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半世紀近くもプレートテクトニクスで地震研究をやってきて、余震のメカニズムも解明できないでいる。地球科学自体が袋小路に入り込んでいるのは、すこし調べればすぐわかる。わからないのは、専門家と称する利権を握っている人だけだ。
国際的に見れば、プレートテクトニクスはすでに過去になりつつある。
たった半世紀で分かるわけないだろ、何言ってるんだ?南海トラフ地震に関して言えば、どの理論も、まだ1度も検証されていない。
自然科学の分野だと、自分の存命中に成果が出れば僥倖。弟子のそのまた弟子辺りで成果が出るのが普通という分野は多い。大地震のように、同じ場所で50年、100年に1回しか観測できないなら、成果が100年後でも全く不思議ではない。
地震は世界中で毎日起きています。M7以上は年に数回ですが、M6クラスは数十回も起きます。もし、南海トラフだけの地震研究なら、それは科学ではないです。ただの利権です。
#3582096とは別のACですが.で,南海トラフに近い条件の地域での,そのまま参考にできる地震はどの位あるのですか?例えば,インドネシア周辺では今世紀に入ってからだけでも 2回はM7超の地震が起きていますがこの「実績」は,世界中の地震頻発地帯のどのエリアにおいても高確率で再現するということですか?(そんな訳ないよね)さまざまな前提条件を無視し,わずかな共通点だけから結論を求めるのはそれこそ「科学」から遠い態度だと私は考えます.# その意味で,地震予知を前提にしていた東海地震対策には批判的(地域限定とはいえ継続的にデータ収集してたことだけは評価)## 地震はスケールがデカ過ぎて再現実験が出来ない上に,とても手の届かない地下深くで起きる(ことが多い)からデータ取りが難しい## 童話に出てくるような「何枚もの寝具の下のマメが感知できる」レベルのセンサがあればなぁ## 必要な部分だけ見られる透視装置でも可
一般化できなきゃ科学じゃないよ。ものすごい誤解している。
空間的に狭い範囲であっても、時間軸上で繰り返し起こっていることを一般化しようとするのも科学でしょう。
昔の天体観測からの万有引力を思えば、色々な地震に対しての一般化はもっとずっと先だと思う。惑星の運動とは比較にならない程複雑だし。半導体技術や通信技術の進歩で無人の小型な観測器をたくさん設置できるようになったのもまだここ20年くらいじゃないのかな。
まだ問題解決の糸口を探しているところ。問題解決の突破口って思わぬところに色々ある。もちろん多くの場所で起こっていること見て問題が解けることもあるし、一か所をじっと見つめて見つかることもある。今はひたすらデータを蓄積して少しづつ地下の様子を把握していくしかない。(だから、地震研究の費用が高いか安いかの判断は難しいけど、せっかく設置した観測機器とそのデータは大事にした方が良いかなと思う。)
地球科学で扱うテーマって、天文分野もそうだけど、時間のスパンが人間の寿命を遥かに超えてるものが多いし、そういうのは細く長く続けていくしかない。系外惑星の発見みたいなブレークスルーもそのうちあるのかも知れない。今ならAIが力を発揮してくれるかも。AIってパターン認識とか得意そうだし。
天文学は恒星系以上に関しては観測できる数が半端ないですからねぇ#観測技術の進歩にしたがって増え続けてるし。それにスパンも長いのは長いけど、系外惑星は比較的スパンが短いから発見できた部分もあるし。さらに相対論とか素粒子論から計算できるのも大きい。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
プレート、断層はもうあきらめたほうがいい (スコア:2, 興味深い)
半世紀近くもプレートテクトニクスで地震研究をやってきて、余震のメカニズムも解明できないでいる。地球科学自体が袋小路に入り込んでいるのは、すこし調べればすぐわかる。わからないのは、専門家と称する利権を握っている人だけだ。
国際的に見れば、プレートテクトニクスはすでに過去になりつつある。
Re: (スコア:0)
たった半世紀で分かるわけないだろ、何言ってるんだ?
南海トラフ地震に関して言えば、どの理論も、まだ1度も検証されていない。
自然科学の分野だと、自分の存命中に成果が出れば僥倖。
弟子のそのまた弟子辺りで成果が出るのが普通という分野は多い。
大地震のように、同じ場所で50年、100年に1回しか観測できないなら、成果が100年後でも全く不思議ではない。
Re: (スコア:-1)
地震は世界中で毎日起きています。
M7以上は年に数回ですが、M6クラスは数十回も起きます。
もし、南海トラフだけの地震研究なら、それは科学ではないです。
ただの利権です。
Re: (スコア:1)
#3582096とは別のACですが.
で,南海トラフに近い条件の地域での,そのまま参考にできる地震はどの位あるのですか?
例えば,インドネシア周辺では今世紀に入ってからだけでも 2回はM7超の地震が起きていますが
この「実績」は,世界中の地震頻発地帯のどのエリアにおいても高確率で再現するということですか?(そんな訳ないよね)
さまざまな前提条件を無視し,わずかな共通点だけから結論を求めるのは
それこそ「科学」から遠い態度だと私は考えます.
# その意味で,地震予知を前提にしていた東海地震対策には批判的(地域限定とはいえ継続的にデータ収集してたことだけは評価)
## 地震はスケールがデカ過ぎて再現実験が出来ない上に,とても手の届かない地下深くで起きる(ことが多い)からデータ取りが難しい
## 童話に出てくるような「何枚もの寝具の下のマメが感知できる」レベルのセンサがあればなぁ
## 必要な部分だけ見られる透視装置でも可
Re: (スコア:-1)
一般化できなきゃ科学じゃないよ。
ものすごい誤解している。
Re:プレート、断層はもうあきらめたほうがいい (スコア:0)
空間的に狭い範囲であっても、時間軸上で繰り返し起こっていることを一般化しようとするのも科学でしょう。
昔の天体観測からの万有引力を思えば、色々な地震に対しての一般化はもっとずっと先だと思う。惑星の運動とは比較にならない程複雑だし。半導体技術や通信技術の進歩で無人の小型な観測器をたくさん設置できるようになったのもまだここ20年くらいじゃないのかな。
まだ問題解決の糸口を探しているところ。問題解決の突破口って思わぬところに色々ある。もちろん多くの場所で起こっていること見て問題が解けることもあるし、一か所をじっと見つめて見つかることもある。今はひたすらデータを蓄積して少しづつ地下の様子を把握していくしかない。(だから、地震研究の費用が高いか安いかの判断は難しいけど、せっかく設置した観測機器とそのデータは大事にした方が良いかなと思う。)
地球科学で扱うテーマって、天文分野もそうだけど、時間のスパンが人間の寿命を遥かに超えてるものが多いし、そういうのは細く長く続けていくしかない。系外惑星の発見みたいなブレークスルーもそのうちあるのかも知れない。今ならAIが力を発揮してくれるかも。AIってパターン認識とか得意そうだし。
Re: (スコア:0)
天文学は恒星系以上に関しては観測できる数が半端ないですからねぇ
#観測技術の進歩にしたがって増え続けてるし。
それにスパンも長いのは長いけど、系外惑星は比較的スパンが短いから発見できた部分もあるし。
さらに相対論とか素粒子論から計算できるのも大きい。