2023/09/08 - 2023/09/08
33位(同エリア327件中)
小心者さん
いよいよフィーコさんとお別れです。
昨夜「朝弱いやろ、寝とってええからな」と言ってくれたフィーコさん。
こんなにお世話になっておいて、そんなことできるワケがありません。
玄関先で「気をつけてね」などと涙の別れを終え、送迎車に乗り込もうとするフィーコさんに、宿のおにいさんが部屋の鍵を受け取ろうと手を差し出しました。
この場面でフィーコさん、おにいさんの手にそっと使い捨てスリッパ(使用済)を載せます。
3人共しばし静止したのち、全員で倒れました(吉本新喜劇ふう)
どこか儀礼的だったおにいさんのフルパワーの爆笑を初めて拝むことができました。
さすがフィーコさん、持ってはるわー。
フィーコさんを見送るのは本当に寂しかったです。
心細すぎて、マジでついて行こうかと思いました。
この後、私の先を行くフィーコさんは、行く先々の情報を逐一メールで教えてくださいました。とても心強かったです。ありがとう!
★ついに出た!フィーコさんの旅行記ヒヴァ編
https://4travel.jp/travelogue/11855994/
【旅程】
□9/03 ビビリたおして前乗り セントレア泊
□9/04 仁川経由でタシュケントへ タシュケント泊
□9/05 タシュケント観光 タシュケント泊
□9/06 タシュケント→ヒヴァ 夜行列車
□9/07 ヒヴァ観光 ヒヴァ泊
■9/08 ヒヴァ観光(おそらくコロナ感染) ヒヴァ泊
□9/09 ヒヴァ観光(悪寒・発熱) ヒヴァ泊
□9/10 →ブハラ(食欲異変・死にかけ) ブハラ泊
□9/11 ブハラ観光(食欲死亡) ブハラ泊
□9/12 ブハラ観光 ブハラ泊
□9/13 ブハラ観光(味覚嗅覚死亡) ブハラ泊
□9/14 ブハラ→サマルカンド(記憶喪失) サマルカンド泊
□9/15 サマルカンド観光(気力死亡) サマルカンド泊
□9/16 サマルカンド観光(やさぐれ始める) サマルカンド泊
□9/17 サマルカンド観光(目眩までですか) サマルカンド泊
□9/18 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/19 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/20 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/21 サマルカンド観光(匂いが!?) サマルカンド泊
□9/22 →タシュケント(気の所為だった) タシュケント泊
□9/23 タシュケント→仁川 機内泊
□9/24 仁川でトランジット地獄 空港の椅子泊
□9/25 帰国(力尽きる)
【レート】
1USD=148円=12000UZS
-
フィーコさんを見送った後、朝食をいただきます。
シンプルだけど、じゅうぶん。
フィーコさんの渾身のギャグによって一気に打ち解けたおにいさんが、二人の息子さんを紹介してくださいました。
Sulaymon君と… すまん、忘れた。 -
西門で共通券150000スムを購入。
私は普段こういうものは買わないドケチなんですが、『ジュマ・モスク』だけは観てみたく、しぶしぶ大枚はたきました。パフラヴァーン マフムード通り 散歩・街歩き
-
メインストリート界隈はパリピ天国です。
息子さんを連れた宿のおにいさんと出会い、手を振り合います。
彼が「今日と明日はフェスティバルだから楽しんで」と。
どちらかというとフェスティバル的なものは苦手なんですが、そのせいか、やたらそういうものにかち合います。
でも、かち合ってしまったからには楽しもう! -
しばらくして夜行列車で出会った女の子2人に出会い、
「今日は(フェスで)大体どこも無料開放されてるみたい」
との痛恨の一撃を喰らいました。
どうりでチケット売場に観光客一人もおらんはずです。
ていうか、なんで私には普通に売るんですか?
ちょっと教えてくれたら良いんじゃないんですか?
裏面にはきっちり「返金不可」と抜かりありません。
50円100円ボラれるのにはそこそこ慣れてきましたが、150000スム(1800円)はアカンぞ!
