依水園(寧楽美術館)

東大寺南大門の西にあります。県庁東バス停から歩いて数分のところに入口があります。二種類の回遊式庭園があります。前庭は江戸前...  続きを読む期に御用商人清須美道清が庭園を造り、後園は明治に実業家関藤次郎が造った築山式池泉回遊式庭園です。東大寺南大門の屋根を借景としているのが見どころです。東大寺の観光バス停から南大門を抜ける大仏殿までの参道は修学旅行生や国内外の観光客でにぎわい混んでいましたが、依水園は静かで落ち着いた雰囲気の中、庭園を楽しむことができました。前庭の向かいに寧楽美術館が建っています。関家から依水園を受け継いだ中村家の古美術品が公開されています。陶器などの展示品もみごとでしたが、大和屋根をイメージした美術館の屋根が興味深かったです。  閉じる

投稿日:2024/01/01

なかなか拝観料（1200円）の壁が越えられず、行きそびれてしまっていました。
3月16日（木）から3月20日（月）に依水...  続きを読む園内にある寧楽美術館に行く機会がありました。
陶器や漆器を鑑賞した後、庭の鑑賞ができました。
外からはうかがい知れない素晴らしい庭園がありました。  閉じる

投稿日:2023/03/30

奈良登大路の北側通り沿いで氷川神社の裏側にある国の名勝に指定されている池泉回遊式庭園。前園と後園に分かれ、前園は寛文12年...  続きを読む（1673）晒職人の清須美道清の作庭で、後園は明治時代の実業家・関藤次郎が築いた築山式の池泉回遊式庭園です。寧楽の都をモチーフとして若草山や東大寺南大門を借景にした庭園となっています。庭園内には風雅な茶室が建っています。  閉じる

投稿日:2023/02/13

奈良県庁の東側、東大寺の西側にあります。東大寺に並んで、外国人観光客に人気があるようです。アメリカの日本庭園専門雑誌が選ぶ...  続きを読む日本庭園ランキングでランクインしています。

依水園は前園、後園、二つの庭園からなる池泉回遊式庭園で、面積は3400坪にもなります。このほか、古代中国の青銅器や朝鮮の高麗･李朝の磁器などを所蔵・展示する寧楽美術館もあります。  閉じる

投稿日:2022/11/10

吉城園のお隣にある日本庭園です。東大寺や春日山の景色を借景とした、見事な庭でした。入場料が1200円と少しお高めですが、団...  続きを読む体客で賑わう奈良公園や東大寺に比べて人が少なく、ゆっくりと観光できるのは良かったです。  閉じる

投稿日:2023/05/31

この依水園(寧楽美術館) は東大寺と興福寺の間にあります。近鉄奈良駅から10分程度の場所にあります。この庭園は池泉回遊式庭...  続きを読む園で四季の美しさをより美しく感じられる庭園です。江戸時代の庭園と明治時代の庭園が同時にあります。その違いも感じられます。庭園の一部に寧楽美術館があります。  閉じる

投稿日:2023/03/13

東大寺の南西に位置する場所にある施設です。庭園と美術館とのセットになっており、入場料が必要ですが、四季折々で庭園内を楽しめ...  続きを読む、また、きれいに手入れされた庭園を眺めながら、高級な和食をいただくこともできるようでした。  閉じる

投稿日:2022/02/20

国の名勝に指定されていて、駅からも徒歩で行ける便利な立地です。庭園としては少し入園料が高い感じがしますが、園内には美術館が...  続きを読むあり、その入館料とセットになっているので、決して高くはないです。
庭園ならではの、四季折々の草花が鑑賞できるので、いつの季節に行っても楽しめます。もちろんきれいに手入れされていて庭園の雰囲気をさらに美しく演出しています。  閉じる

投稿日:2021/06/19

家族で奈良に旅行に行って来ました。興福寺に行った後に、東大寺に向かいました。依水園は、その参道の途中にあります。ちょうど、...  続きを読む吉城園の隣です。

入場料が９００円と少し割高ですが、自然が豊かで、森林浴にお勧めのスポットです。入口から縦に長く、大きな池もありました。外国人も多く、賑やかでした。  閉じる

投稿日:2020/03/05

奈良観光にはおすすめの場所で、品位を感じる事ができました。庭園に咲いている花は美しく、うっとりしながら眺めて貴重な時間を過...  続きを読むごしました。美術館も近くにあって、アートが好きな人には理想的な場所だと思いました。定期的に行く価値は高いです。  閉じる

投稿日:2019/06/04

奈良公園から東大寺に向かう途中にありました。池泉回遊式庭園はわりと各地で見ますが、こちらは周囲から隔絶する江戸時代の様式と...  続きを読む背景も取り込む明治時代の様式の2種類の池泉回遊式庭園があるので、その違いを見極めようと真剣に観賞するという面白みがあります。  閉じる

