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黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

野菜をもりもり食べて多忙を乗り切るうさ神さまの家族2025年(予定)

 

あけましておめでとうございます🎍🌄

 

あけおめ~~ ことよろ~~


昨年は、あっという間に日々が流れていく1年でした。

そして、気が付くともうお正月。毎日流れていく先にお正月が来た…という感じです。

このブログの読者のみなさまには、段々フェイドアウトか…と思われそうですが、そういうつもりではなく…時間が足りずの結果でした。いつもポチっとありがとうございます!!

そのうち、気付くとアラフィフのおばちゃんは、そのまま流れでアラカンになりそうです。。。

畑仕事をし出してから、なにかと人と人とのご縁ができ、いろんな人と知り合い、繋がり、仕事っぽいこともさせてもらえるようになってきたような感じです。といっても、まだまだ人一人の生活費にもならない収益ですが、自分達が作った野菜を買ってもらったお金は生み出されていて、販売益がしぐれの子分②の給料になっています。

昨年、大量の落花生を大手ショッピングセンターの産直で販売し始めた頃よりも収入は増え、しぐれのお母ちゃんのパート収入よりも多くなりました。が、まだまだ一人で生活していく程には足りません。

この広さでこの収入。ほぼ手作業でこれだけの収入。でもまだ農地が足りないようです。

自然栽培の野菜の農業体験、援農、収穫体験、販売…と、やることがいろいろありつつ、野菜の品目も沢山あり、更に農地を増やす。。。隣町畑に関してのシステム化が十分出来ていないのですが、早急にしつつ、すべて同時進行でやっていくことになるのかなぁ…と想像します。野菜は休まず育っていきます^_^; 

昨年は、隣町畑の未開墾地を広げ、畝作りをして野菜を植えてきました。そこに、初めて植える野菜をどんどん植えていくので、初めて育つ野菜が生まれ育ってきたのですが、去年採れた種から育てるのと+これからもそんな野菜を育てていくことになります。

 

そんな中、近くのグルテンフリースイーツの店の常連さんが紹介してくれた飲食店で野菜を買ってもらうよう勧められていて、採れた野菜を時々持って行ってるうち、毎週買ってくれるようになったのですが、鮮魚料理や手の込んだ料理のあるいいお店なので、うちの野菜を使ってもらうには、まだ敷居が高い…と遠慮しているうちに、お試し注文が時々入るようになりました。有難いことなので、お店で欲しい野菜を聞いてみると、

「硬い大根が欲しい。うちは、刺身のツマがいるので硬いのがいいんですよ。」

とのこと。

 

うさぎファーマー’ズです(;^ω^)

 

なるほどです。大根をサラダにすることもありますが、煮物にしても、柔らかい方が美味しそうなので、あえて“硬い大根を植えたい”と考えたことはなかったのですが、お店の要望に応えるということは、そういうことなのです。

そして、よく使うパセリが600円くらいだったのが2000円程になり高すぎて買えないので、あると助かる、と聞きました。パセリは自宅のちょこっとエリアでずっと栽培中ですが、家でしか使えないパセリです。でも、地元で評判の良い店に作った野菜が出せるのはうれしいことなので、これも今年やってみようと種を探しているところです。

 

“うみかじ”さん店内

 

やりたいことが沢山あり過ぎたので、あっという間に気付いたらお正月になったのです。が、今年はあっという間にうっかり(・_・;)!ではない、計画的な栽培と猫の額家から畑に育苗場所も移動させ、更に発展していく隣町畑…ミラクルフィールドになるのです。。。という初夢🌥を見てみたいうさぎの飼い主お母ちゃんなのでした。

 

 

ついに“ねじねじを食べ始めた…

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

うみかじ:東京都福生市本町123加藤ビル 042‐553‐7413

 

 

 

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芋掘りで未来を作る

 

(12月4日の記事・続き)

 

 

11月29日、金曜日。

とうとうその日が実現しました。

隣町畑での保育園児を招いての芋掘り&畑見学会です。

と言っても、しぐれのお母ちゃん自身の熱意だけで実現したのではなく、隣町の市議会議員Sさんの尽力が大きいところでした。というか殆どがSさんの熱意の賜物です。

ですが、それはそれで素晴らしいことで、身内に市議会議員はおらず、ご近所や知り合いにも市議会議員が居ないお母ちゃんにとって、市民のために働く市議会議員さんが、市民の為になる事をしてくれる…ということを、初めて身近に感じた議員さんとなりました。