知らない方が幸せなこと多すぎ。 -
案の定ノーチェックで『Zindan』を見学します。
チケットをこれ見よがしにチラつかせますが、チラ見すらしてくれず。
かつて恐怖政治で統制されていたヒヴァでは、公衆の面前で拷問や処刑が行われていたそうです。
東門そばには、中央アジア最大の奴隷市場もあったとか。 -
ここでは処刑の様子を描いた絵画が展示されています。
この絵の表題「Stoning」とは「石で強打される罰」 -
『Mohammed Rakhim Khan Madrassah』
開店準備中。やはりノーチェックで入場。
「スタンプラリー状態になる」と聞いていましたが、入場印も無いですし、記憶力がヘボすぎてそんな状態にはならず。
結構抜けてしまったり、逆に同じ所に凸りまくったり。
そして残念ながら、やっぱりこういうのは私の性には合いません。 -
と言いつつ、「人形の完成度」だけは、やたら入念にチェック(性癖)
…うむ。なかなかよろしい。 -
うぷぷ。
なんて「良い表情」をしているのか。狙っているのか。 -
早くもちょっと飽きてきたので、めっちゃバズっている競技会場へ足を向けます。
時を戻せるものなら「行くんじゃねぇ!」と全力で阻止するんですが。 -
「MAS-WRESTLING」というロシア発祥のスポーツだそうです。
はじめて観ました。
関係者らしき方が「お掛けください」と椅子を勧めてくださいました。
ウズベキスタンでは、老婆はいつでもどこでも椅子をめっちゃ勧めてもらえます。
「あら、ようこそ!」
「あら、ようこそ!」
と言われるまま最前列へ。 -
恐れ多くもテレビカメラの隣です。
なかなか始まらない競技の様子↓
https://youtu.be/S2jqHNb7hdk
対戦相手の体格は合わせているようです。 -
女性も出場します。
「あなたも出場するの?」と尋ねたら、満面の笑みで頷いてくれた女の子(左)
向かい右端の審査員らしき男性から、今までとは違う熱量を感じます。
一番上の写真ではスマホ見てましたが、ここでは俄然「やる気」を見せています。 -
肉眼で見えるけど、ついついTVカメラをガン見して、おにいさんにバレました。
「TVですか?」と問うと「インターナショナルTVだよ」との答え。
インターナショナルなんだ!
思ったより大々的なイベントらしい。 -
観ているうちに夢中になり、かなり長い間観戦(感染)していました。
知らないうちにリングが陰になっています。 -
PCを買い替えたらモザイクのかけ方がわからなくなったので、なんか妖怪みたいにしちゃってすみません。
とにかく私の後左右にはノーマスクの観戦者がひしめき、自国の選手に大声でエールを送り、勝利すると絶叫します。
感染しないわけがない(一応途中からマスクを着けましたが、時すでに) -
インターバルを機に試合会場を離れ、スタンプラリーを再開します。
相変わらず「ノーチェック」が神経を逆なでします。
ちょっとくらい見てくださいよ。 -
元メドレセを利用した実演販売所にやって来ました。
一人だと恰好の餌食になるので敬遠しますが、ツアーグループが盾となってくれるので入場します。よろしく! -
絨毯を織る女性。興味深いです。
-
ヒヴァは木彫り細工が有名らしく、からくり箱やきれいな模様が彫られた杖などが並んでいます。
-
中でも人気の、何パターンもの使い方ができる読書台。
確か20ドル?
