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青木望編曲の歌詞一覧リスト  89曲中 1-89曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鍵穴西郷輝彦西郷輝彦山川啓介東郷和声青木望きみのいないひとり暮らしは サイレント喜劇のようだよ きみがみたら飲みすぎよって 怒ってボトルを隠してしまうだろう 男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら 暗闇の中で鍵穴をさがす ゆらりゆらゆら夜更け頃  熱いシャワー浴びながら ふと 旅にでも出ようと思うが ある日そっとドアが開き みなれた泣き顔帰ってきそうだよ 男と女は鍵と鍵穴 ひとつ欠けたら役にたたない 広すぎる部屋に幻が踊る ふわりふわふわいつまでも  男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら また同じ夢にひとりおちてゆく とろりとろとろ夜明け前
すれちがい西郷輝彦西郷輝彦山川啓介東郷和声青木望死んだと思って忘れてくれと 若さにまかせて言った日も お前はグラスを頬にあてて 遠くを見つめているだけだった しあわせなんだね わかるよ目で やさしい男に 愛されてるんだね こうしていると失くした月日が 古びた映画のようにまわるよ  あれから少しは苦労もおぼえ お前のつらさもわかったよ もう一度ふたりでやりなおそうと 何度も手紙に書いて破いた しあわせなんだね それならいい やさしい誰かを 待たせてはいけない 目と目をあわせ すれ違うように 人ごみの中にまぎれて行こうよ
からっぽの青春串田アキラ串田アキラ訳詞:片桐和子Joe South青木望今の俺には何があるのか 人の流れに流されてるだけ 夢を描いて望んでみても どうせこの手につかめはしない 時は流れゆく待ってはくれない どんなにあせってあがいても 過ぎてゆくだけ  むなしいむなしいむなしい朝と夜とに ただ意味もなく生きてるだけ むなしいむなしいむなしいこの青春 二度とこの手に帰らない 今の俺には何があるのか 人の流れに流されてるだけ  むなしいむなしいむなしいこの青春 二度とこの手に帰らない 過ぎてゆくだけ
ピエロ西郷輝彦西郷輝彦西郷輝彦西郷輝彦青木望知らせを聞いて あなたのもとへ 喜びいさんで やって来たよ 来る日が来たという感じさ あいつがついに あなたを捨てたって いゝじゃないか 男は星の数 あんな男に惚れちまいやがって どうして俺を 好きだと言えなかった やさしさだけは 負けないつもりさ 俺の胸でお泣きよ 思いきり なんて 言ってみたいけど どうせ あなたは 笑うだろう  恋に破れた あなたがいて どうにも出来ない 俺がいる おどけて見せて 笑わせる そんな事しか なすすべもない あわれな ピエロ これが俺の 生き方か あなたの心にうつる俺は どんな姿か それが知りたい いゝ人なのね あなたの口ぐせ 面白い人ね それが俺なのか わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ
大きな栗の木の下でドリーミングドリーミング不詳(2、3番ドリーミング)不詳青木望大きな栗の木の下で あなたとわたし なかよく遊びましょう 大きな栗の木の下で  大きな山のてっぺんで おそらの雲と たのしくうたいましょう 大きな山のてっぺんで  大きな地球のあちこちで 世界のひとと 輪になり踊りましょう 大きな地球のあちこちで
四季の歌永井裕子永井裕子荒木とよひさ荒木とよひさ青木望春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような 僕の友だち  夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような 僕の父親  秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような 僕の恋人  冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような 僕の母親 ララララ…
ある女の詩嶺陽子嶺陽子藤田まさと井上かつお青木望雨の夜来て ひとり来て わたしを相手に 呑んだ人 わたしの肩を そっと抱き 苦労したネと 言った人 ああ あなた 遠い遠い日の わたしのあなたでした  生きる哀しさ よろこびを わたしに教えて くれた人 グラスを置いて 手をとって 痩せた手だネと 泣いた人 ああ あなた 遠い遠い日の わたしのあなたでした  俺の命は 君にやる わたしに嘘を ついた人 死ぬほど好きと 言いながら いつか遠くへ 消えた人 ああ あなた 遠い遠い日の わたしのあなたでした
熊野路ひとりシモンズシモンズ吉岡治櫻井順青木望旅に出てみて 思いだした 風に匂いが あることを 空が見えないほどの 杉の木立ちをぬけて つり橋渡れば みどり色した 熊野の雨は 僕の足から 降るのです わけてあげたい あなたにも 忘れかけてた やさしさを  別にあしたの あてはないが 船で瀞峡(とろきょう) 上ろうか ひとりひなびた宿で 妙に眠れぬままに あれこれ思えば みどり色した 熊野の雨が 僕の心に 降るのです わけてあげたい あなたにも 忘れかけてた かなしみを
すずめ畑中葉子畑中葉子中島みゆき中島みゆき青木望別れの話は 陽のあたる テラスで紅茶を 飲みながら あなたと私の 一日の 一頁を 読むように 別れの話を する時は 雨降る夜更けに 呼ばないで あなたと私の 一生が 終わるように 響くから  時計の中に だれかがいるの 旅立つ仕度の あなた 今なら汽車に 間に合うかしら 車を さがしてくるわ  雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れたくない なのに なのに ふざけるばかり 雀のように はしゃいでるばかり  あなたにもらった パステルの 私の似顔を 捨てたいわ 焼くのはあまりに つらいから 夜の海に 捨てたいわ  いつものように 手を振りながら あなたの 車が消える ついでのように 見送りながら 私 いつか走りだす  雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れられない 呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの  雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れられない 呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの
愛の終りに(Included 後悔日誌)畑中葉子・若人あきら畑中葉子・若人あきら花岡優平花岡優平青木望時の流れが そっと 街路樹を 染めるみたいに あの人の心も 変ってゆきました もうすぐ さよならの日が 来るのは 分っているけど 今でも信じている あの日の温りを  愛はいつだって 仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた 訳じゃない そんなふうに 云ったなら 笑う人もいるけれど 人を信じられない 人よりは幸せ  愛はいつだって 仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた 訳じゃない そんなふうに 云ったなら 笑う人もいるけれど 人を愛せない様な 人よりは幸せ
