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『生存学』vol.5
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last update: 20190715
このHP経由で購入すると寄付されます
■立命館大学生存学研究センター 編 20120320 『生存学』 Vol.5,生活書院,288p. ISBN-10: 4903690911 ISBN-13: 978-4903690919 2200+110
[amazon]
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[kinokuniya]
※ n08 sz
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*送料込み2000円でお送りします。
創刊号
は出版社・書店では買えなくなっています。
第2号
・
第3号
・
第4号
もお送りできます。いずれも2000円です。御注文は
立岩
まで。
*生活書院HPの紹介ページ:[外部サイト]
http://www.seikatsushoin.com/bk/091%20seizongaku05.html
【内容】
5年を終え次の10年へ、「生存学」はどこへ向かうのか。この国に起こったこと、その基礎的な情報を継続して中断せず積み上げていくこと。それを世界をも視野に入れ発信していうこと。多様な研究の担い手を組織し教育していくこと……より開かれた形で構成されたリスタート第5号!
【目次】
特集1 生存学、リスタート
はじめに
立岩真也
五年と十年の間で
1
アーサー・W・フランク
生の技法としての「自分を持ちこたえること」──同伴者としての物語とナラティヴ分析についての省察」(訳:
有馬斉
)
2
上野千鶴子
ケアの社会学──当事者主権の福祉社会へ
3
栗原彬
3.11論――人間の復興のために(聞き手:
天田城介
)
4
林達雄
アフリカから日本へ──対等感の生まれる機会に(聞き手:
新山智基
)
特集2 生存のマイナーテクノロジー
1 ジェイムズ・パウダリー アイライター──これで、麻痺した人も、あなたの街で落書きできる(聞き手:
松原洋子
・
加藤有希子
、訳:
加藤有希子
)
2
松原洋子
パウダリーインタビュー解題
3
堀田義太郎
重度障害者用意思伝達装置の開発・供給と政策について
論文
■テクノロジー/アート
1 福田一史 ビデオゲーム産業におけるイノベーションと企業家の役割──ベネッセコーポレーションのデジタル教材事業を事例として
2
加藤有希子
芸術は生存に関われるか──エネルギー論からみるアート
■ままならない心身
1
後藤玲子
統合失調症をもつ人の<家族世界>
2
小西真理子
共依存と病理性──アルコホリックの妻を追う
3 田中壮泰 グレーゴルと女性たち──介護文学としての『変身』
4 秋吉大輔 寺山修司にみる「吃る」ということ
■医療/配給
松田亮三
「終末期医療」の「配給」をめぐる議論に向けて──日英の対比から
■感情/社会
崎山治男
社会と感情が交錯する地点に向けて──〈生存〉との対話を通して
■正義/承認
ポール・デュムシェル
平等と承認(訳:
金城美幸
)
■震災/情報
小林宗之 大地震と号外──地震発生第一報の変遷
国際研究調査報告
堀智久
日韓障害学国際研究プログラムを振り返って
長谷川唯
スイッチ研の韓国訪問
吉田幸恵
日本と韓国のあいだで──イクサン・ソロクト訪問と第2回障害学国際研究セミナー開催報告
大野真由子
躍動する韓国──CRPS(複合性局所疼痛症候群)訴訟に情熱を注ぐ弁護士へのインタビュー
渡辺克典
障害者をめぐる日韓組織連携への取り組み
片岡稔
プロジェクト・マネジメント
有馬斉
アーサー・W・フランク先生と京都でご一緒して学んだこと幾つか
大野真由子
“ナラティブ”をテーマとしたシンポジウムについての語り──国際シンポジウム「病の経験と語り:分析手法としてのナラティブアプローチの可能性」の参加記録
篠木涼
心理学史再読、映画による心理テスト、可視化──ボストン公共図書館とヒューゴー・ミュンスターバーグ・コレクション調査報告
川端美季
2011年夏、ベルリンで──IALMH報告・ドレスデン衛生博物館・ベルリンPublic Bath探訪
箱田徹
ビッグ・ソサエティへの異議申立とフーコーの応用的な読解──ケンブリッジでのカンファレンス報告
中倉智徳
現実を創り出していくために──M.ラッツァラート氏を招いて
新山智基
ガーナ共和国の社会調査および医療関連調査報告
磯邉厚子
緑に映える白い点模様──今とこれから
表紙の写真:
渡邉あい子
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■言及・紹介
UP:20110312 REV: 0403, 0417, 20150703, 20190715
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ナラティヴ・物語
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『生存学』
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