大木 金太郎(おおき きんたろう、1929年2月24日 - 2006年10月26日)は、大韓民国(日本統治時代の朝鮮)・全羅南道高興郡錦山面(居金島)出身のプロレスラー。本名:金泰稙(キム・テシク)、別名義:金一(キム・イル、김일)。生年については当初1933年と公表していた。1994年国民勲章石榴章、2000年体育勲章猛虎章、2006年体育勲章青龍章追叙。韓国では「大韓プロレス」のエース兼プロモーターとして、韓国プロレス界の発展に尽力した。