欧米人観光客に飛ぶように売れていました。
我の盾となり、ガンガン買うが良い。
その隙にからくり箱の秘密を探りますが、まったく暴けず。 -
入口の外では製作実演中。
姑息に、遠くからこっそり撮影します。 -
素敵な建物があったので入ってみます。
入口のプレートには『YUNUSXON』と書かれています。 -
…盛大に崩れてますけどー
-
奥には棺。どなたかの霊廟みたいです。
-
きれいに修復されたところよりも、どうしてもこういう風情に惹かれます。
結局私にとっての共通券は「猫に小判」だと痛感しました。
二重の意味で「無駄な買物」になったわけです。 -
今日もいそいそと「お墓の迷路」に向かいます
-
昨日も訪れたこの場所にすっかり魅了されてしまったのです。
ここに共通チケットが必要なら私の悲しみも一発で癒えるのに。 -
日向は暑いけれど、日陰はカラッと爽やかです。
そして何故かここには誰もやって来ません。 -
乾いた空気と静寂、土の匂い。
かつて間違いなく味わったことがあるこの感覚。
シリアかヨルダンかモロッコか…
フィーコさんとの日々は、とても楽しくて心強い。
でも、私は元来「心細フェチ」なのです。
これまで、それを味わうために旅行してきたと言っても過言ではありません。 -
思えば、この時が今回の旅行中で最も『旅魂(極小)』を感じられた瞬間でした。
私は心から「ふたたび異国の地に立てた幸運」を喜び、感謝し、孤独感に浸りながらこの空間に独り佇んでいました。
しかし悲しいかな、これ以降はずっと後悔を繰り返し、「もう二度と海外には出ない」と何度も何度も誓うことになりました。 -
フィーコさんが登られたミナレット。
何度見ても「よく登らはったなぁ」と思う。イスラーム ホジャ メドレセとミナレット 建造物
-
その横では柔道の試合?が行われていました。
監督のような人から「写真を撮ってやって」と言われ、喜んで撮影させていただきました。
撮影後、お互いに頭を下げ合います。 -
『Islam Khoja Madrasah』
またスタンプラリーに戻ります。かなり飽きています。
巷に美しくてセンスの良い写真が溢れかえっているので、私ごときの腐った写真はあまり載せないよう多少気を遣っています。 -
本来なら係員が座っているであろう椅子にも誰も座ってないので、ちょいちょい休憩を挟みながらゆっくり見学します。
ここは芸術作品が多く展示されていて、ちょっとだけ盛り上がりました。 -
それにしても、どこもかしこも観光客らしき姿が全然見当たりません。
広くて長居したこの場所でも、出会ったのはフェス関係者3名のみ。
無料開放なら、もっと人がいても不思議ではないと思うのですが。
ひょっとして、フェス参加者のための無料開放だったのかもしれません。
そして私は「ついうっかり」チケットを売られてしまったレアなマヌケだったのかもしれません。
そういうハズレくじを、人を押し退けてでも引くタイプではありますし。
真相は永遠の謎です。 -
どこもかしこもノーチェックなので、翌日も再入場できて良かったです
(ええことあるか!) -
メドレセの中庭に棲み着きそうな勢いで休憩を取っていますが、とにかく全然人がいません。
色んなイベントが行われているようなので、みんなそっちに行っているのか。 -
暑くなってきたので、一旦宿に戻って休憩することに。
フェスの関係で、そこらじゅう警官(おおむね横柄)だらけでちょっと不愉快です。 -
エアコンをかけて部屋でゆっくり休み、日が陰ってから再び外出します。
-
イチャン・カラ内には取り壊し前(中)の建物もけっこうあり、どんどん小綺麗になっていくんじゃないかと心配になります。
-
『Hasan Murad Kushbeghi Mosque』
白くて丸いミナレットがかわいい。 -
メドレセを改装したホテル。
一度迷子になって乱入しましたが、親切に応対してくれました。 -
『Amir Tura Madrasah』
メドレセ多すぎて混乱の極み。
ここは1年位前までは入れたようですが、現在は閉鎖されています。 -
『Dost Alam Madrasasi』
中は工房のようになっていました。
うっかり呼び込まれ、ブックスタンドの営業を喰らいました。 -
営業を喰らわせてくれたおにいさんのお弟子さんだとか。
