坂本 重治(さかもと しげはる)は、江戸時代前期の旗本、大名。大目付・寺社奉行などの要職を歴任し、徳川綱吉のもとで一挙に7800石の加増を受けて相模深見藩主となったが、その7年後に加増分が没収され、旗本身分に戻された。