お米を炊く
お米を研ぐのさえ「イヤだな~」と思いながらやっていますが、どんなに疲れてもお米は炊きます! 時間がなくても、炊飯は絶対です。
その理由は、炊きたてのごはんがあると食費の節約力がぐんと上がるから。できあいのパックごはんは割高だし、量も足りない……。ごはんを炊くことは、一番手っ取り早い節約術だと思うんです。
ごはんさえあれば、「外食へ行こう」とはなりません。即席みそ汁を用意するなり、簡単なおかずで済ませるなり、おうちごはんでどうにでもできます。
小分けに冷凍する
スーパーでお肉を買ってきた後やふるさと納税で返礼品が届いた後は、必ず小分け冷凍するのがマイルールです。
もちろん面倒くさいのですが、ここで小分けにしておくと家事貯金が増えて、のちのち自分がラクできます。さっさとフリージングしてしまえば、食材が傷んでロスすることもありません。
夜にキッチンリセットをする
食費を節約するには、掃除も大切。夕食を作り食べ終えた後は、必ずキッチンを使う前に状態に戻してから就寝します。
コンロ・作業台を拭き上げて、シンクもさっとお手入れを。排水ネットのゴミは取り外して、その日の汚れをすべて取り除きます。
ここまでやっておくと、朝起きてすぐに朝食作りに取りかかれるので朝家事が減! 前日のうちにキッチンを整えておくと、翌朝のやる気アップにつながります。
がんばるポイントを決めておく
手間を抜きつつ、節約やモチベーションアップにつながる行動を習慣化することも大切です。
「ここだけはがんばる」ポイントを決めてひとふんばりすると、効率のいい食費節約が叶いますよ。