尊性法親王(そんしょうほつしんのう、建久5年(1194年) - 延応元年9月3日(1239年10月1日))は、鎌倉時代の法親王。守貞親王(後高倉院)の第一皇子で、母は持明院陳子(北白河院)。後堀河天皇の同母兄にあたる。通称は綾小路宮。