すてきな雨の日西郷輝彦西郷輝彦喜多条忠三木たかし青木望水溜りをさけながら君は 少し遅れて僕について来たね 濡れて剥がれたポスターは いつか見に行った映画だったね 青い歩道橋の上で 君は「さよなら」と小さく言って 消えて行ったね なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日  雨上がりの夕日にはどこか 心ゆする色がとけているね 白いスカーフ投げたら まるで雲のように飛んで行ったね 君のうわさ聞いているよ 海がキラキラと輝く街で 生きていると なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日
宗谷岬ローズと裕介ローズと裕介吉田弘船村徹青木望流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメもないて はるか沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  吹雪が晴れて 凍れがゆるみ 渚の貝も 眠りがさめた 人の心の 扉を開き 海鳴り響く 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  幸せ求め 最果ての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 想い出残る 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬
ひとり寝の子守唄藤圭子藤圭子加藤登紀子加藤登紀子青木望ひとりで寝る時にゃよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ  ひとりで寝る時にゃよォー 天井のねずみが 歌ってくれるだろう いっしよに歌えるよ  ひとりで寝る時にゃよォー もみがら枕を 想い出がぬらすだろう 人恋しさに  ひとりで寝る時にゃよォー 浮気な夜風が トントン戸をたたき お前を呼ぶだろう  ひとりで寝る時にゃよォー 夜明けの青さが 教えてくれるだろう 一人者もいいもんだと  ひとりで寝る時にゃよォー ムムム…… ラララララララララ…………
女ですもの矢吹健矢吹健東洋介東洋介青木望女ですもの あなたの過去など 聞かない方が しあわせな私 聞いてしまった 私の胸に 今も残るの 愛の傷あと 忘れるなんて 出来は 出来はしないの 今の私に 忘れろなんて あとは言わないで 女ですもの  女ですもの あなたにすがると 泣かないはずの 涙が流れる 愛に傷つき あなたの胸に 私のすべて かけたのだから 忘れるなんて 出来は 出来はしないの 今の私に 忘れろなんて あとは言わないで 女ですもの あとは言わないで 女ですもの
この道より道廻り道松山千春松山千春松山千春松山千春青木望できれば強い男になって この道真すぐ 歩きたいと 心で硬く誓ったはずの この道より道まわり道 誰も恨むまい 恨めまい 我身案じて 今日も歩き出す  できればいちからやり直したい ぐちはいわない つもりでも 二度ともどれぬ我人生は この道 より道まわり道 誰も憎むまい 憎めまい 流す涙に 夕日が赤い  できれば強い男になって 力の限り生きてやれ 明日という字の我人生を 力の限り生きてやれ  何も悔むまい 悔めまい 泣いているまに 朝日が昇る
風がはこぶもの本田路津子本田路津子山上路夫菅原進青木望街を歩く時に 風に耳をすませてね 風の中にきっと 私の声がする 夜にねむる時も 窓をたたく風の音 どうぞ聞いてほしい ささやく声がする  いつも私は 愛の想いを 風の中に 告げているのよ 私の愛なにも 気づかないのあの人は だからせめて風よ 愛を伝えて  今日も私は 愛の言葉を 通り過ぎる 風にたくすの 私の愛なにも 気づかないのあの人は だからせめて風よ 愛を伝えて  愛を伝えて
ガッツ・ジュンサニー・トーンズサニー・トーンズ伊上勝鈴木邦彦青木望キラリキラキラ 輝くダイヤ 光は汗さ 涙なのさ ふたたびもどらぬ 青春に 生命をかけた 結晶だ ビュン ビュン ビュン 投げこめガッツ 投げこめガッツ  チャンスだのがすな 鋭いバット 素振りは風さ 嵐なのさ どよめきさわぐ グランドに アーチをかいた 本塁打 キン キン キン 打ちこめガッツ 打ちこめガッツ  サイレンとどろき 集まるナイン 勝利は力さ 団結なのさ 見上げるポールの はためきに すべてつくした 優勝旗 ビュン ビュン ビュン 投げこめガッツ 投げこめガッツ
歌は我が命美空ひばり美空ひばり吉田旺井上かつお青木望どうしてうたうの そんなにしてまで ときどき私は 自分にたずねる 心のなかまで 土足で踏まれて 笑顔のうしろで かげ口きかれて ラララ……… ラララ……… それでも私は うたい……うたい続けなければ その胸で私の歌 うけとめてくれる あなた! あなた! あなた!……… あなたがいるかぎり  この次この世に 生まれた時にも やっぱり私は うたっているだろう 昨日のかなしみ こころに埋めて 歩こう自分で 選んだこの道 ラララ……… ラララ……… それでも私は うたい……うたい続けなければ いつの日も私の歌 待っていてくれる あなた! あなた! あなた!……… あなたがいるかぎり
オホーツクの海松山千春松山千春松山千春松山千春青木望静かに 沈む夕日 オホーツクの海に 風は 波をさそい 夕日におどるよ  はるかな 小舟に 手を振れば 忘れた 何かを 思い出す  静かな そして 静かな オホーツクの海よ  静かに 闇がつつむ オホーツクの海を 雲は 月をさそい 波間におどるよ  はるかな 汐さい 耳にすれば 忘れた 何かを 思い出す  静かな そして 静かな オホーツクの海よ  はるかな 汐さい 耳にすれば 忘れた 何かを 思い出す  静かな そして 静かな オホーツクの海よ  オホーツクの海よ
足寄より松山千春松山千春松山千春松山千春青木望もどっておいでよこの町に 都会の暮しにつかれたら あいかわらずの いなか町 それでもお前の故郷だろう  誰にもいわずに出てったけれど 俺にはすぐにわかったよ 小さな時からいなかはいやだ そんな事いってたお前が浮ぶ  家の人達に連絡したか お前の父さん 心配してたよ お前の妹も高校3年 俺の嫁さんにとってしまうぞ  お前の手紙に書いてあるのは 楽しい事だけそんなにいいのかい 意地を張らないで話してくれよ 俺とお前は友達だろう  もどって おいでよこの町に 他の仲間たちも気にしてたよ ついこの間もみんな集り お前のうわさも出ていたんだ  あいかわらずのいなか町 それでもお前の故郷だろう それでもお前の故郷だろう
今日限り松山千春松山千春松山千春松山千春青木望静かに 静かに ねむれたら 今日はとってもいい日だね 静かに 静かに ねむれたら 明日も必ず いい日だね いいわけばかりの毎日に さよならしたいね今日限り すなおになれずに生きるのは もう今日限り  静かに 静かに ねむれたら 考えすぎる事もない  静かに 静かにねむれたら 思い悩む事もない 強がりばかりの毎日に さよならしたいね今日限り 何かにおびえて 生きるのは もう今日限り  いいわけばかりの毎日に さよならしたいね今日限り すなおになれずに生きるのは もう今日限り  静かに 静かに ねむれたら 今日はとってもいい日だね 静かに 静かに ねむれたら 明日も必ず いい日だね
行くぞ!ゴーダム水木一郎、ヤング・フレッシュ水木一郎、ヤング・フレッシュ若林一郎小林亜星青木望行くぞゴーダム 発進だ みんなの町を 守るため 地震のもとを ふみつぶせ 台風の目に 体あたり びくともしない でかいやつ たよりになるやつ いかすやつ ゴーダム・イコール・ゴワッパー ゴーダム・イコール・ゴワッパー 5!  進めゴーダム どこまでも みんなの家を すくうため ネンドロイドを ぶっとばし 地底魔人を やっつけろ ぼくらのゆめほど でかいやつ がっちりしたやつ 強いやつ ゴーダム・イコール・ゴワッパー ゴーダム・イコール・ゴワッパー 5!  とべよゴーダム 青空を たたかうぼくらの メカのせて コンビナートの 火事を消せ 火山の爆発 くいとめろ ビルにまけない でかいやつ すばらしいやつ すてきなやつ ゴーダム・イコール・ゴワッパー ゴーダム・イコール・ゴワッパー 5!