「写真を撮ってやって」と言われたので撮りました。 -
おそらく現役のモスクの美しい扉。
モスクの名称はわかりません。
この近くのお墓で独り「孤独癖」を発動させていたら、トルコ人だという女性カメラマンに「写真撮ってもいいですか」と言われました。
「老人の孤独」っぷりが刺さったそうで、それはそれは良かったです。 -
タシュハウリ宮殿にやって来ました。
入口におっちゃんがいましたが、やはりチケットはガン無視です。
「宮殿には興味がない」と豪語していましたが、タダなら入るよね
(タダではないけどな)タシュ ハウリ宮殿 城・宮殿
-
この宮殿は南北2つに別れ、入口も2つあるのですが、南側入口に面した路地が警官に封鎖されていて入場できませんでした。
しかも態度でかいところが腹立たしいです。「しっしっ」みたいな。
近くのおばさんが取りなすように「ザーフトラ(明日)」と言ってくれたので救われました。
有効期限が今日までのチケットだったとしても、取り付く島もありません。 -
完全に飽きていますが、銀色のバーを見つけるとつい反応する自分のセコさが悲しいです。
とは言え、バーはどこもOPENで、一度も押すことはありませんでした。
明日押しまくりましょう。
念のために申しておきますが、事前に情報を得たり、説明文をちゃんと読んだりして見学するときっと楽しめるのだと思います。
私はオツムの劣化が激しすぎて、もはやそれが出来ないのです。 -
誰かが「チケット見せろ」と言ってくれたら、抱きつこうと思っています。
ノーチェックということも相まって、もはやどこを観てどこを観てないのかまったくわかりません。
ここがどこなのかもわかりません。
これぞまさに「役に立たない日記」(ドヤ顔) -
突然入口の辺りが騒がしくなったので表に出ると、綱引きが行われていました。
女性チームが勝利しました。
男性チームからの「泣きの1回」が5回くらい繰り返され、その都度気持ちよく負けていました。 -
参加した男の子が床に置いていったもの
-
ぜひ訪れたかったジュマ・モスク。
万が一咎められたら嫌なのでチケットを手に入場しますが、入口付近のおばちゃん微動だにせず。石像か!ジュマ モスクとミナレット 寺院・教会
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でも観光客は一人もいなくて貸し切りです。
きっとどこかでめちゃくちゃ楽しいイベントが行われているのでしょう。 -
213本あるという柱の彫刻はすべて違うのだとか。
-
そして、おそらくここは今もモスクとして機能しているようです。
-
これが最も古い柱(10~11世紀)のうちのひとつだと思います。
柱の向こうにはなぜか手編みの靴下が並んでいて、売子さんが戻ってこないかドキドキしました(営業がなかなか熾烈なのです) -
補強のため内部に鉄の棒が埋め込まれた柱と石の柱台。
亀裂が入り、鉄の輪っかが嵌められた柱も見られました。 -
こんなユニークな柱も。
神秘的で心落ち着くジュマ・モスク。
明日も訪れよう! -
すぐ近くのメインストリートは相変わらずの盛況ぶりです。
きっと楽しいイベントを行っていたと思しきお三方。 -
驚くべき執念でスタンプラリーを続けます。
「もうええて」と思っているのに続けてしまう、これがスタンプラリーの魔力でしょうか。
ていうか、せめてスタンプを! -
『Sherg'ozixon Madrasasi』の中庭
隙あらば休憩。シールガーズィ ハーンのマドラサ 寺院・教会
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無人の路地だらけなのはとても嬉しい。
都度都度「この世の終わり」ごっこ発動です。
人口密度が偏りすぎなのだと思われます。 -
宿へ帰る途中のお気に入りの路地(いきどまり)
-
今夜もライトアップを観に出かけます。
-
普段から治安は良さそうですが、警官がてんこ盛りなので更に安心です。
不愉快ですが(根に持つタイプ) -
まるで夢の中のよう。
これが「特別な時間」であることをしみじみ実感します。 -
さて。
今夜が私にとって「安らかに眠れた」最後の夜となります。
いや、コロナウィルス仕事が早いわ。
