2023/09/22 - 2023/09/23
56位(同エリア520件中)
小心者さん
「3年半ぶり悲願の海外旅行」において、コロナ罹患というドツボを踏み抜いたワケですが。やさぐれ散らかしつつも、いよいよ最後の地タシュケントに戻ってまいりました。
これを書いている今は、既に帰国から4ヶ月が経っています。
コロナ自体は致命傷で済みましたが、本当の地獄は帰国後に待ち構えていました。
持病の悪化に歯止めがかからず、旅行はおろか、帰省すらも出来ない状態に。
1ヶ月後よりも2ヶ月後、2ヶ月後よりも3ヶ月後と、ひたすら状態が悪化し、「もう歩くことすらできなくなるのか」と、恐怖にうち震える日々を送る事態に陥りました(現在進行形)。そして、もしも快復したとしても「もう海外に旅立つ勇気は持てない」と地の底まで沈みました(現在進行形)
【旅程】
□9/03 ビビリたおして前乗り セントレア泊
□9/04 仁川経由でタシュケントへ タシュケント泊
□9/05 タシュケント観光 タシュケント泊
□9/06 タシュケント→ヒヴァ 夜行列車
□9/07 ヒヴァ観光 ヒヴァ泊
□9/08 ヒヴァ観光(おそらくコロナ感染) ヒヴァ泊
□9/09 ヒヴァ観光(悪寒・発熱) ヒヴァ泊
□9/10 →ブハラ(食欲異変・死にかけ) ブハラ泊
□9/11 ブハラ観光(食欲死亡) ブハラ泊
□9/12 ブハラ観光 ブハラ泊
□9/13 ブハラ観光(味覚嗅覚死亡) ブハラ泊
□9/14 ブハラ→サマルカンド(記憶喪失) サマルカンド泊
□9/15 サマルカンド観光(気力死亡) サマルカンド泊
□9/16 サマルカンド観光(やさぐれ始める) サマルカンド泊
□9/17 サマルカンド観光(目眩までですか) サマルカンド泊
□9/18 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/19 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/20 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/21 サマルカンド観光(匂いが!?) サマルカンド泊
■9/22 →タシュケント(気の所為だった) タシュケント泊
■9/23 タシュケント→仁川 機内泊
□9/24 仁川でトランジット地獄 空港の椅子泊
□9/25 帰国(力尽きる)
【レート】
1USD=148円=12000UZS
-
サマルカンドからタシュケントへ。
宿の朝食は8時からですが、7時に用意してくださったことに感謝。
Yandexでタクシーを呼んでもらいます。
「15000スムくらい」とのことでしたが、朝だからか20000スム。
めちゃくちゃ怖そうな運転手さんがやって来て顔が引き攣りました。
路地が超細くてUターンに四苦八苦。
運転手さんのご機嫌を思って、更に顔が引き攣りました。
しかも最初けっこう渋滞していて、更に顔が引き攣りました。
やっぱり今後もタクシーは極力避けたいです。
でも意外にも運転手さんは感じが良く、笑顔でお別れ。サマルカンド駅 駅
-
乗車するのはシャルク号。
ちょうど車両真ん中の席に当たると、見知らぬ人と向かい合う形になるようで、気まずいにも程があります。
幸い私の席は一番後ろの進行方向むき通路側で、隣は物静かな老紳士。バックパックを荷台に載せてくださったり、飴をくださったりと、親切にしていただきました。
ブハラからタシュケントのサナトリウムへ療養に行かれるとのことで、ご快癒をお祈りします。
普段『シャルク号』は北駅(近い方)に到着するのですが、どういうわけか期間限定で南駅(遠い方)に到着です。
相変わらずハズレクジはきっちり引くよね。シャルク号 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ノロノロと走り始めていた「57番バス」に飛び乗り、地下鉄オイベック駅で降ろしてもらいました。ひとつ手前で降りられればもっと宿に近かったのですが、マヌケには無理な相談です。
方向が全然わからなくて往生しましたが、「レストランAnjir」が一発で通じました。
強烈な陽射しの中を宿へと向かいます。
宿は最初に泊まった『DRIMINなんちゃらゲストハウス』。
スタッフの男の子が「やぁ!元気?」、食堂の女性が「あら!」
タシュケントまで戻ってきた安心感と相まって、その笑顔がとても嬉しかったです。
「ここに戻ってアールグレイを飲む」という悲願がやっと叶いました。DRIMIN by sunrise caravan - Family boutique guesthouse and hostel ホテル