ゴワッパー5の歌水木一郎、ヤング・フレッシュ水木一郎、ヤング・フレッシュ若林一郎小林亜星青木望合図だ集まれ ゴワッパー 部屋をぬけだせ ゴワッパー 団地の階段 ひとっとび でっかい敵に 体あたり わんぱく仲間が かけよって (かけよって) 5人ガッチリ スクラム組めば (1 2 3 4 5!) ゴー ゴー ゴーダム ゴー ゴー ゴーダム ぼくらは ひみつの ゴワッパー   勉強とちゅうで ゴワッパー そっとかくれて ゴワッパー 団地の窓から とび出して かけてけはねてけ まっしぐら みんなのまってる あの基地で (あの基地で) 5人ガッチリ スクラム組めば (1 2 3 4 5!) ゴー ゴー ゴーダム ゴー ゴー ゴーダム ぼくらはひみつの ゴワッパー  マンガもみたいが ゴワッパー おやつもほしいが ゴワッパー それより大事な たたかいに 団地をあとに とびこもう ひとりの力は 小さいが (小さいが) 5人ガッチリ スクラム組めば (1 2 3 4 5!) ゴー ゴー ゴーダム ゴー ゴー ゴーダム ぼくらは ひみつの ゴワッパー
風と落葉と旅びとチューインガムチューインガム松田りか・たかさきくにすけ松田りか青木望風はいたずら 旅ゆく人の 心の中を のぞいて通る 風はきまぐれ 落葉に吹いて つめたい空に そっと舞いあげる  歩きつかれた 旅びとの肩を 落葉がひとつ やさしくなでて 早く帰れと ささやくけれど さがしもとめる 夢はまだ遠い  つらい思い出 悲しいことは 風にとばして みんな忘れよう  風は友だち 落葉はなかま ひとりで旅する 心のなかま きっと何かが まってるような そんな気がする胸に こたえてくれる  風よ 落葉よ ラララ…
小さな日記GOLD LYLICフォー・セインツGOLD LYLICフォー・セインツ原田晴子落合和徳青木望小さな日記につづられた 小さな過去の事でした 私と彼との過去でした 忘れたはずの恋でした  ちょっぴりすねて横むいて だまったままでいつまでも やがては笑って仲なおり そんなかわいい恋でした  山に初雪ふる頃に 帰らぬ人となった彼 二度と笑わぬ彼の顔 二度と聞えぬ彼の声  小さな日記につづられた 小さな過去の事でした 二度と帰らぬ恋でした 忘れたはずの恋でした
青い麦伊丹幸雄伊丹幸雄有馬三恵子加瀬邦彦青木望君に会えた日から 僕は恋のとりこ 君のそばにいたくて 胸は燃えるばかりなの 明日はうちあけたい 君を想う心 長い髪をなびかせ 君はそよ風みたいさ  青い麦畑さがしにいこう 二人の恋には 日向がにあうよ  春の光みたい 君はまぶしすぎる 恋を忘れたいのに 胸は燃えるばかりなの 君が歩くあとを 僕も歩いていく 君の甘いおしゃべり いつもきいていたいのさ  青い麦畑さがしにいこう 二人の恋には 日向がにあうよ  青い麦畑さがしにいこう 二人の恋には 日向がにあうよ
ふんすいこおろぎ'73こおろぎ'73みついふたばこ平吉毅州青木望せみがジンジン ないている とってもあつい まちのなか ふんすいが白い てをあげる すずしい顔を ひからせて あんなにぼくらを 呼んでいる  せんこう花火も たきました あついお部屋で ねむるとき ふんすいだけは ねむらない そっとすずしい 音たてて ぼくらの夢を ひやすでしょう
これでいいのかこおろぎ'73・コロムビアゆりかご会こおろぎ'73・コロムビアゆりかご会千家和也萩田光雄青木望ちがうんだなあ ちがうんだなあ さすがなんだなあ まいるんだなあ まいるんだなあ かなわないんだなあ おなじにんげん おなじあたま おなじからだ かんがえかたが つかいかたが なかなかなんだなあ おい おたがい ぼんやりしていて これでいいのか おい テレビをみている なかまよ これでいいのか  えらいんだなあ えらいんだなあ ほんとなんだなあ こまるんだなあ こまるんだなあ くらべられるんだなあ おなじにんげん おなじちきゅう おなじくうき みていることが してることが かわってるんだなあ おい おたがい ぼんやりしていて これでいいのか おいテレビをみている なかまよ これでいいのか  おなじにんげん おなじちきゅう おなじくうき みていることが してることが かわってるんだなあ おい おたがい ぼんやりしていて これでいいのか おいテレビをみている なかまよ これでいいのか
ちいさいかわのうた大杉久美子大杉久美子武鹿悦子渡辺岳夫青木望ちいさい かわは はしる うみに あいたくて  ちいさい かわは しゃべる うみの ことばかり  ちいさい かわは はねる うみは どんないろ? ちいさい かわは なくよ うみは とおすぎる  ちいさい かわは おもう うみは なんだろう ちいさい かわは おもう ぼくの おかあさん  ちいさい かわは さけぶ うみは おかあさん!  ちいさい かわは はしる うみへ うみへ まっすぐに
虹の橋橋本潮橋本潮山上路夫森田公一青木望もしもあの虹を 渡れるならば 私は虹の橋 こえてゆきたい 遠く知らない 町まで行って 幸せの歌を おぼえて来たい 雨あがり雨だれが 唄ってる窓の外 森をこえ 谷をこえ どこへゆく虹よ いつでも夢を見る 知らない町と 私のことを待ってる人を  もしもあの虹が 消えないならば いつでも虹の橋 空にあるけど すぐにどこかへ 立ち去ってゆく 七色の橋よ 私をのこし 青空が青く澄み ひろがった町の空 丘をこえ 川をこえ 消えてゆく虹よ いつでも夢を見る 知らない町と 私のことを待ってる人を  雨あがり雨だれが 唄ってる窓の外 森をこえ 谷をこえ どこへゆく虹よ いつでも夢を見る 知らない町と 私のことを待ってる人を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ポケット宇宙山野さと子・コロムビアゆりかご会山野さと子・コロムビアゆりかご会武鹿悦子渡辺岳夫青木望ポケットにいれたあめ玉3つ ラララ ポケット宇宙を飛んでいく リュリュリュリュ…… リュリュリュリュ……  どこかの星の どこかの陸(おか)の どこかの村の どこかの道で だれかのポケットに だれかのポケットに 入るために リュリュリュリュ…… リュリュリュリュ……  ポケットに入れた消ゴムひとつ ラララ ポケット星座を消していく リュリュリュリュ…… リュリュリュリュ……  ひとつの星の ひとつの島の ひとつの町の ひとつの家で だれかのポケットに だれかのポケットに 入るために リュリュリュリュ…… リュリュリュリュ……  ひとつの星の ひとつの島の ひとつの町の ひとつの家で だれかのポケットに だれかのポケットに 入るために リュリュリュリュ…… リュリュリュリュ……
夏の日の忘れものダ・カーポダ・カーポ榊原政敏榊原政敏青木望もう夏は終わったの 赤いサンダルひとつ こわれた 麦わらぼうし 夏の日の忘れ物 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ  もう夏は終ったの 砂浜に残されて 夢を見る 貝がらと 思い出にぬれている 青い空 青い海 気づかずに 過ぎた恋 そっと胸に残して さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ  青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ
姫のためならコロムビアゆりかご会・こおろぎ'73コロムビアゆりかご会・こおろぎ'73伊藤アキラ菊池俊輔青木望青く輝く月よりも 姫はまことに 美しい じっとみつめるまなざしは 胸にズキリとつきささる ああ たまらない たまらない とてもあばれちゃ いられない 姫のためなら 姫のためなら 宇宙の果てまで 飛んでゆく  星の平和を守るため 姫は心に 火をともす 白くやさしい指先に 月の光も目をとじる ああ いつまでも いつまでも ずっとおそばに おりまする 姫のためなら 姫のためなら ごはんをぬいても がまんする  人を信じる愛だけが 姫の胸には 住んでいる 永遠の願いをだきしめて 遠い未来へ旅に立つ ああ 美しい 美しい とてもひとりに しちゃおけない 姫のためなら 姫のためなら ぼくらの力を タバにして
恋人たちの海あおい輝彦あおい輝彦谷口美恵子・補作詞:佐々木勉佐々木勉青木望あなたが私にくれた 去年の夏の日の思い出 わたしの胸にやきつく 熱い吐息は今どこに なにも残されていない海 あなたの残り火欲しいのに なにも残されていない海 あなたの残り火欲しいのに  私の心の中に あなたが残していったものは 輝く青い海原 やさしい愛のしぐさ なにも残されていない海 あなたと歩いた浜辺さえ なにも残されていない海 あなたと歩いた浜辺さえ  [セリフ] ごめんよ悲しい想いをさせたりして…… 僕もあれから 君と歩いた浜辺に何度も行ってみた 君のいない冬の海はとっても冷たかった でも また夏に会える様な気がする きっと会えるよ きっと……  なにも残されていない海 ふたりの思い出すぎてゆく なにも残されていない海 ふたりの思い出すぎてゆく