投稿日:2020/01/11

奈良公園から、吉城園へ紅葉を見に行ったのですが、
その吉城園のすぐ隣にも、庭園があったので行ってきました。

吉城園...  続きを読むと同じくらい海外からの観光客が多かったです。
綺麗なお庭で、のんびりお庭を散策することができ、
気候もちょうどよく、見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2018/12/06

丁寧に手入れの行き届いた日本庭園です。東大寺を抜けて、お土産やさんなどの並ぶ通りではないほうにぶらぶらりと歩いて行くと見え...  続きを読むてきます。奈良が奈良らしさたるところは「鹿」にあると思うのですが、ここはそういった鹿成分は低め（私の訪れたときは見ませんでした）。そのぶん、お庭成分が高め…そんなところです。好みが分かれるかな？と思う観光地です。  閉じる

投稿日:2019/03/18

７月はじめの、梅雨の晴れ間に行きました。

有料の庭園の中に入ると、前庭の方では、睡蓮の花が楽しめます。
後庭の方で...  続きを読むは、蓮と、睡蓮の花が楽しめます。
新緑が綺麗でした。

平日の午前中に行ったのですが、途中すれ違った人は３人ほどで、とても静かに散策できました。

庭園内は、１ケ所だけ水の中の石を渡る場所があります。
看板があり、左に行くと、７つくらいの石を渡る所があり、右のほうへ行くと、１つだけ石を渡るようになっています。

庭園に入る料金は、大人９００園とちょっと高めですが、依水園内にある「寧楽美術館」の入館料も込みです。

寧楽美術館の中は、撮影禁止です。
青磁器や、古鏡、印鑑など、貴重な展示が見られます。

依水園の中には、三秀というお食事処があり、前庭をながめながら、ランチや抹茶をいただけるようです。  閉じる

投稿日:2017/07/09

依水園の後園は、若草山・春日奥山・御蓋山・東大寺南大門をも借景とし、四季折々に池に映る花々を楽しめる贅沢なお庭です。
依水...  続きを読む園内にある寧楽美術館では、大阪の両替商 加島屋（大同生命）が長州藩主 毛利 敬親より賜った「黄金茶碗」を特別に公開しています！（2016 2/6~3/9まで）

営業時間: 9:30~16:30
休園日: 毎火曜日
アクセス: 近鉄奈良駅より徒歩約15分
ホームページ: http://www.isuien.or.jp

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投稿日:2016/02/08

奈良の興福寺から東大寺へ向う途中にある美しい庭園で、外国人観光客にとても人気のある庭園です。興福寺から東大寺へ向かうと、途...  続きを読む中の大きな道を横断するのに地下道を潜りますが、標識の通りに東大寺へ向かうと、この依水園へいくことができませんので、注意してください。入園料は９００円と少しお高いですが、江戸時代に作られた前園と、明治時代につくられた後園と大きく２つに分かれた庭園は見事な見応えです。  閉じる

投稿日:2015/11/16

江戸時代に作られた前園と、明治時代につくられた後園を、昭和に入ってから一つの庭園としてまとめたところです。有名な観光地の中...  続きを読むにあるとは思えない閑かな空間で、抜けるような青空の下、心がとても癒されました。
建物やお庭の素材として一部、薬師寺の古材が使われていました。  閉じる

投稿日:2015/07/02

古都奈良にふさわしい庭園が東大寺の西側にある依水園へ立ち寄りました。入園料は若干お高めですが是非立ち寄っていただきたいもの...  続きを読むですね。四季がうつろう日本庭園は静寂につつまれ、まるで時間が止まってしまったかのような空間が広がっています。外国人客も皆さん微笑みながら鑑賞していました。
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投稿日:2015/04/30

トリップアドバイザーの評価が高いスポットだったので、東大寺の大仏を見た後に行ってみました。しかし12月24日から1月4日ま...  続きを読むでは、閉園しており、中には入れませんでした。年末、正月は奈良を訪れる人が多いと思いますし、入園料も大人900円とそこそこしますので、もう少し商売根性を出して欲しいと思います。見応えのある素晴らしい庭園のようです。  閉じる

投稿日:2014/12/28

奈良の庭園とは　どんなかなと　今回はぜひ訪ねようと思っていました
東大寺からゆっくり歩き　人通りも少なく　静かな道を行き...  続きを読むます
美術館は休館でしたが　お庭は期待以上でした
偶然にも　私たち二人で　貸し切り状態で　ゆっくり人のいない風景を堪能できました
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投稿日:2014/12/23