[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

「M-1」の記事まとめ

結成16年以上のお笑い賞レース「THE SECOND(ザ・セカンド)」の予選会を観に行った感想 「M-1より残酷かもしれない」

もはや年末の国民的行事となった漫才ナンバーワンを決める大会「M-1グランプリ」。芸歴15年以内という縛りや、敗者復活戦といったシステムがドラマを生み、視聴者が熱狂する姿はさながら高校野球のようでもある。

そんなM-1に続く新たな漫才の賞レースが『THE SECOND~漫才トーナメント~』である。こちらは “結成16年以上” の漫才師たちが出られるお笑い賞レース。公式サイトによると

実力や才能はあっても、出場できる賞レースがないため、ブレイクのきっかけが見出せない…そんな漫才師たちに“セカンドチャンス”をつかんでほしいという願いを込めて、フジテレビが立ち上げる新たな大会

とのこと。こちらもM-1グランプリと同じように、予選が観覧できるということだったので、2月17日(金)に開催された東京予選会3日目を実際に観に行ってみた。

続きを全部読む

【Netflix】M-1グランプリ2021を8カ月越しに見てみた結果 → リアルタイム以上に「祭り」を感じた

見ようと思ってたのに見逃した2021年の『M-1グランプリ』。まあ、NetflixにM-1のチャンネルもあるし、配信されたら見たらいいかー。せいぜい、2~3カ月後だろう。

……と思っていたら、配信開始になったのは2022年7月8日だった。まさかこんなに配信が遅いとは。NetflixでM-1を待ったことがなかったので知らんかった。

ちなみに、錦鯉が優勝したことは知ってる。テレビも見てないというのにM-1の影響力恐るべし。そのため、さらに1カ月寝かせてしまったわけだが、今完全に冷静な頭で2021年のM-1を見てみたらどう感じるのだろうか

続きを全部読む

お笑いコンビ『錦鯉』のプリントTシャツで「こんにちは~!」したら、なぜか『異世界おじさん』になったでござるお笑いコンビ『錦鯉』のプリントTシャツで「こんにちは~!」したら、なぜか『異世界おじさん』になったでござる

2021年のM-1グランプリで優勝したお笑いコンビ「錦鯉」。今年は多忙を極め、毎日のようにテレビに出演している。芸人としては遅咲き、ボケの長谷川さんは51歳、ツッコミの渡辺さんは44歳。世代が近いこともあって、私(佐藤)は2人のますますの活躍に期待している。

そんな錦鯉のTシャツが、個性的なTシャツブランド「ハードコアチョコレート」(以下、コアチョコ)に売っていた! お店で購入して「こ~んに~ちは~!」と元気に挨拶したら、なぜか『異世界おじさん』になったでござる……

続きを全部読む

【M-1グランプリ2020決勝】『おいでやすこが』が熱すぎるから美容室で「こがけんにしてください」と言ったらヤバイことになった【M-1グランプリ2020決勝】『おいでやすこが』が熱すぎるから美容室で「こがけんにしてください」と言ったらヤバイことになった

本日2020年12月20日18時34分から、あの熱い戦いが幕を開ける。そう、M-1グランプリ2020決勝だ。テレビ朝日系列で年に1度放送されるこの漫才コンテストはもはや年末の風物詩。年に数度しかテレビをつけない私(中澤)でも「見ようかな」という気になるくらいだから相当である。

決勝に残ったコンビを見てみると、見取り図、ニューヨーク、オズワルド、アキナなどの決勝進出経験のある実力派から、錦鯉、東京ホテイソンなどの初登場勢まで今年も色とりどり。その中で、私が特に気になったのは『おいでやすこが』である

続きを全部読む

【M-1検証】モナカにコーンフレークを入れたら激ウマになるんじゃないのか? たしかめてみた!【M-1検証】モナカにコーンフレークを入れたら激ウマになるんじゃないのか? たしかめてみた!