 

  

焼き芋会の一週間余り前、Sさんからの電話で、お母ちゃんらがさつまいもを掘って乾燥させているところだという話をすると、

「今から隣町畑に行かせてもらってもいいでしょうか?」

とのこと。

市役所から近い隣町畑へ行くのは、市議会議員のSさんにとって都合がよく、度々足を運んでくれます。

約束した時間に畑に来たSさんは、昨日、土から掘り、洗って小屋の棚に乾燥させて置いておいた紅はるかを、植えていた13m一畝分全て買ってくれたのです。

(紅はるか…。ちょっとぉ~~~!もっと食べたかったんだけど…(・_・;)

と、心の中で叫んでいましたが、とりあえずB級品は残っています。どちらにしろ買ってもらったほうがいいのです。

買ってもらった紅はるかは、焼き芋を作る業者さんに事前に持ち込み、畑へ芋掘りに行く当日の朝、その芋で焼き芋を作ってもらい、それをSさんが畑に届け、園児の芋掘りと畑見学を終えた後、みんなでちょっとだけ試食。残りは保育園に戻ってからいただきます!。。。という流れです。Sさん力が入っています✊

 

畑の脇道から保育園のちびっこ集団が先生達に引率されてにぎやかに歩いてきました。

 

 

  

 

  

 

  

小さいゲストたちを迎えて畑案内するのも初めてですが、その対応は畑の持ち主である塾の先生が上手いのです。毎日子供の相手をしているので手慣れたもの。なのでお母ちゃんもそのノリに便乗し、芋掘りは持ち主、畑案内はお母ちゃんの担当、と分担して芋掘り&畑見学会のイベントは楽しく実行出来たようです🍠✨

 

 

試食のお芋、美味しかったー🍠💖

 


思えば昨年の4月から、農薬化学肥料を使わない野菜作りをしたい有志が集まり、隣町畑で始めた畑でしたが、ここには書けないようなドラマも多々ありました。ですが、昨年秋に収穫したさつまいもは、隣町畑の持ち主がメインでそこに集う人同士を繋ぐ“楽しく美味しい作物”になったので、この“楽しく美味しい!”をもっとみんなに、大勢の人に知ってほしい、ここで体験してもらいたい!という想いを、いろんな人たちの手で計画し実現してきました。他にも夏野菜が採れるようになってからも、収穫体験、農業体験会、芋掘り・里芋掘り・落花生掘り体験…と、いろいろやってます。

今まで、ほぼただのうさぎ好きの主婦でしかなかったしぐれのお母ちゃんですが、この畑で野菜を作らせてもらうことになって、今、野菜を通して農業体験を催したり、販売をしたりしていることが、時々不思議に思います。まさかこんなことをすることになるとは数年前まで考えてもいなかったからです。

ただ、自分にとって身近な人に、本当に体に良いものを食べてもらえなかったことが心の底にあり、こうやって導かれてきたような気がします。

 

手軽に食べられるもの、レンチンで便利に美味しく食べられるもの、コンビニで次々販売されるメーカーのコラボ食品。現代人の生活に合わせた食べ物が店に並び、目を引くビジュアルや宣伝で購買意欲となってみんなが買います。

でも、それは、何で作られてるのか、何が材料でどんな添加物が入ってるのか、それを食べ続けても大丈夫なのか。どれだけの人が商品の内面に関心を寄せているのか、お母ちゃんは、スーパーで買い物かごを持ってウロウロしながらそんなことを時々考えます。

芋掘りを催す人がこんな“メンドクサイ”思考をしているのも外から想像されないかもしれませんが、ひとりひとりが、時々ふと思ったそんなことをよく考えてみることから始まる、世界が変わるきっかけになる…と思うのです。お母ちゃんもこんな感じで変わってきたのです。

そんなお母ちゃんも、近くの業スーで何度もリピしている調理用バナナチップのスナック菓子を今日も食べていたところでしたが…(;^ω^)

 

 

俺も芋食うっ💖



 

 

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さらに発展する俺の食料生産地。

 

今日も留守番の俺

 

隣町の市議会議員のSさんは、市議会当選1期目で若い希望に燃えた議員さんで、イケメン。昔はテニス青年だったそうで、何となくそんな面影が残るものの今は二人の子供のパパさんです。

