元狩(げんしゅ)は、中国、前漢代の元号(紀元前122年 - 紀元前117年)。 武帝の第4元。元々は、単に元年・2年・3年とだけされていたが、後に各年代に名称を付けることが建議され、さかのぼって、この年代は「元狩」と名付けられた。一角獣(白麟(白い麒麟)という)を獲たことに由来する。