優しい友達山野さと子山野さと子佐藤ありす小林亜星青木望春の妖精はとてもイタズラ 蕾をくすぐって菜の花起こすの 夏の妖精は遊び疲れて スヤスヤ草の陰 お昼寝してるわ 息をひそめて 近づいたのに 驚ろいたのかな もういない 探しにゆこう 小さなお家 夢の国の地図 胸のポケットに  秋の妖精はロマンチストで 森中・赤・黄色 きれいな絵にする 冬の妖精は 淋しがりやで 雪の日逢いにくる 小さな足音 白いベールが おりないうちに たどっていったら 会えるかな 探しにゆこう 小さなお家 羽根の服をきて風の靴はいて  息をひそめて近づいたのに 驚ろいたのかな もういない 探しにゆこう 小さなお家 夢の国の地図 胸のポケットに 探しにゆこう 小さなお家 夢の国の地図 胸のポケットに
とんがり帽子のメモル山野さと子山野さと子TARAKO古田喜昭青木望メモル メモル おしゃまなチビ キラキラと朝つゆあびて 水車のリズムにあわせて踊る まるでタンポポのわたげ さあとびらのかぎを さああけてごらん そうよ人生は おもちゃ箱 なにが なにが とびだすのかな  リトルリトルメモル ちっちゃなレイディ とんがり帽子に やさしさつめて きらめく星から 夢色飛行 ようこそかわいい天使たち  メモル メモル おてんばチビ 木もれ陽にまぶしくとけて 調子はずれの オルガンにのせ ルルルハミングで踊る さあとびらのかぎを さああけてごらん そうよ人生は おもちゃ箱 なにもかもが愛でいっぱい  リトルリトルメモル 無邪気に笑う とんがり帽子の ちっちゃなレイディ トキめくこころを風にのせたら ふしぎな世界に であったの リトルリトルメモル ちっちゃなレイディ とんがり帽子に やさしさつめて きらめく星から 夢色飛行 ようこそかわいい天使たち 天使たち
銀河の煌(ひかり)ささきいさおささきいさお高取ヒデアキ高取ヒデアキ青木望あれからいくつの夜を 独り越えただろう 浅い眠りのなか見続けた 希望という あなたの幻(ゆめ)  ぼくのためだけにくれた 微笑みを涙を くじけそうになるたび思い浮かべ また明日(あす)へと旅立つ  さんざめく銀河の 煌(ひかり)は誘(いざな)う この胸にある 愛しき人へ どんなに離れても 想いは消せない こころはいつも あなたのそばに いたい  できるならいつかのように 何もなかったように 夜空を渡りあなたをこの手で やさしくいま 抱き締めたい  決して忘れたりしない 約束を未来を いま同じ時を刻めなくても さよならは言わない  またたく星達よ 想いを届けて かけがえのない 愛しき人へ たとえ運命(さだめ)のなか 旅はつづくとも かならずいつか あなたのもとへ 帰る  さんざめく銀河の 煌(ひかり)は誘(いざな)う この胸にある 愛しき人へ どんなに離れても 想いは消せない こころはいつも あなたのそばに いたい
スタージンガーの歌ささきいさお・こおろぎ'73ささきいさお・こおろぎ'73伊藤アキラ菊池俊輔青木望せまいもんだよ 銀河系 星の彼方に 夢を持て ひとつ世界を 飛び出せば 胸もふくらむ 血もおどる ジャンジャンやろうぜ ジャン・クーゴ ドンドンいこうぜ ドン・ハッカ サーサーがんばれ サー・ジョーゴ ジャン・ドン・サー ジャン・ドン・サー おれたちやらなきゃ だれがやる  敵は近いぞ 一大事 ここで負けては 先がない 君の手をかせ 知恵をかせ 仲間われしちゃ いられない ジャンジャン空から ジャン・クーゴ ドンドン地上は ドン・ハッカ サーサー水なら サー・ジョーゴ ジャン・ドン・サー ジャン・ドン・サー 三人そろえば 大勝利  はるか宇宙の その果てに 愛の光を もやすため 旅はいつまで つづくのか 夢はいつの日 かなうのか ジャンジャンやろうぜ ジャン・クーゴ ドンドンいこうぜ ドン・ハッカ サーサーがんばれ サー・ジョーゴ ジャン・ドン・サー ジャン・ドン・サー 星から星へと きょうもゆく
さよならサンティー大杉久美子、フィーリング・フリー大杉久美子、フィーリング・フリー関根栄一穂口雄右青木望小さかった頃のことを 忘れないでいてね けれど あなたは いつか 大人になってゆく ああ たのしかった クエンカの町 エスコリアルの丘よ さよならは すぐ そこに見えてる アディオス アディオス それでいいのよ さよならサンティー さよならサンティー  何時(いつ)の間にか離れてゆく それはつらいことよ 冬の しっぽに 春の くちばしかくれている ああ 短かった 消えてゆく雪 どこへながれる水よ さよならは もう そこに来ている アディオス アディオス それでいいのよ さよならサンティー さよならサンティー さよならサンティー さよならサンティー
終着駅美空ひばり美空ひばり千家和也浜圭介青木望落葉の舞い散る停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は冷たかろう 大きな荷物は重たかろう なのに今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名のあたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が降りてくる そして今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風のなぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名のあたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が降りてくる そして今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる そして今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる
花嫁美空ひばり美空ひばり北山修端田宣彦・坂庭省悟青木望花嫁は夜汽車にのって とついでゆくの あの人の写真を胸に 海辺の街へ 命かけて 燃えた 恋が結ばれる 帰れない 何があっても 心に誓うの  小さなカバンにつめた 花嫁衣裳は ふるさとの丘に咲いていた 野菊の花束 命かけて 燃えた 恋が結ばれる 何もかも 捨てた花嫁 夜汽車にのって 夜汽車にのって 夜汽車にのって…
さすらい人の子守唄はしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修端田宣彦青木望旅につかれた若い二人にさすらい人の子守唄を 星は歌うよどこへゆくのふるさとのあの丘に もう帰れない今はもう帰れない  はまゆうの花におう浜辺に海をみつめて泣く二人 忘れたいのさ悪いことをあの歌もあの夢も もう消えてゆく今はもう消えてゆく  涙を流す若い二人にさすらい人の子守唄を おさない頃にささやいたあの海もあの星も もう歌わない今はもう歌わない  夜が明けたらまた旅に出る ふるさとのあの丘にもう帰れない 今はもう帰れない
PLATINA LYLICはしだのりひことシューベルツPLATINA LYLICはしだのりひことシューベルツ北山修端田宣彦青木望人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴりさみしくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も 人生につまずいて 人は誰も 夢やぶれ振り返る  プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も 恋をした切なさに 人は誰も 耐えきれず振り返る  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ
残像グレープグレープさだまさしさだまさし青木望君が最後に告げた 冷たいひとことが 僕を 凍てつかせて もう何も見えないよ もう一度 扉を開けて 昨日までと同じように 僕の胸を あたためておくれ  もうふたりの恋は終ったのですか 楽しかった日々のかけらは もう君と僕との間には ほほえみさえ 残して置いては くれなかったの  それを君はひとこと 季節はずれの通り雨と 言い捨てて しまうのでしょうか  もうふたりの恋は終ったのですか 楽しかった日々のかけらは もう君と僕との間には ほほえみさえ 残して置いては くれなかったの
虹がかかったらグレープグレープさだまさしさだまさし青木望君の長い髪が 木洩れ日と遊ぶよ 風に吹かれてもっと 笑ってごらんよ 僕のギターにあわせ 揺れるふたりの影 夢をみながらもっと 唄ってみようよ 緑の森の中 とてもいい気持 何だか君とても きれいだよ 藁葺き屋根の家 遠くにみえるよ もう一度だけ言おうか 君が好きだなんて  君の澄んだ瞳 僕にはまぶしくて 背中越しになにかを 言おうとしたけど 気まぐれなにわか雨 とってもいじわるで ぼくの小さなつぶやきを 喰べてしまったよ 緑の雲の上 虹がかかったら 明日もまた ここであえるかな ほんとは少しだけ 照れくさいんだけれど 雨にぬれた君の髪 ふいてあげようかな  緑の雲の上 虹がかかったら 明日もまた ここであえるかな ほんとは少しだけ 照れくさいんだけれど 雨にぬれた君の髪 ふいてあげようかな  もう一度だけ言おうか 君が好きだなんて
雪の朝グレープグレープさだまさしさだまさし青木望表は雪が降ってる 一面の薄化粧 君はまだ眠ったままで 夢でもみてるのかしら あたりに人影は無く 街もまだ目覚める前 僕は横になったままで 煙草に火をつける  窓の外には遠く 水鳥が飛び交い 雲は低く流れて 雪は降り続く  表通りを荷馬車が通り過ぎて行く  僕が少しまどろむと もう君は起きていて ねえみてごらん雪だわと 君は幸せな人だ  曇りかけたガラスを 君はその手で拭い まるで子供みたいに 目を輝かせた  またいつもの生活が 始まるだけの朝なのに
