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old story について

大昔(2004年~)に書いていた、短編小説を発掘して、こちらに掲載することにしました。

 

実はネットの大海原に、文章は放流してあるんですけど、それも結構前なので、検索しても全然出て来やしない(涙)

 

言葉(口で発した文章)は消えて流れていくのが常なので、まぁ…いいかな?と思いつつ、AI学習された私の一文がどこかでゾンビのように(笑)転生してるのも、面白いかもと思いつつも…

 

やっぱり、ちゃんと私の作品として残しておきたい気持ちがやっと出てきました。

人の心の移り変わりは不思議。

それでも、今の私がそう思うなら、それで良いんだと思います。

 

ほぼ手を加えずに、昔の言い回しのまま掲載したいのですが、どう考えてもおかしな文章の校正は行っております。

あと、改行。

20年前は、岩波文庫の最小ptでも余裕で読めていたのですが、もうね~最近ね、漫画ワンピースのフォントでさえ、

 

か、かんべんしてくだせえ…

 

って敗北感を味わう位、ろうが…ごにょごにょ、が進んでおり、ちょっとでも読みやすく、を考えました。

西尾維新作品や奈須きのこ作品は、若い子しか読めんよね(個人的意見)

虚淵さんのは気力でなんとか(作品によりますが)

涼宮ハルヒだけ、現在進行形で一日数行読み続けております。やっぱハルヒすげ~わ。

にわかではありますが現役オタクであり続けたい所存。

 

閑話休題

 

作品の中のキャラクター達は普段の私からは想像できない(多分)言動を取っており、自分でも不思議ではあるのですが、それも小説書いてる醍醐味です。

私は様々な人に人生話を聞くのが好きなんですが、そこからや、ドラマや映画のキャラクター達からその個性の滴を受け取って、広げて発展させてるんだなと、客観的に思います。

『良い女』『ずるい女』が結構出てきますが、こんな年になっても『大人の女』に憧れる節があります。

『大人の女』叶姉妹はちょっとエンタメ入ってるけど、大阪の田舎もんには知る由もない、月9の世界で生きていたような、女おんなしている女性(ゲンゴカムズカシイアル)結婚して子供産んで初老と呼ばれる歳になっても、あの頃の「おねぇさん」には羨望の眼差し。

でも振り返って、おばちゃんになった私があの娘達を想像すると、もしかしたら随分背伸びをしていたんじゃないのかな?とも思ったり。

 

「old story」以外に、それこそ本当にiPhoneのメモ帳に勢いで書いたまま、世に出してない短編もあるので、いつか掲載出来たらと思っております。が、いつになるやら。

 

閃きの数珠つなぎ。

様々な鉱石を集めて、綺麗なジュエリーに出来たら良いな。