朴 憲永(パク・ホニョン、朝鮮語: 박헌영、1900年(光武4年)5月28日 - 1956年12月)は、朝鮮の独立運動家・共産主義者・政治家である。南朝鮮労働党(南労党)の指導者として、韓国側から朝鮮戦争の開始に関わったが、1953年に金日成に「米帝国主義のスパイ」罪に問われて処刑された。字は徳永、号は而丁(イジョン・이정)、金 成三(キム・ソンサム・김성삼)。