卒業谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司青木望都会で流行りの 手編みのセーターを 編んではほどき 乱れる心 渡した時の 貴方のとまどいを 感じながらも 思い焦がして  一度きりでも 抱かれてみたいと 思い続けて 日々は流れゆく  春 花吹雪の舞う中で 貴方を見ていた 夏 汗に光る貴方の姿を 遠くから見つめてた  届かぬ思い 制服の胸に 校舎の陰で 誰かを待てば 夕陽が教える 貴方の影に 言葉も出せず 涙あふれた  せめてもう少し 綺麗になりたい 自分の為に 綺麗になりたい  秋 後夜祭のあかりに 貴方がゆれていた 冬 木枯らし吹く中で 貴方の部屋のあかりを見ていた  春 花吹雪の中を 貴方が消えてゆくわ 青春がいつも 美しいものだと誰にも言わせない
遠くで汽笛を聞きながら谷村新司谷村新司谷村新司堀内孝雄青木望悩みつづけた日々が まるで嘘のように 忘れられる時が 来るまで心を閉じたまま 暮らしてゆこう 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で  俺を見捨てた女を 恨んで生きるより 幼い心に秘めた むなしい涙の捨て場所を さがしてみたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で  せめて一夜の夢と 泣いて泣き明かして 自分の言葉に嘘は つくまい人を裏切るまい 生きてゆきたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で
サテンの薔薇谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司青木望熱い接吻の中で今 奇蹟を起こせるものならば 貴方に抱かれたまま 愛の嵐の中で命果てても悔やまない  遠い冬の旅の途中で めぐり逢えたはじめての人 夢を教えた 貴方の胸の中で 赤より赫(あか)く炎のように 燃えて燃えて 生まれ変わってゆくの  熱い接吻の中で今 奇蹟を起こせるものならば 貴方に抱かれたまま 愛の嵐の中で命果てても悔やまない  暗く寒い街の片隅で 一人ひざをかかえたままの 私を摘んで 貴方は変えてゆくの 薔薇より紅(あか)いサテンの薔薇に 燃えて燃えて 生まれ変わってゆくの  体の中で うずまく愛がすべて 薔薇より紅(あか)いサテンの薔薇に 燃えて燃えて 生まれ変わってゆくの  熱い接吻の中で今 奇蹟を起こせるものならば 貴方に抱かれたまま 愛の嵐の中で命果てても悔やまない 命果てても悔やまない
ロードショー古時計古時計伊丹恵山本達夫青木望映画館のロビーで あなたの笑顔をみてしまいました わたしにではなく 誰か知らないひとにそそぐ微笑みを パンフレット持つ手が ふるえるわたしの眼のまえ通って ふたりは腕くみ 赤い扉の中へ消えてゆきました ベルが鳴っています わたしの愛をおびやかすように 灯り消えました 泣いてもいいとおしえるように 忙しくて逢えない あなたは電話でそう云ってました わたしにごめんと すぐにあやまったのはこんな理由ですか  冬の海をみせたい わたしの心にとどいた絵葉書 あなたのあとから ついてゆこうと決めて二年過ぎました 幕が閉まります あなたの愛も終りでしょうか 灯りともります わたしひとりをうつしだすように 映画館のそとには いつものざわめきみなれた街角 あなたとわたしに つづく物語だけ今は大事です
青春の旅路古時計古時計山本寛太郎山本寛太郎青木望想い出が棲むこの町離れて 明日ふるさとへ帰ります あなたのぬくもりが残るこの部屋 いつかたずねてみたい 母の事を遠くで気づかい 見知らぬ町で生きた五年 あなたの事 少しだって うらんではいません 別れさえ あなたなりの 答えでした  限りあるこの青春のひとときを 私はあなたへの愛にかけた 想い出たどれば あまりに美しすぎて 愛が消えたと思えはしない  止めどもない涙が枯れたら 三度目の人生をやり直します  忘れようと破った日記も 大切にしまって帰ります いつか懐かしく読めるその日が きっと来ると祈って 発車のベルに思わずふりかえる 大切な物を忘れた気がして 来るはずのないあなたの事 人ごみに探します 鳴りひびくベルの音に 迷っています  限りあるこの青春のひとときを 私はあなたへの愛にかけた 想い出たどれば あまりに美しすぎて 愛が消えたと思えはしない  時がたてばやがて私にも 幸せが探せると言いきかせます  限りあるこの青春のひとときを 私はあなたへの愛にかけた 想い出たどれば あまりに美しすぎて 愛が消えたと思えはしない  ふるさとに帰ればささやかな 幸せがつかめると思ってます 私には この愛が果たせなかった
サヨナラ愛の詩古時計古時計おおばひろかずおおばひろかず・藤山節雄青木望あの頃の 二人は いったい何をしていたのだろう ふり返っても 心の中に 何も思い出せない ただ 言える事は 早くおとなになりたくて 背のびをしながら 子供のように たがいの心を 傷つけていた あの日 あなたが ぼくに おしえた 愛の詩も 今は唄えない  行き過ぎる 人波に あなたのゆくえを たずねてみても まるで冷たい 雨のように 誰も 答えない 君のために ぼくが 唄った 愛の詩も 今は唄えない  サヨナラ サヨナラ サヨナラ愛の日 サヨナラ サヨナラ サヨナラ愛の詩  サヨナラ サヨナラ サヨナラ愛の日 サヨナラ サヨナラ サヨナラ愛の詩
かえせたらとみたゆう子とみたゆう子富田裕子富田裕子青木望頬にソファーが冷たくて 細いピアノの音が泪を誘う うつむくあなたがよみがえる あんな事がなかったら 会いたいなんて我がまま言わない 淋しいなんて泣いたりしない がまんが言葉になったなら ここには居られはしないでしょう  カーテンのむこう窓の外 ビーズころがした街の灯 「ごめん」とあなたが言ってくれた方が 待っていられる支えを持てたのに 聞いて欲しい事たくさんあるのに 泪だけが言葉の代わりに それぞれの道歩いた方が いい事なんだと教えてくれる  悲しい淋しい苦しい恋しい みんなあなたにかえせたら 傷つく人が少ない方に 私らしいさよならを…‥
サンタクロースはどこのひと大山のぶ代大山のぶ代高田ひろお菊池俊輔青木望サンタクロースは どこのひと やまのむこうの やまからくるよ しろいふさふさ ひげのばし おじいちゃんかも しれないな  サンタクロースは どこのひと まちのむこうの まちからくるよ あかいぼうしを かぶってる ぼうしやさんかも しれないな  サンタクロースは どこのひと ふゆのむこうの ふゆからくるよ いつも シャンシャン すずならし がっきやさんかも しれないな  サンタクロースは どこのひと ゆきのむこうの ゆきからくるよ おおきなふくろに プレゼント おもちゃやさんかも しれないな  サンタクロースは どこのひと ゆめのむこうの ゆめからくるよ かわいいトナカイ ひきつれて いったいだれでしょ だれでしょね
寝た子を起こす子守唄加藤登紀子加藤登紀子阿木燿子宇崎竜童青木望夜更けのラジオ 小さくして 溜息をついている 出した葉書読まれなくても 今は慰めさ あふれる若さ 机の角で けずり取られるようで 時に僕も転げ回る 叫びたくなるよ 夢が大きすぎて 寝た子を起こす だからさ もう一度おやすみよ  ふる里よりも 遠い人は 今は何をしている 裏表紙に似顔絵書けば 泣き顔になるよ 思い出つくる そんな間もなく 離ればなれになった それが僕の青春なら つまらなすぎるよ 恋が一人歩き 寝た子を起こす だからさ 目を閉じておやすみよ  旅に出ようと さそう声に 身を任せたくなるよ 貴方の写真胸に抱けば 風も変わるだろう 山積みにした 本の中に 答えが見えなければ 僕は何をしたらいいの 一人ぼっちだよ 愛が目を覚まして 寝た子を起こす だからさ 子守唄で おやすみよ
バラが咲いた芹洋子芹洋子浜口庫之助浜口庫之助青木望バラが咲いた バラが咲いた 真赤なバラが 淋しかった僕の庭に バラが咲いた  たったひとつ 咲いたバラ 小さなバラで 淋しかった僕の庭が 明るくなった  バラよ バラよ 小さなバラ そのままで そこに咲いてておくれ  バラが咲いた バラが咲いた 真赤なバラで 淋しかった僕の庭が 明るくなった  バラが散った バラが散った いつの間にか 僕の庭は前のように 淋しくなった  僕の庭のバラは 散ってしまったけれど 淋しかった僕の心に バラが咲いた  バラよ バラよ 心のバラ いつまでも ここで咲いてておくれ  バラが咲いた バラが咲いた 僕の心に いつまでも 散らない 真赤なバラが いつまでも散らない 真赤なバラが…
まほろば伝説かおりくみこかおりくみこ阿木燿子宇崎竜童青木望伝説の中に生きてきた その人が誰なのか 長い髪 光る姿 queen of queens  永遠の命 持ちながら あなたは何故そんな悲しい目をする まるで はかない まほろば  伝説の中に埋もれて その女は何処へ行く 深い謎 蒼い翳り queen of queens  幸せさえも 捨て去って あなたは何故そんな急いで行くのか まるで 妖しい まほろば  永遠の命 持ちながら あなたは何故そんな悲しい目をする まるで はかない まほろば  まるで 妖しい まほろば