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夕食がてら、地下鉄に乗って『タシュケントシティ』へ行ってみました。
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3つの駅から甲乙つけ難い微妙な距離があり、もちろん迷いました。
今となっては、一体どこの駅で降りたのか記憶が曖昧です。 -
東京ドーム約4個分の広さがあるという、まだオープンして4年ほどの大きな公園です。
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モスクも真新しく、そこはかとなく高級感が漂います。
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現在もあちこちで高層ビルを建築中。
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『Hilton Tashkent City』
泊まるつもりは1ミリもありませんが、ドMなので料金を調べてみました。 -
最安の部屋でだいたい1泊33000円くらいだそうです。
私の宿泊費(18泊分)とそう大差なく、たいしたことありません。 -
さすが。高級マンション群もかなり調子こいてます。
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他にもいろんな施設があり、ことごとく調子こいてました。
とは言え、子供向け遊具が並ぶスペースは、いい感じの「物寂しさ」が漂います。 -
目的の噴水ショーが始まるまで、観光プロモーションビデオを観賞します。
もちろんこのビデオの内容も調子こいてます。
調子こかんかったら死ぬのかもしれません。 -
この写真を撮っていると、何の前触れもなく噴水ショーが始まりました。
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19時からだと聞いていましたが、18時半です。
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調子こき散らかしついでに自由奔放が過ぎますね。
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ライトアップされたビルをバックに、音楽に合わせて水が乱舞します。
嫌がらせかと思うほど水がかかりますが、逃げ場はありません。 -
案の定、写真はほぼ全滅でまともなのがありません。
でも実際はなかなか素敵でした。
なんか私のショボい写真が営業妨害みたいで恐縮です。 -
動画を撮ろうとした瞬間にショーが終わりました。
次のショーは1時間後だそうで、盛大に被った水で冷えまくってきたこともあり、とっとと帰路に着きます。
この後「最寄りの地下鉄駅はどちらですか?」と尋ねたお兄さんがすこぶる親切で、わざわざ連れて行ってくださいました。
それは大変ありがたいのですが、めちゃくちゃ足が速くて死ぬかと思いました。
来た時とは違う駅から乗車しましたが、今となっては一体どこの駅から乗ったのか不明です。 -
脚ガクガクの状態で『レストランAnjir』へ。
相変わらずこの店名を出すと誰も彼もイッパツで方向を指し示してくれるのでありがたいです。 -
(前回いただいた)壺スープを頼むほどの気概はないので、サラダを注文。
あの時は元気やったのになぁ…
味もちゃんとわかったのになぁ…
フィーコさんは元気かなぁ…(うるうる)
メンタル ヘタレすぎて草 -
…お、おぅ。しまった。
「そう言えばこの名物料理まだ食べてないな」と安易に注文してしまったマントゥ。
サムサが食べられない(嘔吐してから受けつけなくなった)のだからマントゥもダメに決まっています。
味はわからないので主にメンタルの問題なんですが。
うーん。これはあかんやつやな。どうしよう… -
ということで、バクラヴァを追加注文しました。
甘みは分かるのでたいへんよろしい。
ちょっと齧ったマントゥはお店の誰かが食べてくれたと信じます。ごめんなさい。
全部で45000スム(含サービス料12%)
レジのおねえさんまで感じがよく、「何らかのバチあたりフェス」がついに終了したのかと勘ぐります。 -
翌朝。
朝食係の女性がニコニコと「一人?」。
フィーコさんとセットで覚えてくれていたのですね!
…残念ながらフィーコさんはもう…(こ◯すな!)