そんなSさんが、今年の夏から週に一度、隣町畑に野菜を買いに来てくれるようになりました。それも、朝採れた野菜をコンテナ2つ分全部。。。

最初は、『え?』と思いましたが、いやいや、市議会議員さんは、お給料だって市民の税金な訳で…(といっても、しぐれの家族は隣町の市民ではありません(;^_^A)

ですが、採れるだけ野菜を買ってくれるのは有難いことで、畑オーナーの塾の前で無人販売として置いても、全部売り切れることがあまりなく、無農薬・無化学肥料栽培の野菜、ということで、決まったファンがポチポチ買いに来てくれるようで、そういう人の何番目かの人がSさんになったようです。

 

塾前🥬販売所で

 

何かと熱い塾教師の畑の持ち主は、今の世の中の食糧事情について、彼が作った小屋に椅子を持ち込み、初対面の市議会議員Sさんと意見を交わすうちに、しぐれのお母ちゃん共々、こんなに自然農の野菜や、食料問題について真剣に考え市民レベルで取り入れる行動をしている議員さんがいることに感慨深く思い、Sさんを応援していくこうと決めました。

そして、Sさんの一人目のお子さんが通っていた保育園の給食に、無農薬のうさぎファーマー’ズの野菜を使ってほしい!と言うのですが、Sさん自身がそう計画したとしても、現時点ではお子さんの保護者ではなく、園長先生も隣町畑のことも知らない、保護者も知らない中で、どうやって、ここの野菜を園に取り入れてもらえるか?と考えていく中で、昨年何度もやった焼き芋会で味を占め、今年はさつまいもを6畝植えていたので、園児に芋掘りに来てもらうことを計画していくことになりました。

 

その後も週に一度、隣町畑の野菜を買ってもらっていた先日、保育園の園長先生をSさんが隣町畑に連れてきました。そして、園長先生に、Sさんと畑の持ち主+お母ちゃんで保育園児と隣町畑を繋ぐ計画を提案すると、畑からそう遠くない保育園なので、お散歩に行く、芋掘りに来てもらう、野菜を植えてる畑の見学、という3本立て計画をしてもらうことになったのです。

若干1年余りの隣町畑は、超高速で発展している感じがします…👀(売り上げが比例していると最高なのですが…(・_・;)

 

俺の方が足は速いよ

 

昨年の今頃は、持ち主らが植えたさつまいもを掘って、焼き芋会や鍋を囲む会などしたりして、ワイワイ楽しんだのですが、さつまいもを植えただけでこんなに人が集まり楽しめることが分かった彼は、さつまいもの畝をもっと増やしたいと決め、芋の苗を植えていたのでした。そして、教育者でもある彼は、未来を担う保育園児達にも自分の畑で食育が出来るなら最高!と昨年の夢が現実になりつつあるところまで来たのでした✨

 

 

 

 

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発展する俺の食料生産地。

 

元気になったよ

 

しぐれの症状も落ち着き、すっかり元気になったこの頃も、しぐれの家族は、畑作業を追い立てられるようにやっております。

 

ほんとにもう…今年になってから、いや。昨年、いつも熱い心は少年(-_-;)の畑の持ち主に、

「来年は、さつまの畝をもっと増やして、芋掘り体験会をどんどんやろう!!」

と、仲間内での焼き芋会を何度も開催するのが楽しかったらしく、芋掘りやら焼き芋やらの楽しさを広げたいのか、そんな風に訴えられていたしぐれのお母ちゃんも、面白そうなので、

「そうだねぇ~ やろう!うんうん。」

と返事した通り、芋掘り体験も落花生掘り体験も里芋掘り体験、野菜収穫体験、農業体験と、いろいろ体験農場もするようになっちゃった隣町畑なのです。

 

オーダーメイド芋掘り会

 

っていうか、畑の主は、元々、ほぼ休耕地になっていた彼の家の畑を、畑活したい仲間に提供すると、喜んで畑活しにきた仲間がやり始めたのですが、継続して野菜を作り続けてきたのがしぐれの家族であったために、日中時間のあるお母ちゃんが、主に夕方勤務の塾教師の話し相手になってきたというか、彼の隣町畑の方向性について、呟き相手になってきたのです(^_^;)

なんとなく責任の重大さも感じていたのですが、とにかく作付面積が昨年の倍ほどになったので、一つ収穫が終わる前に次の作付けを考えられれば良い方で、殆ど追い立てられるように、終わった畝に次これ植える!また空いた畝にはこれ植える!という具合で、なかなか今年始まったばかりの畝は計画どころではないような状況だったと思います。