セロ弾きのゴーシュ森山良子森山良子さだまさしさだまさし青木望セロにはオンザロックが似合うと 飲めもしないで 用意だけさせて ひとつ覚えの サンサーンス あぶなげな指使い そしてボーイング まるで子供のように 汗までかいて 悲しすぎるほど やさしい人 私はいつでも 涙うかべて 楽しげなあなたを 見つめるだけで幸せだった  陽気なあなたの事だもの 今頃きっと 雲の上で 誰かを むりやり誘って 白鳥を聞かせているかしら 飲み手のいない ウイスキー 今夜も用意だけして 私のお相手は カザルスとティボー 私はいつでも 涙うかべて 想い出だけ聞いて 明日は晴れると笑うふり  明日 もしも晴れたら オンザロック用の お酒がきれたので 市場へ行こうとおもうの ねえ 想い出も売っているといいのに もっともっと たくさん想い出が欲しかった もう一度 あなたに逢うまでの糧に 私はいつでも 涙うかべて あなたの残した 大事なセロを一人で守る
帰ろうか松山千春松山千春松山千春松山千春青木望今はただあてもなく 風にこの身まかせ よせる人波に さからうこともできず 帰ろうか 帰ろうか まだ寒い北国へ だけどそこには 僕の愛した人がいる あふれた涙は いつしか かわきはて 何もできず過ぎた 時がはかない つかれはてた夢は 色あせて  夢を見て夢を見て 遠い街にひとり だけどこれ以上 心にうそはつけない 帰るんだ 帰るんだ まだ寒い北国へ 弱い男とよばれても かまいはしない あふれた涙は いつしか かわきはて 何もできず過ぎた 時がはかない つかれはてた夢は 色あせて  何もできず過ぎた 時がはかない つかれはてた夢は 色あせて  ラララ……ラララ……
紫陽花アリスアリス谷村新司堀内孝雄青木望愛の故郷は どこにある あなたは私に たずねたけれど 答えることは 出来なかった あの時感じた 胸さわぎが やがてくる別離を 教えてた 紫陽花の頃が過ぎ 心淋しい季節がくる けれど私は一人きり  愛の故郷は どこにある やっと気づいた 愚かな私 遅すぎたけれど 今はいい 死ぬほどつらい 想い出だけど 笑って話せる 気がする私 紫陽花の頃が過ぎ 心淋しい季節がくる けれど私は一人きり
何処へアリスアリス谷村新司堀内孝雄青木望風よなぐれこのほほを 流した涙と同じ数 友よさらば忘れない 語り明かした夜の数  人は誰でも旅に出て 一人で生きることを知る あー悲しいけれど今年も一つ あー悲しいけれど年とってゆく  焼けた砂の道端に ほこりまみれに咲いている そんな花の白さにも 小さなほこりと意地がある  人は誰でも生きてきた 時の重さに流されて あー悲しいけれどさすらえないで あー悲しいけれど年とってゆく  人は誰でも夢やぶれ 張り裂けそうな心だけ あーすてきれないで明日もきっと あーすてきれないで生きてゆくのか
子供達に聞かせる唄ジローズジローズ松山猛加藤和彦青木望何かを見つめている様な 可愛い子供に聞かせる 明日の世界のお話 素敵な世界のお話 愛ある未来を生きるため 豊かな花園自由な鳥に  子供が汚れる前に あなたはその手に包み この世の光と影を やさしくおしえることだ 愛ある未来を生きるため 澄んでる星空生きてる花をあげよう  汚れた世界よおきき 歪んだ世界よおきき あなたの時代は終り あなたのくさりはとけた ぼくらは手をとり愛し合い 輝きはばたく世界を包む花束
愛の子守唄杉田二郎杉田二郎山川啓介杉田二郎青木望君の肩にもたれ 眠りにおちるまで 歌っていておくれ 愛の子守唄を 疲れたこの心が 帰れる静かな海 それはただひとつ 君の心で いつでも 僕を呼ぶのさ  口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると  いくつ夜が明けて いくつ朝が来ても うたいつづけようよ 愛の子守唄を ある日この世界に 嵐が吹き荒れても 同じ愛を見て 君と二人で いつでも 歩けるように  口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると…
積木杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎青木望小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ 若い夢は春にうかんだ シャボン玉のようなもの  あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた  あじさい色の空の下でも 身を切るような風が吹く きまり文句でなぐさめあって あたたかさを求めていた  本当の事に目を向けるより うなずくだけでよかったのに つかれるだけの議論のすえに 積木の城はくずれた とめたつもりの古い時計は 動きつづけていたのさ  あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた  君の乗りこむ最終列車 プラットホームにすべりこむ 言葉はいらない わかってるから 旅立ちのときだから  想い出のにじむその夜の街は 仮面をつけた人々の 子供じみた笑い声さえも 僕にふさわしいのかな なにかあればすぐに手紙を いつも待っているからさ  あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた  小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ
岡田さんの手紙チューインガムチューインガム松田マミ松田りか青木望校庭のすみで サヨナラを言いました 岡田さんの目に 涙が光りました あしたは遠い町 遠い所へ 行ってしまうのね 手紙を下さいね なつかしい校舎 なつかしい時計台 岡田さんは じっとみつめていました  校庭のすみの 思い出のポプラに なかよしの二人 名前をきざみました あしたは遠い町 遠い所へ 行ってしまうのね 手紙を下さいね なつかしい砂場 なつかしい朝礼台 岡田さんは そっとうたっていました  ラララ………  あれから 二年たちました 岡田さんの手紙も こなくなりました
逃げた小鳥チューインガムチューインガム松田マミ・松田りか松田りか・補作曲:松田篝青木望今、みどりの季節がきても 逃げた小鳥は 帰ってこない 朝のまぶしい 光の中で あの日のように 唄ってほしいのに どこにいるのか 小鳥は どこの森かげに ひそんでるのか なれない風に 小鳥は 羽根をふるわせて 泣いているでしょう  今、みどりの季節を告げる 青い草原 探して歩く ひとりぼっち わたしの髪に さしたかわいい 花をみせたい どこにいるのか 小鳥は どこに森かげに ひそんでるのか 帰っておいで 小鳥よ みどりの季節を ふたりで唄おう ふたりで唄おう………
私の願いチューインガムチューインガム松田篝松田やす子青木望粉雪まう 冬の空 アベマリア 若葉におう 春の丘 アベマリア 燃える太陽 夏の海 アベマリア 可愛い落葉 秋の風 アベマリア 私の願いはひとつ この世に生きるものみな 心の中に愛と涙を 瞳の奥には微笑みを 私の願いはひとつ 夢と希望にあふれ やがて来る日のため 祈りつづけよう  深い谷間 白いゆり アベマリア 広い砂漠 ゆくらくだ アベマリア 忘れられた 古い船 アベマリア 沈む夕陽 帰る鳥 アベマリア  私の願いはひとつ この世に生きるものみな 心の中に愛と涙を 瞳の奥には微笑みを 私の願いはひとつ 夢と希望にあふれ やがて来る日のため 祈りつづけよう
青い島チューインガムチューインガム松田マミ松田りか青木望Green, Green Island 光に輝き Green, Green Island おいしげる草木 Blue sky Blue sky 煙はく山を Blue sky Blue sky 見おろしています あれは去年の夏休み 可愛い飛行機に乗って おとづれた南の島のだいじな思い出 大きな貝がら 耳にあてたらば あの波の音がきこえてくる くる くる Green, Green Island 光に輝き Green, Green Island おいしげる草木  Sunshine 汐風の中で Sunshine さかな釣る人よ Blue sea Blue sea 海がめの子供 Blue sea Blue sea 海へ帰ります あれは去年の夏休み 可愛い飛行機に乗って おとづれた南の島のだいじな思い出 日記をあけたら たのしい出来事 それはなつかしく浮かんでくる くる くる  Red, Red Sunshine 汐風の中 Red, Red Sunshine さかな釣る人よ  Green, Green Island ラララ………
悲しくてやりきれないPLATINA LYLICザ・フォーク・クルセダーズPLATINA LYLICザ・フォーク・クルセダーズサトウハチロー加藤和彦青木望胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