料理を運んできてくれた彼女に「スパシーバ」とお礼を言うと、輝くような笑顔が返ってきました。
残念ながら味はわかりませんが、私はここの朝食が一番好きでした。 -
ウズベキスタン最終日の今日は、チョルスーバザールの北側に残るという『旧市街』の路地を歩きに行きます(結果的に歩けてませんが)
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日中韓、おそらく区別がついてない様子。
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フィーコさんとワクワクしながら歩いた遠い日を思い出します。
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今は「すまふぉ」を見ながら先導してくれるフィーコさんがいないので、幹線道路沿いを直進して地下鉄駅へと向かいます。
でないとコイツはどこに行きよるかわかったものではありません。 -
これは電子タバコかな。色とりどりで圧巻。
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同じ並びにはお酒がズラリと並びます。
イスラム教の国なのに?
異様なほど値札が付いているのが印象的です。 -
地下鉄に乗り込み、チョルスーバザールへ。
階段も屋根も、いろいろ抜け落ちていて楽しいです。 -
ここはやっぱり撮りますね。
フィーコさんは「生肉のニオイ」に耐えられなかったそうですが、嗅覚障害の私はまったく余裕です。ラッキー…チョルスー バザール 市場
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この後、何度か旧市街らしき路地に入ろうとしたのですが、軒並み行き止まり。
出会った人に尋ねても、広い道路に戻るよう勧められる一方です。 -
この周辺の地図は一切持ち合わせがなく、もちろん急に「すまふぉ」保持者になるわけもなく、なす術がありません。
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「行けばなんとかなる」と安易に考えたことが悔やまれます。
大体いつもこういう事態になってますけど。 -
きっとこの向こうに楽しそうな旧市街の路地が延びていると思うのですが、「行き止まりだよ」と三回ほど止められてしまいました。
仕方ないので、建設中の大きなモスク(?)に向かって歩を進めます。 -
帰国してから知りましたが『複合施設』だそうです。
敷地を取り囲む塀の隙間にカメラをねじ込んで撮りましたが、すれ違った人の笑いを取れて良かったです。 -
なにやらモスクがありました。
後で調べたところ、おそらく『ハズラティイマームモスク』だと思われます。ハズラティ イマーム モスク 寺院・教会
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ちょうど礼拝が終わり、敷地内に入れていただけました。
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女性用の入口から中へ。
広々としています。 -
デザインが美しい照明。
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地図がないのでもうこれ以上は彷徨えず、帰路に着きます。
執拗にもう二度ほど旧市街への潜入を試みましたが、やっぱり止められてしまいました。 -
入れる道が決まっているのか、通行が制限されているのか。
めちゃめちゃ胡散臭いヤツだと思われているのか(←有力) -
チョルスーバザールまで戻ってきました。
陽気なご夫婦のお店で土産のハルヴァを購入。
お水をご馳走してくれ、「また来てね」と見送ってくれました。 -
店頭でシャシリクを焼きちらかす食堂で、最後の食事。
満席だったのですが、地元民らしきご夫婦が快く相席させてくださいました。
そして、席に着いた私の前にコーラとナンが差し出されます。 -
予期せぬもてなしに狼狽える私に、ニコニコとサラダも取り分けてくださいました。
なんとご親切な!
そして、このサラダは「サマルカンドで食べた胡瓜のピクルス」同様、なんとなく味がわかりました!
