前回のメキシコに引き続き、今度はペルーを旅行してきました。<br />4日目はマチュピチュ遺跡を訪れます。<br /><br />2/25 成田→ヒューストン→リマ<br />2/26 リマ→クスコ<br />2/27 クスコ散策<br />2/28 クスコ→マチュピチュ村<br />3/1 マチュピチュ<br />3/2 マチュピチュ村→クスコ<br />3/3 クスコ→プーノ<br />3/4 チチカカ湖<br />3/5 プーノ→クスコ<br />3/6 マラスの塩田、モライ遺跡<br />3/7,8,9 クスコ→リマ→ヒューストン→成田

ペルー一人旅！　４日目：マチュピチュ遺跡編

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2019/03/01 - 2019/03/01

555位(同エリア1187件中)

エリア

マチュピチュ周辺(ペルー)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 観光バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

朝５時。マチュピチュ行きのバスに並びます。バスは５時半が始発ですが、５時の段階でこれだけ並んでいました。
なお、バスのチケットは前日に窓口で買っています。往復で24ドルもしました。高い...。
バスは絶え間なくやって来るので、かなり並んでいたとしてもすぐに乗ることができます。
バスに揺られること20分ほどでマチュピチュの入り口に到着。６時の開園まで待ちます。
なんとマチュピチュ遺跡はゲートの外にしかトイレがなく、また如何なる理由であれ再入場不可です。
入場。
こんな感じの山道を進んでいきます。
10分ほど坂道を登ったところで開けた場所に着きました。
有名な見張り台の景色までもう少しです。

着きました！
霧が深い...。
写真では伝わりませんが、険しい山の頂上に想像を絶する規模の遺跡が広がっており、感動しました。
霧が晴れるのを待ちましたが、晴れそうにないので次のエリアに進みます。
霧がかかっているのも幻想的ですね。
見張り台。
階段を降りて市街地に入って行きます。
当時の人々の家。
ここの石組みも見事です。
遺跡内にはアルパカやリャマがたくさんいます。
「マチュピチュ遺跡」改め「アルパカランド」
あ、こっち向いた。
ひたすら草を食べてます。
市街地の高いところへ進みます。

遺跡には監視員がたくさんいて、規定ルートを外したり逆走したりするとすぐに注意されてしまいます。
この深い霧の中、観光客を見つけて注意する監視員のおじさん。
遺跡で一番高い所にある日時計。
霧なので何時か全く分かりません。
当時の人々は、雨季にはどうやって時間を確認したのでしょうか。
アルパカが道を塞いでいました。
アルパカの行進。
かわいいですねえ。
因みに近づくと、雨に濡れた犬と同じ匂いがします。
神聖な広場。
この先にワイナピチュへの入り口があります。
ワイナピチュは登るのが大変そうだったので今回はパスしました。後から考えると、お腹を壊していて登れる状態ではなかったのでチケットを買わなくて正解でした。
水面に反射された星空を観察する天文台だったようです。
コンドルの神殿。
確かにコンドルに見えなくはないですね。
野生のリスがいました。
段々畑。
３時間くらいかけて遺跡を周り、戻ってきました。
帰りのバスの道中。落石で道の一部が封鎖されていました。
険しい山道ですからね...。

麓に戻ってきました。
ウルバンバ川沿いを散策します。
マチュピチュに向かうバスの車庫。
この下は絶壁で、一歩間違えると川に転落してしまいます。
ここまでギリギリの所に停めておく意味はあるのでしょうか笑。
今日も相変わらず荒れ狂うウルバンバ川。
川沿いは遊歩道になっています。
ハート型の芝生を発見しました。
全景を収めようとすると川に落ちてしまうのでやめました。
それにしてもものすごい濁流ですね。
この家、何年かして訪れたら川に浸食されて無くなってそうです。
インカの王の像。