緑をかすめてアリスアリス矢沢透矢沢透青木望きらめく陽ざしの中で 色も鮮やかに 今張り終えたばかりの あなたのポスター  こんなにも楽しそうな 顔で写ってる とてもあなたらしい顔ね こうして見ると  出会いの頃と今もまるで 変っていない あの街で あの部屋で いまでも暮しているのかしら  緑をかすめて頬に 吹きよせる風は 鼻先に過ぎた日々を 立ちのぼらせる  あなたの作る歌は どこか寂しくて 聞かされる度に いつも 心細くて  それでもあなたがただ一度 私にくれた 歌を口づさめば それだけで あなたを感じられた  ただ一度 あなたが私に 作ってくれた あの歌が街を流れてゆく わたしをとおり過ぎて
生きがい松山千春松山千春松山千春松山千春青木望どこまでも青い 空は高く やさしい日射しに 包まれて はなやぐものは 何もないけれど 僕はこの町で 生きている  名もない花に 春を感じて そよ吹く風に 夏を見つけた  ごらん遙かな 山は静か めくりめく人の世を 見つめている  耳をすませば 川のせせらぎ 水の冷たさに 見送る季節 小さな夢を あたためながら 僕はこの町で 生きている  散りゆく花に 秋を感じて 雪の白さに 冬を見つけた  ごらん遥かな 山は静か めくりめく人の世を 見つめている  めぐる季節に 愛を感じて 時の流れに 夢を見つけた  ごらん遥かな 山は静か めくりめく人の世を 見つめている  小さな夢を あたためながら 僕はこの町で 生きている  ラララ……
メモリーペギー葉山ペギー葉山T.NunnA.L.Webber青木望Midnight. Not a sound from the pavement. Has the moon lost her memory? She is smiling alone. In the lamp light the withered leaves collect my feet. And the wind begins to moan.  Memory, All alone in the moon light I can dream of the old days, Life was beautiful then. I remember the time I knew what happiness was. Let the memory live again.  Every street lamp seems to beat a fatalistic warning. Someone mutters and a street lamp gutters and soon it will be morning Day light. I must wait for the sunrise, I must think of a new life, And I mustn't give in. When the dawn comes tonight will be a memory too, And the new day will begin.  Touch me. It's so easy to leave me, All alone with the memory. Of my days in the sun. If you touch me you'll understand what happiness is. Look a new day has begun.  Touch me. It's so easy to leave me, All alone with the memory. Of my days in the sun. If you touch me you'll understand what happiness is. Look a new day has begun.
メモリー・グラス甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ青木望今日も私の中に夜がきて 窓うつ雨音に耳をふさぐ あの街角で手を振りほどき こんな雨の中あの人はかけだしたんだ  立ちすくんだまま後も追えず 行きかう人に笑われながら 愛した痛みをかみしめて 突きささる雨の中でただ泣いていた  メモリーグラス 裏切りと涙でこがした夜を メモリーグラス 一杯の酒で流せるはずはないけど  誰かが背中で想い出っていう 泣きたいほどの歌を口ずさむ あれはとぎれた糸をたぐり寄す そんなばかな私の細い指先  別れていく前の最後の電話 だけどあの人はもう来ない 時計台の針は私を 突きさしたまま別れに時を打つ  メモリーグラス 裏切りと涙でこがした夜を メモリーグラス 一杯の酒で流せるはずはないけど  私の嘘もわがままも いつも許してくれたあの人は 今日は振りむきもせず 黒い季節の中を去っていくだけ  メモリーグラス 裏切りと涙でこがした夜を メモリーグラス 一杯の酒で流せるはずはないけど  メモリーグラス メモリーグラス ……
冷たい雨倉田まり子倉田まり子荒井由美荒井由美青木望冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もう許してくれたって いい頃だと思った 部屋にもどってドアを開けたら あなたの靴と誰かの赤い靴 あなたは別の人と ここで暮らすというの こんな気持ちのままじゃ どこへも行けやしない  冷たい雨が降るたび あなたを想うでしょう 幸せに暮してなどと 願えるはずもない 夢の中に出てくるあなたは 優しい面影だけでたくさん だけど信じられない 突然の出来事が こんな気持ちのままじゃ どこへも行けやしない  彼女の名前 教えないでね うらむ相手はあなただけでいい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすき間を そしていつか忘れたい  涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすき間を そしていつか忘れたい
天使の詩郷ひろみ郷ひろみヒロコ ムトー・アン グレゴリーP.クーラック青木望ララ 美しい 陽を浴びて 大空を 泣きながら どこまでも 飛んでいる 小さな天使よ  ララ 透きとおる ひと粒のその涙 輝けど あの人の瞳には 遠くて見えない  ララ いつの日も ゆり椅子に腰かけて 大空を 眺めてる あの人と 話してみたいの  ララ 人間と 話せない ボクだけど 淋しそうな あの人の 暖いほほえみ 欲しいの  ララ 人間と 話せない ボクだけど 淋しそうな あの人の 暖いほほえみ 欲しいの
心のとびら橋本潮橋本潮木村真紀木村真紀青木望あなたの心の中 さまよい歩くうちに 光る扉を見つけた 涙さえ忘れて 乾いてしまった あなたの瞳を とりもどせる予感がする Dimensional space はてしなく 続く サファイアの空 私をつつむ Dimensional flash 光のファンタジー あふれでる 勇気に 輝きだす  夢の中 まどろみ さまよい歩くうちに 星の かけらを 見つけた そっと 胸に抱いて まぶたを とじれば あなたの 涙に すいこまれて こぼれ落ちる Dimensional space はてしなく 深い なないろの海 2人をつつむ Dimensional flash 光のシンフォニー 時を越え 銀河は流れてゆく  Dimensional space はてしなく 続く サファイアの空 私をつつむ Dimensional flash 光のファンタジー あふれでる 勇気に 輝きだす
夢ハンター橋本潮橋本潮佐藤ありす木村真紀青木望Go on and Go on 走り続けるのさ Go on and Go on 誰の助けもない おそれるな とまどうな 宇宙(そら)の広さに 逃げ出すな 疑うな 君の力を You are the hunter of the dream You are the hunter in the space 追いかけろ 次元を越えて 夢みてる その日は来る We need you! <ファンドラ>  Go on and Go on 走り続けるのさ Go on and Go on 明日を信じるのさ 今日までの 涙など 風にとばして 振り向くな 最後まで あきらめないで You are the hunter of the dream You are the hunter in the space つかまえろ その手で さあ 夢が 今 リアルになる We need you!  You are the hunter of the dream You are the hunter in the space ……………
夜明けを告げにオフコースオフコース山川啓介加藤和彦青木望空と海が出会う彼方 朝がきらめく さあ、君の舟を浮かべるんだ 若者よ 昨日なんて せまい街に置いて出て行け 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  古い地図は破り捨てて 波に流そう その燃える目には何が見える 若者よ 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに
