寧楽美術館(依水園内)

依水園の中にある美術館です。依水園の入場料は1200円とお高めですが、この寧楽美術館も見ることができます。あまり広くはない...  続きを読むものの、私が行った時に展示されてた陶器の企画展示は、焼き物の変遷がよくまとまっていて面白かったです。  閉じる

投稿日:2023/05/31

この寧楽美術館は依水園の中にあります。入り口か少し進んだところにあります。近鉄奈良駅から北東に10分程度の場所にあります。...  続きを読む一般公開は1958年からです。建物はその後作られました。屋根に特徴があります。ここで展示されているものは個人のコレクションが主です。中国や朝鮮の陶磁器などの美術品が多くあります。また日本の茶道にかんするものも見られます。中国や朝鮮の古美術を楽しめます。  閉じる

投稿日:2023/03/13

母と奈良観光をした際に訪れました。古都らしい静かな雰囲気の美術館です。歴史的なセンスの高い作品が多く展示されていて、悠久の...  続きを読むロマンを感じる事ができました。比較的人が少ない時に来館しましたので、ゆっくりと展示物を眺めて幸せな気分に浸りました。  閉じる

投稿日:2020/10/31

寧楽美術館は、依水園の中にある美術館。ここは、海運業を営んだ中村家三代が収集した古代中国、朝鮮などの陶磁器類や茶道具を展示...  続きを読むするもの。付けたしくらいにしか思っていませんでしたが、その内容は想像以上の迫力。特に、影青（いんちん）の青の美しさは、目を見張るもの。類を見ない鮮やかさでした。

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投稿日:2018/03/15

依水園の中にある、中村準作氏が収集した美術品を展示してある美術館です。

入館料は、依水園の庭園とあわせて、大人９００...  続きを読む円です。
チケット売り場は、庭園の前あたりにあります。

中は、残念ながら撮影禁止です。

青磁器や、美しい古鏡、江戸時代の絵など（可愛いワンコが描かれたものもありました）が楽しめます。

面白いと思ったのは、カメの形の印鑑で、頭の方と甲羅の方が別々の印鑑になっていて、ドッキングするようになっていたものでした。
江戸時代の、お茶やさんの道具なども、見られます。

平日の午前中、すいていて、ゆっくり見られました。  閉じる

投稿日:2017/07/09

「寧楽美術館」は、「興福寺」と「東大寺」の間、「奈良県庁」の北東にある「依水園の中に建っている美術館で、青銅器や陶磁器、茶...  続きを読む道道具など約２０００点を展示しています。
当初は庭園だけでいいかな？とも思いましたが、入館料はすでに「依水園」の方に含まれていたので、入館してきました。
あまり人気がないのか、ガラガラ。。
個人的には高麗・朝鮮王朝時代の陶磁器は見ごたえがありましたが、奈良での滞在時間に余裕のある方向けの施設だと思います。  閉じる

投稿日:2016/12/10

興福寺から東大寺へ向かう途中にある依水園の中にある美術館です。依水園の入園料を支払うと、ここにも無料で入ることができるので...  続きを読む、庭園へ行く前に是非立ち寄って欲しいとのことで、少し道を戻って行ってみました。靴を脱いでスリッパに履き替えて中に入りますが、個人が収集した美術品の展示で、特に珍しいものがあるような感じがありませんでいた。  閉じる

投稿日:2015/11/08

依水園の入り口の前にある美術館。内部は靴を脱いでスリッパに履き替えて見学する。同じチケットで入ることができるが、庭園の見学...  続きを読むのみで美術館に入っている人は少ない。個人が3代にわたって収集した美術品を展示している。中国の青銅器、印、高麗、朝鮮の陶磁器などが展示されている。同じような個人美術館として白鶴美術館が神戸にあるが、白鶴の中国青銅器などのコレクションに比べるとやや見劣りがする。ただ、展示施設は新しく白鶴より保存には良いようだ。時間と興味があれば庭園のついでに見学するのが良いと思う。  閉じる

投稿日:2013/12/03