人間ならば、まだ「ちょっと待って!」と、なんとかこちらの要望も少しくらいは聞いてくれるかもしれないのですが、作物は、一度植えたら季節にもよりますが、どんどん育っていくばかりで、種類も多々あるのでそれぞれの育て方も十分理解が追い付かないままの栽培もあったため、上手く育ったりあっという間に終わってしまったり…。

振り返ると、育て易そうな夏野菜のきゅうり、なす、トマトが一番難しかった感じがします。

 

そんな発展途上農家集団のうさぎファーマー’ズですが、今年の夏から、しぐれの子分②がお世話になっていた神爺ちゃんから紹介された、隣町の市議会議員Sさん。

食に関してかなり意識が高く、2人目の子供を出産したSさん夫人が使う赤ちゃん用のミルクに、安全性の観点から輸入品を使用しているとか。そしてSさんは、特に30代の若いパパさんなので、子供の未来を考えて給食の食材に関心が向いているようです。

ということで、1人目のお子さんが通っていた保育園の給食をオーガニック給食にしたい、という目標を叶えるために、うさぎファーマー’ズの野菜に興味を持ってくれたのです。

 

俺の給食

 

ですが、保育園でも小学校でも、ある組織の給食の食材の購入元を入れ替えるのは、それまでのお付き合いもあるので、きっと簡単なことではないのです。なので、まずは、Sさん自身がうさぎファーマー’ズの野菜を買い続けてみて、検討してみようということになりました。

ということで、夏野菜で賑やかな畑の時期に隣町畑に来てもらい、“Sさん限定”第一回目の野菜の直売会となりました。

 

 

直売会用夏野菜

 

 

 

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うさぎLIFE

 

前回の記事は、このブログの主役・うさぎのしぐれがエンセファリトゾーンから回復したことの顛末でしたが、前々回の記事を読んでくださった方々から、お見舞いのコメントと★を沢山頂いたので、出来るだけ回復したことも早く報告したいと思い、14日の深夜にアップしました。

 

テーブルに乗れるほど元気になったよ

 

 

日々畑活でバタバタしてる中、就寝は夜中になるのですが、なんとかやっていけてるので、そんな日々の延長でのブログ更新でしたが、アップ後一番先にスター★を付けてくださったのが、萌える変態トレーダーさん^_^;でした。

petitrabbit.hatenadiary.com

 

 

このところ、畑活で忙しくしていたので、しぐれのこと、うさぎ回りのケアを怠っていたのは否めないのは事実で、そのお陰でヘソを曲げてややこしい病気になったしぐれだったのではないかと思っているのですが、こうやってとりあえず無事回復したのは、今でも全く奇跡だと思っていて、以前のペット・モルモットを2匹飼っていた時には、辛いシリンジでの人口給餌を長時間していたので、今回のしぐれの症状が現れた時にも、また自宅療養か…と思っていたのです。

 

ですが、しぐれが無事回復してきたので、みなさんへのお礼も兼ねてブログを更新すると、萌え変さん(省略しますね)が一番に★を付けてくれたので、萌え変さんのブログを訪問すると、なんと…愛兎ヘスティアちゃんが天国に行ってしまったとのこと。

 

なんてこと…

 

ブログでしか萌え変さんの愛兎ヘスティアお嬢さまの姿は拝見したことがありませんでしたが、ブルーカラー(グレー)の素敵な毛色の可愛いうさぎさんで、萌え変さんが可愛がっているのが記事から伝わってくるのでした。

 

うさぎという生き物は、しぐれのお母ちゃん自身、家に迎えるまでは、何の知識も無かったのですが、物言わぬ生き物で、殆ど耳と嗅覚から周りの情報を読み取る感覚的な動物だと思います。…というか、動物ってどんな生き物もそんなものかもしれませんね💦

けれど、耳の長さがキュートでプリティ~!そんな姿に魅力を感じ飼い始める人が多いと思います。でも、鳴かない。。。

だからこそ、こちらの想像力やら、お節介やら、なんだかこちらの独り言まで多くなってしまうペットになってしまうのです。

 

きっと萌え変さんも、ヘスティアちゃんには沢山声掛けしていたと思います。(すみません勝手な憶測ですが…)お母ちゃんも、しぐれには裏返った声でいつも呼びかけています(;^_^A うさぎとの暮らしは飼い主を変身させることになるのです。

犬や猫との暮らしも同様ですが、その感情が読み取りにくいうさぎさんは、飼い主自身の働きかけがとても大事になります。そして、よりうさぎが愛おしくなるのです。

トカゲとか来年の干支・ヘビなども鳴かないので似たような感じなのかもしれませんね🐍?