もしや「酢系」は分かるのか!? -
更には、私の分のお勘定まで支払ってくださいました。
テンパってお店の人にお金を押し付けますが、全員から「いいのいいの」と笑顔で拒否されます。
最後の最後にこんなに優しくしていただき、本当に心が温まりました。
ヤサグレ散らかしていた自分が恥ずかしく、感謝の気持ちでいっぱい。 -
混んだ地下鉄に乗り込むと、私よりも年配と思しき方が近くの若者に「席を譲ってあげなさい」と指示。
バザールで買った土産が重かったので、恐縮しながらもありがたく座らせていただきました。
今日一日、何度「旅人に親切に」というイスラムの教えを実感し、何度お礼を口にしたことか。 -
宿に戻り、夕方まで共用スペースで待たせてもらいます。
とても助かりました(写真は朝撮ったもの)
中国人の若者がいっぱいで、若干のアウェイ感。
でも、あれこれ話しかけてくれたりフルーツジュースをご馳走してくれたりと、とてもフレンドリー。 -
空港へはタクシーかバスの二択ですが、ここはバスを選択し、余ったお金でバクラヴァを買うことにしました。
『レストランAnjir』でバクラヴァを買い、近くのバス停から67番バスで空港へ。
降車時、支払おうとした小銭を盛大にぶちまけましたが、運転手さんは嫌な顔ひとつせずに拾って返してくれました。
最後のタシュケントで「もしも出来ることならまたこの国を訪れたい」と強く思えました。
ヤサグレ散らかして本当にごめんなさい。タシュケント国際空港 (TAS) 空港
-
制限エリアでナン売ってます。
日本に帰れる安堵感を噛みしめていました。
とにかく病院に行きたい!(←甘い。速攻で隔離された)
この後きっちりアシアナ航空が遅延かましてくれました。
おかげさまで、予約済みの仁川空港トランジットツアーに暗雲が立ち込めまくります。 -
チョルスーバザールで買った土産。
ハルヴァとロクムとピシュマニエ。全部で10万スム。
どれも超絶に甘いですが、意外と評判良かったです。
特に、右上のピュアミルクのハルヴァ。
他には、コルジンカで買ったチョコレート(Ulker)やオリーブ、缶詰など。
死ぬほど重かったので、全部空港から実家に宅配で送りつけることに。
カウンターで「トラック内は高温になるのでチョコは溶けるぜ」と脅されましたがガン無視して強行しました。まだ未開封だそうですが、確実に大惨事でしょう。 -
手荷物に入れて自宅まで死守したバクラヴァ。
少し長くなりますが、最終日に書いた旅日記の一文を載せさせていただきます。
まぁ残念ながらそんなに甘くはなかったのですが…
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序盤でコロナに感染した。
高熱で夜中1時間ごとにトイレに起きた。
体調を崩しまくり、ステロイドとカロナールでどうにか動いていた。
味も匂いも食欲も完全に消え失せた。
気持ちが荒み、「来なきゃ良かった」と後悔し、「もう一人旅は無理だ」と何度も溜息をついた。
しかし、ツアーの人々を見る度に「私がしたいのはコレじゃない」と痛感した。
タシュケントに戻り、気持ちに余裕が生まれた今。
また一人旅をしたいと思っている。
この異国の空気、異文化、ふれあい、心細さをまた味わいたい。
どんくさくてもいい、人の何倍も時間がかかってもいい。
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自分で読んで涙が出ました。甘ぇよマジで。
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タシケント
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この旅行記へのコメント (14)
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- てつやんさん 2024/07/05 16:21:24
- 良かったぁ~
- 小心者さん
こんにちは♪
おかえりなさい!! ← 完全にタイミングを遅きに失してます…。すみません
>>>
コロナ自体は致命傷で済みましたが、本当の地獄は帰国後に待ち構えていました。
持病の悪化に歯止めがかからず、旅行はおろか、帰省すらも出来ない状態に。
1ヶ月後よりも2ヶ月後、2ヶ月後よりも3ヶ月後と、ひたすら状態が悪化し、「もう歩くことすらできなくなるのか」と、恐怖にうち震える日々を送る事態に陥りました(現在進行形)。そして、もしも快復したとしても「もう海外に旅立つ勇気は持てない」と地の底まで沈みました(現在進行形)
⇒えぇっっ!!
これが最後の海外ですかっ!?
