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2014年4月30日水曜日

仮想ディスク(VHDXファイル)を作成する

diskpartを使って仮想ディスクであるVHDXファイルを作成する。
maximumにはMB単位でサイズを指定する。

> diskpart
DISKPART> create vdisk file=C:\Users\hogeuser\Documents\sample.vhdx maximum=10240 type=expandable
DISKPART> select vdisk file=C:\Users\hogeuser\Documents\sample.vhdx
DISKPART> attach vdisk
DISKPART> create partition primary
DISKPART> assign letter=P
DISKPART> format quick fs=ntfs label=somelabel
DISKPART> detach vdisk
DISKPART> exit
>

2013年9月9日月曜日

Node.jsバージョン管理ツールを導入する(Windows編)

Windowsで利用可能なNode.jsバージョン管理ツールは複数あるが、ここでは個人的に最も使い勝手の良いと思われるnodistの導入方法について説明する。

プロキシ環境下にある場合は過去の内容を参考にプロキシ設定する。
$ git config --global http.proxy http://proxy.example.com:8080
$ git config --global https.proxy http://proxy.example.com:8080
$ git config --global url."https://".insteadOf git://

nodistをインストールする。
$ git clone git://github.com/marcelklehr/nodist.git

PATHを通すために、下記の通りシステム環境変数をセットする(下記は該当箇所のみ抜粋)。
変数
Path %HOMEDRIVE%%HOMEPATH%\nodist\bin

64bit環境の場合は下記の通りシステム環境変数をセットする。
変数
NODIST_X64 1

プロキシ環境下にある場合は下記の通りシステム環境変数をセットする。なお、nodist内部でHTTPS_PROXYはHTTP_PROXYに置換されるようなので、現状、HTTPS_PROXYについては設定しなくても問題ないと思われる。
変数
HTTP_PROXY http://proxy.example.com:8080
HTTPS_PROXY http://proxy.example.com:8080

nodist依存関係ファイルをインストールする。
> nodist update

動作確認する。
> nodist -v
0.3.8

Node.jsの最新安定版をインストールしてみる。
> nodist dist
> nodist stable
0.10.18

使用するNode.jsのバージョンを指定する。
> nodist 0.10.18
> node -v
v0.10.18

2013年9月8日日曜日

Node.jsをアンインストールする(Windows編)

Windows用インストーラ(.msi)を使ってインストールしたNode.jsをアンインストールする。


はじめに削除すべきフォルダ、ファイル、環境変数を確認する。


フォルダ
%HOMEDRIVE%\Program Files\nodejs
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\npm
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\npm-cache

ファイル(プロキシ等を設定しているとき)
%HOMEDRIVE%%HOMEPATH%\.npmrc

ユーザー環境変数
変数
PATH %USERPROFILE%\AppData\Roaming\npm\

システム環境変数(該当箇所のみ抜粋)
変数
Path %HOMEDRIVE%\Program Files\nodejs\


実際に削除を行う。


"プログラムと機能"からnodejsアンインストーラを起動する。アンインストーラにより、%HOMEDRIVE%\Program Files\nodejsフォルダ、ユーザー環境変数、システム環境変数が削除される。

アンインストーラの削除対象となっていない下記フォルダを手動で削除する(プロキシ等を設定している場合は.npmrcファイルも要手動削除)。
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\npm
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\npm-cache