 

いずれにしても、ペットが居なくなった寂しさを思うと何とも言えないものです。

ヘスティアちゃん、どうぞ安らかに…。そして、天国から萌え変さんを見守ってくださいね…🌈✨ 合掌。

 

 

   

 

 

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うさぎ、神様に守られました👏

 

その後、うちのペットでもあり、神様でもあり、会社社長でもあるうさぎのしぐれの様子がどうなったかというと…

 

いつも左になっちゃう…

 

近くの動物病院で、セカンドオピニオン“うさぎをよく診れる動物病院を探して受診を勧められたので、H市のエキゾチックアニマルをよく診れる獣医さんがいる、と、以前、ペットシッターのジュンコさんに聞いていた動物病院へと、しぐれをキャリーに入れ車に乗せて連れて行きました。

 

車で30分ほどの移動。キャリーではちょっと長旅です。
機嫌をとるために、バナナやりんごのかけらをキャリーにいれたりしましたが、毎度のことながら、そんなものには全く関心を示しません。家での部屋んぼ中ならすぐに食べてくれるのですが…。(鳴かないので分かりにくいのですが、うさぎ的?しぐれ的には日課の部屋んぽ以外の外出、特にキャリーでの車乗車だけでもかなり緊張状態なのかもしれません)

とりあえず、近くの動物病院でもらった飲み薬を毎朝晩決死の想いで抱っこして飲ませ続け、たどり着いたH市の動物病院の獣医さんに診察され言われたことは、

『おしっこがケージの中で体につく状態が良くない』

とのことでした。

ここのところ、隣町畑に行くことを優先して、しぐれのケージ掃除を後回しにした末、トイレ掃除をサボったことが数回あったりしたことを思い出しました。
しぐれ、身を挺しての反抗だったのかもしれません。

『俺のことを忘れるなよ!』

 

ですが、H市の動物病院で診てもらった日には、最初の異変を見た時に比べると、眼振の症状は消え、斜頸の状態と、体のバランスがまだ以前のようには戻らない…といった具合。でも、明らかに改善傾向にはあるようだったので、獣医さんにそう話すと、

「エンセファリトゾーンは、どこの動物病院でも教科書通りの治療をするので、そこでもらった薬が効いてるなら、わざわざうちに来なくても、そこでまた薬を出してもらって様子を診てもらってもいいですよ。」

とのこと。

あとは、さすがうさぎをよく診れる獣医さんと聞いただけあり、症状の出たうさぎさんのケアについて、いろいろとアドバイスしてくれました。

敷いている藁マットにおしっこをすると衛生的ではない、とか、とにかく食べることが大事とか、ケージの環境整備とか…。

しぐれの異変に気付いたので、お母ちゃんなりにケージ内の環境は既に変えていました。

牧草入れのフィーダーから牧草を引っ張り出すのが困難なようだったので。浅い横長のケースを牧草入れにして頭に力を入れなくても食べれるようにしたこと。そして、水入れも飲みやすい高さのものに替えました。藁マットの上でおしっこをしていたのを見ると、少し高さのあるトイレにも乗れるのかどうか心配でしたが、とりあえずおしっこをした形跡があったのでそこはOKということ。でも、部屋んぽを長くさせるのはしぐれにとっても家族にとっても健常時とは違い、やや危険じゃないかと思い、ケージ掃除の時間以外はケージに入っていてもらうことにしました。

ケージに入ってスフィンクス状態になるしぐれは、斜頸状態でいましたが、幸いなことに、牧草もペレットも、いつもよりは食べ切るのに時間が掛かったものの、食欲は無くなってはいませんでした。

 

朝晩の飲み薬を、決死の想いで“捕獲”し、しぐれの真っ黒の体の口の脇を、しぐれの方も決死の想いで抵抗されながら?シリンジで注入していくイベントは、

よっしゃー!!💪

ってな具合に気合いの要る作業でした。。。

 

ですが、日に日にそのイベント時も、しぐれは、真っ黒の手足で抵抗する力も強くなり、斜頸の傾き具合も以前の様に戻ってきて、一人でケージから元気に出られるようになってきた頃、再度、近くの動物病院を受診すると、

「よくなってきたようなので、一度お薬は終わりにしましょう。」

と言われ、心からホッとし、自分の肩の力も抜けたのを感じました。

 