>>>
タシュケントに戻り、気持ちに余裕が生まれた今。
また一人旅をしたいと思っている。
この異国の空気、異文化、ふれあい、心細さをまた味わいたい。
どんくさくてもいい、人の何倍も時間がかかってもいい。
⇒と、思ったら良かったぁ~~(*´з`)
びっくりするじゃないですか。
またビクビク、自虐、おもしろ旅行記楽しみに待ってますよー。
旅行中に身も心も弱っていると、人の優しさが染みますよね(笑)
世の中捨てたもんじゃないって。
>>>
しかし、ツアーの人々を見る度に「私がしたいのはコレじゃない」と痛感した。
⇒そうですよね!!
って気持ちと、申し訳ございませんという気持ちが同居してます…。
またどなたかと一緒のコラボツアー、期待しております。
またお邪魔させてください。
てつやんでした
-
- まつかこさん 2024/02/12 15:03:48
- お疲れさまでした
- 小心者さん
大変な旅行からの帰国お疲れさまでした。きっと今頃は又旅に行きたくてムズムズしているのでは?
私も海外旅行は準備まで楽しく、いざ飛行機に乗る段になって「やっぱやめればよかったかも」と思ったりします。(トイレが近く心配なので)
ウズベキスタンは母と一緒にツアーで(イスラエルとヨルダンもいった欲張りツアー)駆け足で回り、個人だったらもっと楽しいのにと思っていました。
旅行記が面白く(気分を害したらごめんなさい)フォロー致しました。
これからも宜しくお願い致します。
まつかこ
- 小心者さん からの返信 2024/02/12 19:09:09
- RE: お疲れさまでした
まつかこさん、こんにちは!
書き込みありがとうございます。
ウズベキスタン、ヨルダン、イスラエルを周るツアーがあるとは!
ホテルウズベキスタンに宿泊されていて羨ましいです。
私も旅行の一週間前くらいまでは楽しいのですが、3日前くらいから不安でテンションが下がり始めます。当日なんてもはや逃走したいくらい。
フォローいただき、ありがとうございます。
私事で恐縮ですが、有益な口コミを多くご投稿されている方をフォローさせていただくとタイムラインが「口コミ投稿の通知」で埋まってしまい、皆様の新着旅行記を見落としてしまうため、泣く泣くフォローさせていただけずにいます。
失礼をどうかお許しください。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
小心者
-
- 鯨の味噌汁さん 2024/02/06 19:11:13
- 良き旅をされました。
- 小心者さん
長い長い旅、お疲れさまでした。
読んでるワシも「一人で旅行することの高揚感と心細さ」にたっぷり浸れる日記でした。
最後の日記にガツンと殴られた気分。
>ツアーの人々を見る度に「私がしたいのはコレじゃない」
だよねだよね。ひとりよがりとも、ええかっこしいとも、なんとでも言え。
小心者はまた一人で旅に出る。
いいじゃないですか。
それでこそ「役に立たない」、4T最強の旅人ですぜ。
旅先でコロナに罹患し、味覚を失い、クスリをぶちこみ、体調をなだめすかして旅を続ける。
まさにあなたにしかできないよ。
よう生きて帰ってこられました。本当に本当にお疲れ様。
旅先にウズベクを考えてた時期もあったので、全14回、楽しみに読ませていただきました。
いつも以上になんの役にも立たない旅日記だったけど、空気感はガッツリ伝わったよ。
次は、以前お話しした通り、アルバニアを歩きますわ。
なんかいつも「後追い」してる気がする!(笑)
- 小心者さん からの返信 2024/02/07 00:38:19
- 「役に立たん」言いすぎじゃ
味噌汁大先生、書き込みありがとうございます。
「生きてはるんやろか」と心配していたので、とても嬉しく拝見しました。
「役に立たない」ことを褒めてくださる稀有な大先生がおらんくなったら、ワシのモチベーションがガン下がりするので、ワシより長生きしてくださいね。
役に立たん日記を14冊も書いて、ホンマすんません。
長々とお付き合いいただき、厚く御礼申し上げます。
最後の日記、「私がしたいのはコレじゃない」とか言うてるわりに「ほとんど何もしてない」ところに、我ながらイラッとしました。
ていうか、こんなアホみたいな体たらくを「良き旅」と言ってくださるのは、大先生ただ一人ですよね。
ところで、お次はアルバニアですか!
