38cm ジークフリート K(E)列車砲(K - Kanone (カノーネ、砲の意)、E - in Eisenbahnlafette (アイゼンバーンラフェッテ、鉄道上で搭載の意))は、第二次世界大戦中にナチス・ドイツで開発された列車砲である。元々はビスマルク級戦艦の主兵装として設計されたもので、その中から余剰の数門が沿岸防衛任務用にドイツ陸軍に移譲され、それを用いて開発された。