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旅行記グループ
’23 ウズベキスタン
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【役に立たない】ウズベキスタン01(出発~タシュケント)
2023/09/03~
タシケント
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【役に立たない】ウズベキスタン02(ヒヴァ①)
2023/09/07~
ヒワ
-
【役に立たない】ウズベキスタン03(ヒヴァ②)
2023/09/08~
ヒワ
-
【役に立たない】ウズベキスタン04(ヒヴァ③ )
2023/09/09~
ヒワ
-
【役に立たない】ウズベキスタン05(ブハラ①)
2023/09/10~
ブハラ
-
【役に立たない】ウズベキスタン06(ブハラ②)
2023/09/12~
ブハラ
-
【役に立たない】ウズベキスタン07(ブハラ③)
2023/09/13~
ブハラ
-
【役に立たない】ウズベキスタン08(サマルカンド①)
2023/09/14~
サマルカンド
-
【役に立たない】ウズベキスタン09(サマルカンド②)
2023/09/16~
サマルカンド
-
【役に立たない】ウズベキスタン10(サマルカンド③)
2023/09/17~
サマルカンド
-
【役に立たない】ウズベキスタン11(サマルカンド④)
2023/09/19~
サマルカンド
-
【役に立たない】ウズベキスタン12(サマルカンド⑤)
2023/09/20~
サマルカンド
-
【役に立たない】ウズベキスタン13(サマルカンド⑥)
2023/09/21~
サマルカンド
-
【役に立たない】ウズベキスタン14(終わりのタシュケント)
2023/09/22~
タシケント
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この旅行記へのコメント (18)
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- 鯨の味噌汁さん 2023/10/08 13:04:08
- いよいよコロナ劇場開幕ですね
- >フィーコさん、おにいさんの手にそっと使い捨てスリッパ(使用済)を載せます。
普通に読んだら絶対ネタだが、やった本人が本当だとゆうてるから本当なんだろうなぁ。
フィーコさんもちゃんとコメントしてるし。
【ドラマの登場人物(=フィーコさん)が語る舞台裏】みたいな、不思議な味わい。
>3人共しばし静止したのち、全員で倒れました(吉本新喜劇ふう)
この描写力あってこその笑い。たった一行で笑わせる小心者さんはやっぱ天才だなー。
150,000スムは…悔しいけど、これだけてんこ盛りのネタになったんだから元は取ってるかと。
ワシもね、自分のドジで壊滅的な出費があった時には(飛行機乗り遅れなどなど)、ここに書くことで「成仏」させます。
「ブログのネタになったからヨシ!!」
…みたいな。(そのうちそれで死にそう)
>かつて恐怖政治で統制されていたヒヴァでは、公衆の面前で拷問や処刑が行われていたそうです。
>東門そばには、中央アジア最大の奴隷市場もあったとか。
マジですか。
ワシ、NHKの「シルクロード」でヒヴァの城壁見て「いつか行ったる」って思うてた人ですが、なんとドレイ市場があったんか…
ユーラシア最深部は民族の十字路で「負ければ男は全員首ちょんぱ、女子供はドレイで売り飛ばす」世界ですもんね。
ニッポンとちがうなぁ。
>私は元来「心細フェチ」なのです。
>これまで、それを味わうために旅行してきたと言っても過言ではありません。
一人旅には一人旅の良さがあるよね。
ワシもその感覚は好きだなぁ。
ワクワクもするけど「どうすんだよこの先何にも決まってねーし」って、見知らぬ街角に立ち尽くす感じ。
まぁワシはヘンタイではないので、墓所・廃墟・変なオブジェなんかには惹かれないけどね。
でも、私は元来「心細フェチ」なのです。
これまで、それを味わうために旅行してきたと言っても過言ではありません。
>今夜が私にとって「安らかに眠れた」最後の夜となります。
>いや、コロナウィルス仕事が早いわ。
いよいよっすか…
海外の旅先で、しかも一人旅で。