めっちゃ行きたい国です。マケドニアから行こうかどうか迷ったけど、結局セルビアに向かってしまい、どれだけ後悔したことか!
マケドニアも再訪したい国の一つです。
味噌汁大先生のふらふら旅行記で拝見できるかと思うと、生きる楽しみができました。
どうか体調を万全にして旅立たれますように。
そろそろまた飛行機に置いていかれてもええなぁ。
私もまた旅立てるよう精進したいと思います。頑張る。
小心者
-
- フィーコさん 2024/02/04 19:46:29
- 無事カエル
小心者さん こんばんは♪
まずは、生きて帰っておめでとう。
帰国後の体調悪化はともかくとして。
タシケントの最終日は、親切な人と出会われてウズの印象悪いまんまじゃなくってよかった!
やっぱり、お宿を到着のとこと一緒にしといて正解でしたね!
でも私を「◯すな!」
マジックシティの表紙写真「これどこやー?」くらい素敵やわ。
噴水ショーは水浴びまくりか!
もういっちょ風邪ひかんでよございました♪
空港の制限エリアにナン売ってた
(@_@)?!
私って見ているようで全然みてへんのやなと、ようわかりました。
トイレ行くのに何回通り抜けたことか(苦笑)
仁川編楽しみしときます。
フィーコ
- フィーコさん からの返信 2024/02/04 19:56:10
- すまぬ、、、
- マジックシティちゃうくて
タシケントシティやった(苦笑)
フィーコ
- 小心者さん からの返信 2024/02/05 01:03:13
- こ◯しちゃってごめんなさい
フィーコさん、こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。
「タシケントシティ」と「マジックシティ」、確かにややこしいですね。
実はどっち行こうか悩んで、迷わずにたどり着けそうな方にしたんです(迷っとるがな!)
タシュケントは都会なのに居心地良かった!
ツーリスティックなサマルカンドでクダ巻いとらんと、早めにタシュケントに戻るべきやったんかも…
ホント、到着時と同じ宿にしといて大正解でした!
フィーコさんのお部屋とは雲泥の差やったけど不思議と快適やったし、なによりめちゃくちゃ安心感がありました。
でも、フィーコさんがいなくて寂しかったです。
制限エリアのナンは私も最初気づかんかったです。
フィーコさんの時は売り切れとったんかもしれん。
ていうか、一体いくらで売っとったんか気になるわー!
絶対ふざけ散らかした値段やったに違いない。
小心者
-
- まみさん 2024/02/04 07:26:21
- 完結編おつかれさまでした
- 『タシュケントシティ』の巨大キノコすごっ!
昔のSF漫画みたい。ほら、手塚治虫とかの。
(どれやねん)
長かったウズベキスタンの旅の終わりに、優しい人たちにたくさん会えて良かった。
しみじみ。
今の状況が、想像してたよりずっと深刻で少し驚きました。
言いたいことを表現するうまい言葉が出てこないので、代わりにヒロトの言葉を置いておきます。
**************************************
世界は、回り続けていますよ
お花屋さんはお花を売っていますよ
とんかつ屋さんは、とんかつを揚げていますよ
そして僕は、一日も休まず、歌っていますよ
まったく、いつもと同じように、
会いたい人に、会っていますよ
行きたいところに、行っていますよ
いつでも、みんな、帰ってこいよ
いつでもみんなが参加できるように、
いつものような世界はちゃんとあって、
世界は壊れてないから、帰ってこいよ
**************************************
区切り線、小心者さんとこからコピペしたの見え見えやろか…
まみむし
- 小心者さん からの返信 2024/02/04 11:59:32
- ありがとうございます!
まみさん、こんにちは!
いつも書き込みありがとう。
わかるわかる。確かに手塚治虫の。(どれやねん)
ホント、旅の終わりに優しい人々に恵まれて良かったです。
おかげさまでウズベキスタンという国を「また訪れたい国リスト」に書き加えることができました。
行けるかどうかはわからんけどな!