あー。やっと日々の捕獲をせずに済むようになるんだ。。。

 

でも逆に、嘘でも思いっきり抵抗されながらも出来ていた抱っこが出来なくなる一抹の寂しさも感じたり…(;^_^A

いやいや。そうではなく、元気を取り戻したのはとてもうれしいことで、正直治るのかどうか分からず、傾いたしぐれの顔を見る度、いつまでこんな症状が続くのか、もう治らないんじゃないか?と不安を感じていたのです。

そんなことを、ペットシッターのジュンコさんに報告すると、

『しぐれちゃん乗り越えましたね。早期発見早期治療でエンセファリトゾーンは早く回復します… 』

と返信があり、自分たちの対処と獣医師の処置が良かったとのことでした。

 

お母ちゃん的には、また、神様に助けられたように思いました。しぐれのケージを見下ろす所にある神棚の神様がしぐれを助けてくれたのだと。

しぐれも“うさ神さま”ですが、家の神様に守られているんだな…と、隣町畑をずっと世話するようになり、販路や買ってくれる人も少しずつ増えてくるようになってきたこの頃、そんなことをよく思うしぐれのお母ちゃんでした🌥🌈

 

 

最後になりましたが、ブクマでのお見舞いコメント、ありがとうございました!!

皆さんの応援のおかげもあり良くなったと思います(#^.^#) 感謝💖

 

 

うさっ!!

サツマイモにも“うたっちで食いつけた!

 

 

 

 

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うさ神さま。むずかしい名前のやまいになる

 

旬?里芋には興味ないです

 

 

(前回の続き)

 

このブログの本当の主役、しぐれ🐰の調子が思わしくないので、近くの評判のいい動物病院に予約した後、連れていきました。その動物病院の女医の獣医さんは、

「感染からくる脳の病気かもしれないですから… 」

と。

 

『やっぱりアレかな。。。-_-; 』

 

エンセなんとか…って、舌を噛みそうな病名も、もうサラっと言えるようになってしまいました。

先生は確定診断はせず、

「しばらく様子を見て、良くならないようなら、うさぎを専門に診る動物病院を受診してください。」

とのこと。そして、何という病気なのか聞いてみると、やはりエンセファリトゾーンの疑いだということ。

エンセファリトゾーンの症状としては、頭を傾ける症状が続く“斜頸、”眼振(眼球がグルグル回る)、歩行困難、赤み・流涙・白内障ぶどう膜炎という眼の症状があるそうで、この内しぐれには、斜頸と歩行困難、眼振が症状として表れていました。

そんな症状が出て、いつもの部屋んぽでは、ケージから出るのもスロープから転げ落ちてしまうようなフラフラ感だったり、時々同じ場所でグルグル回ったりするしぐれの様子を見ると、切なくなりました。。。

 

家に帰り、以前いつもお世話になっているペットシッターさんに聞いていた、“うさぎをよく診てくれる獣医さん“リストを、しぐれノートに記録していたのを思い出し、引っ張り出してきて読み返してみました。

 

書いててよかった

 

ジュンコさんありがとう!!💖(´;ω;`)

ジュンコさんは、家族で遠出の留守をするときに家に来てもらうペットシッターさんで、素晴らしく専門性の高い知識と経験のあるシッターさんです。しかも彼女もうさぎをペットとして飼っているので、特にうさぎには詳しく、初めて頼んだシッターさんとの出会いとしては神懸り✨のように感じた出会いでした。

そして、女医の獣医さんに勧められたセカンドオピニオン。H市にある動物病院を頭の隅に入れつつ、家族2人体制で取り組む『朝晩の飲み薬投薬』という、うちのうさ神さまへのお仕事が追加されることになりました。

 

こんなことになった時のために、抱っこが出来るように…。

と、シッターのジュンコさんには言われてたのですが、いつもいつも、どうしたって抱っこしようとすると逃げるしぐれ。(-_-;) ですが、そんなことは言ってられません。心を鬼にして?ではなく、お医者さんになったつもりで、“愛ある抱っこ”と、補助役の子分①、子分②には、バスタオルでくるむ役を頼み、飲み薬を“シリンジ”という針のない注射器で口の横から朝と晩の2回入れるイベントをすることになりました。うちのアイドルであり神様でもあり、うさぎファーマー’ズの社長でもあるしぐれの回復を願って。。。✨✨

 

 

うたっち出来るようになりたいね

 

 

 

 

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