走っておいで恋人よアリスアリス谷村新司谷村新司青木望涙流し疲れたとき 僕の腕のなかで 静かに夢をみるんだよ すべてを忘れて 顔はみないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人  夢に破れ疲れたとき 僕の胸のなかで 心の傷をいやすのさ すべてを忘れて 顔はみないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人  生きてることに疲れたとき どこへも行かずに 走っておいでよ真直ぐに すべてを忘れて 顔はみないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人 そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人 そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人
言葉にならない贈りものアリスアリス堀内孝雄堀内孝雄青木望これから歌うこの歌は おまえと愛する君におくる 何にもしてあげることは 出来ないけど 歌を作ることだけが 私の全てだから  小さなおまえにも この歌がわかるなら いつまでもやさしい 心でいておくれ  言葉にしてはいえないけど この歌をおまえと君におくる 一人で生きることが どんなに淋しいか 友もなく生きることが どんなに淋しいか 人と人の間におもいやりを 忘れずに 生きることが私の 心からのお願いです  小さなおまえにも この歌がわかるなら いつまでもやさしい 心でいておくれ  言葉にしてはいえないけど この歌をおまえと君におくる この歌をおまえと君におくる
ドラえもんのクリスマス大山のぶ代大山のぶ代ばばすすむ菊池俊輔青木望めをとじて みみをすませば ほら きこえてくるよ リンリンリリリン きいろいすずのおと とんがりぼうしに わたゆきのせた あかいマントのドラえもん タイムマシンのそりにのり よじげんポケットいっぱいの ゆめがホロホロ あふれているよ めをとじて みみをすませば ほら うかんでくるよ ドラえもんのサンタクロース きっとこんやは きっとたのしいゆめをみるよ ドラえもんの メリーメリークリスマス  タケコプターでそらゆけば こんぺいとうのおほしさま あかしろきいろに こぼれてちるよ めをとじて みみをすませば ほら うかんでくるよ ドラえもんのサンタクロース きっとあしたは きっとしあわせくるんだよ ドラえもんの メリーメリークリスマス
風は激しく谷村新司谷村新司谷村新司馬淵香青木望誰の為に生き続けて来たのか 乾いた風よ 教えておくれ 誰の為に生き続けて行くのか 誰か教えて 傷つき追われて  明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に…  冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく…  生命あれば生きているとゆうのか 渇いた土は 今も変わらず 心あらば伝えておくれ君に 涙涸れたと 疲れ果てたと  明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に…  冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく…  明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に…  冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく…
今日もどこかでデビルマン十田敬三十田敬三阿久悠都倉俊一青木望誰も知らない 知られちゃいけない デビルマンが 誰なのか 何も言えない 話しちゃいけない デビルマンが 誰なのか 人の世に 愛がある 人の世に 夢がある この美しいものを 守りたいだけ 今日(きょう)も何処(どこ)かで デビルマン 今日(きょう)も何処(どこ)かで デビルマン  誰も知らない 知られちゃいけない デビルマンの ふるさとを 何も言えない 話しちゃいけない デビルマンの ふるさとを もうこれで 帰れない さすらいの 旅路だけ このやすらぎの心 知った今では あすも何処(どこ)かで デビルマン あすも何処(どこ)かで デビルマン 人の世に 愛がある 人の世に 夢がある この美しいものを 守りたいだけ 今日(きょう)も何処(どこ)かで デビルマン 今日(きょう)も何処(どこ)かで デビルマン
むらさきの涙美空ひばり美空ひばりなかにし礼井上かつお青木望私の乳房を 涙でぬらす あなたの髪を 私は無心に なでている 悲しみの夕陽が 海に今落ちてゆく 人生は 今日で終りじゃない 泣きなさい 泣きなさい 疲れきった心の いえるまで あなたが ほほえみながら 私を見上げる時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう  私の乳房で 夢からさめた あなたの頬に 私は無心に くちづける 新しい光が 海にひろがってゆく 人生は 今日もまた始まる 行きなさい 行きなさい よみがえった勇気に 身をまかせ あなたの うしろ姿を 遠くに見送る時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう
のどかとウララカヒデとロザンナヒデとロザンナ及川恒平及川恒平青木望北の窓を開けたら 光る風が 笑いながら通りすぎて行ったのさ もう春だね シャボン玉は くるくる風車と あそんでいる 君や僕のまねしてさ もう春だね のどかとウララカ かげろうが踊りだす のどかとウララカ 春のまつり  花の頃もいそいそ 夜桜を見に 行きましょうとすまし顔 二人連れ もう春だね 話しかけてみようか となりの人 ちょっとお酒飲んでいて 上機嫌 もう春だね のどかとウララカ おぼろ月眠そうで のどかとウララカ 春のまつり  のどかとウララカ お日さまも眠そうで のどかとウララカ 春のまつり
おくりものヒデとロザンナヒデとロザンナ及川恒平及川恒平青木望あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中へ 胸おどらす 幼いころの物語 それはピーターパンの旅行記で あなたの好きな夜に 恋人を連れて いつでも旅が出来るでしょう  あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中に 忘れてきた 若いあの日の憧れを それは人魚姫の歌時計 あなたの好きな歌を 恋人の腕で チクタク歌っていてくれる  あなたが今 恋をしたら これを相手にあげるといい 夢の中に つづいている 今の気持ちの輝きを それは宝島の陽の光 あなたの好きな場所で 恋人と出会い 素敵な時を過ごすように
AMAPOLA(アマポーラ)沢田研二沢田研二ALBERT GAMSE・湯川れいこJOSEPH M.LACALLE青木望AMAPOLA my pretty little poppy You're like that lovely flow'r so sweet and heavenly Since I found you my heart is wrapped around you And loving you it seems to beat a rhapsody  AMAPOLA the pretty little poppy Must copy its endearing charm from you  AMAPOLA,AMAPOLA How I long to hear you say “I love you”  アマポーラ 見つめつづけて来た 遠い 歳月 心を焦がして アマポーラ 清らかな天使 くちびるに 指さえ触れずに  アマポーラ 哀しすぎた 恋よ 求めても 面影 遥か  アマポーラ アマポーラ 今日も 夢路に 踊るよ
君をのせてPLATINA LYLIC沢田研二PLATINA LYLIC沢田研二岩谷時子宮川泰青木望風に向いながら 皮の靴をはいて 肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く  僕の地図はやぶれ くれる人もいない だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く  君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  人の言葉 夢のむなしさ どうせどうせ 知った時には 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  ラララ……… ラララ………  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう
そよ風にのって高田恭子高田恭子西川ひとみM.Ressi、A.Borly、ポール・モーリア青木望花嫁色した 私の恋は あなたに向って 走っているの 春には色づく 若葉のように 二人は自然に 結ばれるのよ 青空いっぱい 幸せだから くちびるいっぱい 幸せだから ウン花嫁色の ウン風が吹く  流れるそよ風 空から空へ 恋しい想いは 胸から胸へ あなたのやさしい 両手の中で 私は静かに 生きてゆくのよ 青空いっぱい 幸せだから くちびるいっぱい 幸せだから ウン花嫁色の ウン風が吹く
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