生きて帰れたことは知っててもしんどそう。
あ、でもはよ読みたいからとっとと書いてねん。(⇒自己中)
- 小心者さん からの返信 2023/10/08 14:29:51
- いよいよ発症ですよ
フィーコさんの神がかりギャグ。
それどころやなかったんで見てませんが、おそらく送迎車のおじさんも倒れとったはずです。出発時、ごっつい笑顔やったんで。
これって凄いことやと思います(憧)
そもそも「そのプロフはどこで食べられるのか」などという複雑な質問を一体どうやって相手に伝えておられるのか。
こういうのはフィーコさんのすごい特殊能力の一つですよね。
一触即発の場面なんかにフィーコさん送り込んだら一発で円満解決しそう。
>ここに書くことで「成仏」させます
伝説の「飛行機乗り遅れ事件」、あれほど笑いを取れたら成仏するかもやけど、1800円では弱すぎて誰も笑ってくれず、成仏は難しす。
味噌汁大先生もそろそろ盛大にやらかしてください(死なん程度で)。
それでワシの悲しみを昇華させますので。
>負ければ男は全員首ちょんぱ、女子供はドレイで売り飛ばす
そ、そうなん? 相変わらず博識!腹立つわ。
ヒヴァはなかなか血塗られた歴史があり、あの城壁にも多くの人々の遺骨が塗り込められているとか…(テキトー)
是非行って掘り返し、怒られてください(丸投げ)
>「どうすんだよこの先何にも決まってねーし」
これはワクワクもあるけど、「どうすんだよ今晩の宿ねーし」はもう懲りごりです。駅で寝て良い年齢ではないですし。でも「ほなもう夜行バスでしのぐか」という短絡的行動は未だにちょっとやってみたいです。
>生きて帰れたことは知っててもしんどそう
手持ちの薬で意外と出歩けてるんで、期待されているほど死んでません。
が、とにかくメンタルがヘロヘロでした。
帰国の日を指折り数えたのは初めてで、それがホンマに悲しかったです。
「念願叶えて行った海外旅行先でねぇ…」と。
でもまだ懲りてないですよ。
-
- フィーコさん 2023/10/07 15:12:37
- 写真が変わるー
- 小心者姐さん まみ虫さん こんにちは♪
昨夜、蜂メガネの写真を見てコメント書きかけて寝落ちしたの。
こないだの味噌汁先生んちもそのパターン。
送ったつもりなく新たに書いたらあんなんになっちゃった。
あかんわ、認知症始まりや!
ほんで、今書こうとしたら
また、写真変わっとるやん!
蜂メガネでええやん!
「ラクダに乗るナイトツアー」
ググってみるわー
ラクダ、人生一度だけ乗ったけど
もうええわ。
二度目の機会はモロッコであったけど、乗らんと歩いたら 足首までズボッズボッって砂に埋まりえらい目にあった。
もう砂漠はいらん!
フィーコ
- まみさん からの返信 2023/10/07 17:03:06
- これたぶん
- 下のに「返信」しよー思って新規投稿しちゃったやつでしょ。
わかります、私もよくやります。
てか蜂メガネてw
最初、小心者さんの新たな名前かと思ったら、私か、蜂メガネww
確かに蜂メガネだったわwww
砂漠もういらんとか言わないでー。
経験者お2人、私が行くとき引率してください。
蜂メガネまみ虫
- 小心者さん からの返信 2023/10/07 17:48:49
- それな
うん。確かに。
私もやりました。ついこのあいだ。
でも自分の掲示板やったんで、しれっと直しときました。
返信の通知2回行った人、すまん。
味噌汁大先生とこなんかに誤爆したら、放置・晒し首。
気をつけましょう。
わしも人様のやつは晒すけどな(オモロかったら確実に)
- フィーコさん からの返信 2023/10/07 19:16:39
- 晒しもの
- こんばんは♪
今夜は寝落ちせんまに書き込みます。
そやねん、まみ虫さんの下に返信しようとして
新レスたててしまったやつ(涙)
あ、って思ったら・・・
よう理解して下さってありがとう。
味噌汁先生んちはせっかく丁寧にお願いしたのに晒しもんやし(怒)
半落ちでいらんこと書くとこないなめに合う。
蜂メガネでええやん
フィーコ
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2023/10/08 13:06:03
- 寝ぼけてよだれたれそうになってる掲示板はこちらですね?
