もう、遥か彼方昔に慶應SFCに入学したSFC出身者だが、近年の慶應SFCの偏差値を見てびっくり。
なんと、私立偏差値において一番信憑性があると言われている代ゼミの偏差値で、慶應SFCが明治大学に敗北しているではないか。
(河合塾の偏差値はボーダー偏差値なので学力レベルを正しく反映した偏差値ではないと言われている。そのため、今回は一番信用が有る代ゼミ偏差値を用いて比較した。)
偏差値63 慶應SFC(総合政策学部)※1科目入試(+小論文)
昔は慶應SFCの代ゼミ偏差値は70で、私立トップだった。それがこれほどまでに凋落するとは。
英語すら必要のない、一科目入試でさらに3科目の明治大学に敗北するという現実。
これをどう受け止めればいいのか。なぜ、これほどまでに慶應SFCは凋落したのか。
しかも、近年では芸能人を大量入学させているという。慶應はいつから「早稲田」に成り果てたのか。
私は、在学中から常に一貫して「慶應SFCの一科目入試は廃止すべきである」と主張してきた。
英語すらできない、数学もまともに出来ない(文系数学だけで合格してしまう。)そんな奴らが「慶應を名乗っていいのか」と。
小論文などでその人の本質がはかれるわけがない。面接なんかでその人の本質がはかれるわけがない。
どうしてそんな単純なことが分からないのか。
慶應SFCの教授たちは傲っている。彼らは、自分らが数十分の面接で「学生の本質」を見抜けると思っている。
そんなわけがない。数十分の面接でその人達の学問的才能が分かるのであれば、誰も苦労はしない。
学力を問わない、面接だけの試験や、文系数学一科目だけを課すような試験を行う大学に未来はない。
どうしてそんな単純なことがわからないのか。
と。
今ならまだ遅くはない。
最近、ビリギャル効果か、「慶應SFC」というワードをよく聞くようになりましたよね。それとともに「慶應でもSFCは簡単だ」とか「SFCは慶應じゃない」なんてネガティブな書き込みも見...
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