2024年1月9日のバックナンバー
元旦の初売りに並んでゲットしたヨドバシの福袋『キッチン家電バラエティセットの夢』(税込1万5000円)。なんとか自力で事務所へ運んだが、女子が1人で持てるギリの重さだった。急いでいない人は宅配サービスを利用しよう!
さて同時購入した『コスメ福袋』が結構カオスな感じだったので、正直あまり期待していなかったキッチン家電福袋。しかし結果的には、かなりワクワクな内容だった。キッチン家電じゃないヤツが若干含まれていたのもお約束。もはやキッチン家電しか入っていなかったら逆に物足りないくらいである。
マクドナルドとゴジラの初コラボレーションによる『ゴジラバーガー』3種が現在販売中だ。普段、私(中澤)はこういうキャンペーン的な商品をあまり買わないのだけど、今回ちょっと気になったのはハンバーガー自体がウマそうなこと。ゴジラ関係なく店頭で広告画像を見て食べてみたいと思った。
売り出し文句の「3種の “究極” バーガー」という言葉は伊達ではないのかもしれない。そんな3つの商品は「旨辛肉厚ビーフ&ザク切りポテト(単品590円 ※都市型店舗、以下同)」「スモーキーペッパーチキン(単品520円)」「チーズダブルてりやき(単品550円)」なのだが……これ、実質一択じゃね?
上質な毎日を提供する、高級志向のスーパーマーケット「紀ノ国屋」。
そんな紀ノ国屋の人気商品が手に入っちゃう福袋は毎年大人気で、何種類ものセットが実店舗&オンライン上で販売されている。
筆者も非常に楽しみにしており、ダッシュ&ゲットして来たのだが……開封して商品を並べてみたら雲行きが怪しくなってきた。
お酒よりソフトドリンク派なのだが、メニューにあったらついつい頼んでしまうのが梅乃宿酒造の果実酒「あらごしシリーズ」。
果肉がたっぷり入っていて、まるでフルーツを食べているかのような唯一無二の果実酒は、1度飲んだらヤミツキになってしまうおいしさなのだ。
そんな梅乃宿が新春福箱を売り出したので買ってみたのだが……たくさんの果実酒にプラスしてなんか謎のゲームが付いてきたぞ!? 何だコレ????
ほとんどの福袋の中身が “事前に見える化” してからしばらく経つ。そんな中、かつての「開けてみるまで分からない福袋文化」を脈々と受け継いでいるのが『ヴィレヴァンアウトレット』の福袋である。
当サイトでは3年連続でヴィレヴァンアウトレットの福袋を購入。結果、今年の福袋は “史上最悪のゴミ袋” と申し上げるしかない内容であった。なぜこんなことが起きてしまったのか? 冷静に検証した結論をお伝えしたい。
2024年になったばかりだというのに、いきなりブチギレてるノユニバース。私(あひるねこ)は2021年から毎年「ナノ・ユニバース」のメンズ福袋を買っているが、まさかこんな日が来るとは思わなかった。
先に断っておくと私は、福袋の中身ではなく、事前の仕様変更にブチギレている。今年購入した「ナノ・ユニバース」のメンズ福袋、Mサイズ、パターン1(税込1万1000円)を例にご説明するノユニバース。
正月恒例ロケットニュースの福袋企画に参加してみて、筆者はひとつの結論に達した。
それは、「ファッション系の福袋って、1袋でトータルコーデがそろうよりも 私服のバリエーションを増やせる構成の方が嬉しくない?」ってコト。
そんなこと考えていると、キレイめお姉さん系のファッションブランド『any SiS(エニィスィス)』でトップスが5種類入った福袋を発見!
試しに買ってみたところ……ガチで大優勝できました!!
昨年末から怒涛の勢いで駆け抜けた福袋企画。終わった、ついに終わった。なんとか無事に担当分を終えたのでドライブへ出かけたところ……たまたま立ち寄ったコンビニで福袋を発見。呪いかよ。全然終わらせてくれねぇぇえええ!
そのコンビニとは “群馬の謎コンビニ” こと「さくらみくら」。すき家やなか卯などを手がけるゼンショーの新しいコンビニである。コンビニには珍しく福袋コーナーが設置されているようだ。価格は1袋1080円。
ただ「なくなり次第終了」とアナウンスされているものの……全然減っていない様子。「頼むから誰か買って」的な空気だったため、1袋購入することにした。見知らぬ福袋を見つけたら絶対に買いなさいと上司から言われているので。
えっ、なんだコレ!? 新年一発目、私の初二度見はしまむらでポケモン福袋を見つけたときだった。子供用なら何とも思わないところだが、まさかまさかの紳士用と書いてあったことで気になったのだ。
紳士でポケモンってアリなのか……? ポケモンは可愛いの代名詞みたいなもんだし大丈夫なのか……? とも思ったが、3300円と値段もそんなに高くないから気がついたら深く考えず買っていた。