- だいじょーぶ、ちゃんと消しといたよ(実は消し方を知らなかっただけ)
-
- フィーコさん 2023/10/06 22:50:15
- タダめしが無い!
- 小心者さん こんばんは♪
お宿のお兄さん、無表情やったよね。
そんなに笑ってくれたんや。
履いていたスリッパ、そやそや捨てよと思って ほいって渡してもたんやったっけ。
もう列車の時間がーと、そっちばっかり気になってたから。
打ち解けて笑顔になってよかった!
お昼ご飯、振る舞いがあったって言っとったけど記述がないなぁ。
あ、言わん方がよかった?
孤独、邪魔して悪かったね(笑)
でも宿、お部屋行き来して楽しかったー!
このあと、私も孤独になります。
私はスタンプラリーなタイプやから
無い頭フル回転させてたけど。
タシュハウリ宮殿、内部で繋がってなかった?
まるで迷宮やってんけど(迷子)
フィーコ
- 小心者さん からの返信 2023/10/07 00:36:55
- タダめしは翌日です
フィーコさん、こんばんは。
そうやねん。宿のおにいさん、マジでめっちゃ変わらはってん。
人間、腹の底から笑ったら垣根が取れるんやなー、って感心しました。
あの爆笑がなかったら、絶対にあんなに打ち解けられませんでした。
私、孤独癖かなり強いけど、フィーコさんとの日々もめっちゃ楽しかったですよ。
ホンマ修学旅行みたいでした。
お別れした日はマジで寂しかった!
フィーコさんウズベキスタン出国しはる時も寂しかった!
ていうか!タシュハウリ宮殿の北と南、中で繋がってたの!?
フィーコさんに教えてもらったとおり、南側は迷路で、遭難しそうやった。
よう一日(半日か?)で周らはりましたね!
フィーコさんの孤独旅行記も楽しみやけど、とりあえずヒヴァ…読ませてください。
小心者
-
- まみさん 2023/10/06 21:22:19
- 名文ですね今回特に
- 「使い捨てスリッパ(使用済)」で声出して笑い、「観戦(感染)」で「駄洒落かよっ!」とツッコミ入れつつ少し悲しい気分になり、「旅魂」のくだりではその静かな喜びを想像し、そして、
>これ以降はずっと後悔を繰り返し、「もう二度と海外には出ない」と何度も何度も誓うことになりました。
ちょっと涙が出そうになりました。
「この世の終わり」ごっこの路地が美しい。
- 小心者さん からの返信 2023/10/07 00:17:47
- 健忘症
まみさん、こんばんは。
感情まで拾っていただき、ありがとうございます(涙)
お写真変わっていて、どちら様かと思いました。
まみさんらしくてとっても良いお写真ですね。
フィーコさんは持ってはります。
あの無表情のおにいさんを一発で骨抜きにするとは!
今回の旅行は非常に不甲斐ない結果になりましたが、まだ懲りてません(物忘れエグい)
ともに砂漠を目指しましょう!(砂漠は無理ー)
- まみさん からの返信 2023/10/07 06:33:01
- 砂漠
- 近くの街に泊まって半日ツアーとかでええねん、私。
あと私は「ラクダに乗るナイトツアー」追加するわ。あの歌好きやねん、あれ。
そして残りの日は街中の迷宮のような道を徘徊。
ともに目指しましょう。
(どこ砂漠を想定してるのか自分でもよくわからないけどもw)
写真、そういや5年前の顔出し(目出し?)のまんまだなーって思って、還暦バースデーのに変えてみました。今度は肩出しです。
良い写真って褒めてくれてありがとう。
フィーコさんのスリッパ(使用済)手のひら乗せ、私も生で見たかったわ。
たぶん涙出るほど笑ったと思う。
- 小心者さん からの返信 2023/10/07 11:39:31
- わかりみ
あの歌、私も大好き!