区切り線のコピペは見え見えですが、ヒロトのお言葉、心に染みました。
ありがとう! いつか帰って来れる日を夢見て頑張ります!
その際には、まみさんも「荷物持ち」に来てください。
(フィーコさんとさとぴ会長は確保済み)
小心者
-
- Rinさん 2024/02/03 19:09:27
- お疲れ様でした
- 小心者さん
ウズベクの旅行記作成お疲れ様でした。
「旅先でコロナ」仲間のRinです。
とはいえコロナになったものの完治に2ヶ月かかったもののすっかり元気になってつい先週夏季休暇に行くために勢いでチューリッヒ行きのチケットをポチった私とは違い、再び旅に行くほどの回復はされていないようで…。
今は無理はせずゆっくり治してください。
ちなみに小心者さんがご覧になった建築中の複合施設、先月時点でほぼ完成しております。
まだ中には入れませんがあまりに立派なのでとりあえず写真だけは撮ってきました。
そして小心者さんが入れたハズラティイマームモスクは女性用の入口から入ろうとしたら遠くにいたおじちゃんに拒否られました。
私だけではなく夫婦で来られていた欧米人カップルの女性も拒否られていたのでアジア人差別ではないと思いますがなんででしょうね。
旅行記拝見してバクラヴァ食べるのを忘れていたのに気づきました。
ちょっと後悔です。
Rin
- 小心者さん からの返信 2024/02/04 11:42:29
- ありがとうございます!
Rinさん、こんにちは!
書き込みありがとうございます。
コロナは、持病のある人間にとっては本当に命取りになり得るのだと痛感している毎日です。私もウズベキスタンから帰国して、まだ味覚障害も治らぬうちから次の航空券をあれこれ探していたのですが…まさかこんなことになるとは…
とにかく、Rinさんはすっかりお元気になられて良かったです。
タシュケントのあの複合施設、もうほぼ完成していたのですか。早っ。
Rinさんの旅行記で拝見するのが楽しみです。
ハズラティイマームモスクは、私の他に欧米人女性もいたのですが、二人共普通におじさんが入れてくれました。どこかでも「入れなかった」と書いている人がいたような気がしますし、その時によって違うのかもしれませんね。
バクラヴァは私も味覚障害じゃない時に食べたかったです。
今現在は望むべくもありませんが、まだ海外を諦めてません。
マスクして行ってやる!
いや、その前にこの鼻血はなんだ!?(ビビりまくり)
小心者
-
- さとぴ。さん 2024/02/03 17:29:28
- なんかいい感じにまとめてるし
- 小心者さま、こんにちは。
悪寒、発熱、鼻血ぶー。その他もろもろ。
よくがんばりました。生きて帰れば100点ですね。
感動のあまり涙がとまりません(ちょい言いすぎ)
旅先でインフル台湾編は知ってましたけど
ネパール編もあるんですねー。お家芸か。
コロナでヒマすぎて
全編読んだような気がしてたけどまた見にいこっと♪
次回はフィーコさんと共に
荷物持ちでご同行したいですが体力的にムリ。
枕元で親父ギャグを一晩中お聞かせしたいです(はーと)
さとぴ。
- 小心者さん からの返信 2024/02/04 11:06:48
- ドツボ踏みすぎとって草
さとぴ会長、まいどおおきに。
奇しくも、昨晩も鼻血が出て倒れ伏してました。
マジでそろそろヤバいんかな♪
インフル台湾…あの時もホンマにつらかった。
ネパールではマジで「死」を意識しました。
つらすぎて未だにポカラの旅行記は書けません。
なんでこんな目にばっかり遭うんか、誰か教えてください。
もう墓に凸りまくるのとかやめたほうがええんかな。
とは言え、毎回生きて帰ってくるところが業腹ですね。
一晩中親父ギャグかますとか、めちゃくちゃ体力ありあまってますやん。
次回は「荷物持ち」よろしくお願いします(はーと)
小心者
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旅行記グループ ’23 ウズベキスタン
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