甲山派(こうざんは/かぷさんは)は、第二次世界大戦後の朝鮮半島の北半部の体制(のちに朝鮮民主主義人民共和国となる)に参加したグループの通称。「国内パルチザン派」とも呼ばれた。のちに北朝鮮の建国活動、及び統治機構に加わるが、やがて北朝鮮内部の権力抗争に敗れて粛清される。