「心細フェチ」の心にグッとくる歌ですよね(人様を勝手に心細フェチ断定)
あの歌に憧れて砂漠ツアー行ったんですが、急性胃炎起こして一晩中テントの中で悶え苦しむという…
わしの人生マジでツイてなさすぎちゃうん?
>フィーコさんのスリッパ(使用済)手のひら乗せ
でも、これを生で見られたってことは意外にツイてるのか?
これは絶対に狙ってやれるものではないよね。「持ってはる」としか言いようがない!
うちの掲示板で、まみさんのお写真が新しいのになったり戻ったりする。
見るたびに違う謎。ちょっと楽しい。
- まみさん からの返信 2023/10/07 17:23:00
- 心細フェチ
- たぶん合ってる。
バリはとっても好きだし、バリ友たちにも会いたいし、安心だし、いつでも何度でも行きたいけど、でも「次回は知らない場所に行きたい」ってずっと思い続けてるような気がする。
リタイヤ後(1年半後予定)は、今みたいに基本1週間とかじゃなく長めの旅に出られるから、知らない場所にもいっぱい行って「心細(=強い旅の実感)」を存分に味わいたいと、ろくろっ首になりかねない有様で待ち焦がれています。
そして、うちもPCで見ると写真が「蜂メガネ」だったり「ビールなで肩」だったり。
でも「すまふぉ」という文明の利器だと安定して「ビールなで肩」だわ。
謎は深まるばかり。
いやあ、それにしてもなんでこんな何回でも笑えるのか「フィーコさんのスリッパ(使用済)手のひら乗せ」
逸材だわ、フィーコさん。うん、持ってはる。うらやましい。
- まみさん からの返信 2023/10/07 17:25:20
- 書き忘れた
- >あの歌に憧れて砂漠ツアー
マジですかー?
同士よ!!(いや私まだ行ってないけど)
もしや旅行記ありましたっけ?
あとで探してみる。
- 小心者さん からの返信 2023/10/07 18:06:55
- 同士よ!!
まみさんにとってのバリは、私にとっての釜山とか高雄かな。
まみさんのバリほどは全然通ってないけど、安心感があって何度でも行きたい。
「知らない街を歩いてみたい」人は、基本的に心細フェチかもしれませんね。
フィーコさんの神がかりギャグは、数秒にも満たないあの静止状態が逸品でした。
フィーコさんは「素」、おにいさんは「はい?」、私は「無」。
ごめん! 砂漠ツアーの旅行記、読んでいただく価値まったくありません。
当時は細かいことは全然書いてなくて、自分で読み返してすら超つまらん。
リメイクしたら売り込みに行くので読んでね!
※またお写真戻ってます。何なんでしょう。
- フィーコさん からの返信 2023/10/07 19:26:35
- 表紙のお写真ええなぁ
- 小心者姐さん こんばんは♪
いっつも書き忘れる。
表紙といい、最後から2番目といい
ヒヴァのライトアップ、こんなに人おらんとこあったんやね。
私と一緒の初日は人だらけで
ライトアップっていうよりひと見に行ったようなもんやった覚えしかないわ。
賑やかでした。
フィーコ
- 小心者さん からの返信 2023/10/07 21:59:33
- RE: 表紙のお写真ええなぁ←おおきに
フィーコさん、こんばんは。
写真、褒めてくださってありがとう!
ライトアップすごく気に入って、三晩とも観に行きました。
どの日もカルタミノルの通りはごった返していました。
でも、ちょっと外れると、不安になるくらい人がいない。
ヒヴァは昼も夜も本当に人口密度が偏っていました。
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