漫才の頂点を決める「M-1グランプリ2019」が放送されたことによって、2つの食べ物がにわかに注目を集めている。15代王者のコンビ「ミルクボーイ」が決勝で、食べ物をテーマにした漫才を披露したからだ。

ファーストラウンドではコーンフレーク(コーンフロスティ)をネタに、M-1史上最高の681点をたたき出し、ファイナルラウンドではモナカ(最中)をネタに優勝を決めた。彼らに散々いじられたコーンフレークとモナカ、この2つを合体させたらウマいんじゃないのか? たしかめてみた!

続きを全部読む

【M-1グランプリ】「ぺこぱ」のコンビ名の由来が超意外‼︎ 名付け親も “あの超有名人の娘” でさらに意外だった【M-1グランプリ】「ぺこぱ」のコンビ名の由来が超意外‼︎ 名付け親も “あの超有名人の娘” でさらに意外だった

時を戻そう。昨夜、第15回M-1グランプリが開催され、漫才師たちによる激戦が繰り広げられた! 見事5040組の頂点に立った「ミルクボーイ」のネタには抱腹絶倒だったが、ファイナリストの中でも『ぺこぱ』の斬新なツッコミには多くの方が衝撃を受けたのではなかろうか?

過去最高レベルの大会で大きな爪痕を残した「ぺこぱ」だが、そのコンビ名の由来について調べたところ驚きの事実が発覚! しかも、名付け親はあの超有名人の娘だったゾ!

続きを全部読む

「なぜミルクボーイはM-1グランプリ2019で優勝できたのか?」をマサイ族の戦士に聞いてみた / マサイ通信:第326回「なぜミルクボーイはM-1グランプリ2019で優勝できたのか?」をマサイ族の戦士に聞いてみた / マサイ通信:第326回

スパ! なんだか日本、面白い大会があったみたいだな。コメディアンの大会で、優勝したのは「ミルクボーイ」という2人組なんだってな。日本のゴー(羽鳥)から写真付きでミルクボーイのことは教えてもらったぞ。

んで、なぜオレに聞いてくるのか謎だけど、ゴーからミルクボーイについていくつか質問されたので答えておくね。まず、写真(M-1優勝トロフィーを持っている写真)を見てどう思ったのか? についてだが……

続きを全部読む

【ミルクボーイに伝えたい】1個食べだしたら止まらないモナカが発見される【ミルクボーイに伝えたい】1個食べだしたら止まらないモナカが発見される

年末の風物詩となっている漫才コンクール・M-1グランプリ。2019年12月22日に開催された「M-1グランプリ2019」では劇場からの叩き上げコンビ『ミルクボーイ』が優勝をかっさらった。

モナカをネタに、ファイナルラウンドで爆笑を起こした彼ら。そんな彼らに伝えたい。我々スタッフ一生懸命探しました。 そしたらね、見つかりましたよ、1個食べだしたら止まらないモナカ

続きを全部読む

【M-1グランプリ】「腕組んでる虎」のヤツ、コーンフレークじゃなかった! しかもパッケージをよく見ると……【M-1グランプリ】「腕組んでる虎」のヤツ、コーンフレークじゃなかった! しかもパッケージをよく見ると……

2019年12月22日、第15回M-1グランプリにおいて、関西の漫才コンビ「ミルクボーイ」が激戦を制して優勝した。放送を見たほとんどの人が思ったはずだ。「最近、コーンフレーク、食ってねえなあ」と。(人によってはモナカの方に頭が行ったかもしれない……)。

私(佐藤)もそう感じた1人である。そこで久しぶりに、虎が腕を組んでいるヤツのコーンフレークを買いに行くことに。しかしいざ購入してみると、驚きの事実が判明! “腕を組んでる虎” のヤツはコーンフレークじゃなかった! マジかよ、何の疑いもなくコーンフレークだと思ってた!!

続きを全部読む

カンニング竹山さん、自ら出演する番組の内容に生放送で苦言を呈する「非常にダサい」カンニング竹山さん、自ら出演する番組の内容に生放送で苦言を呈する「非常にダサい」

2018年12月2日に放送された、漫才の頂点を決めるM-1グランプリ。「霜降り明星」が優勝し、栄冠を勝ち取った訳だが、「スーパーマラドーナ」の武智正剛さんと昨年の勝者「とろサーモン」の久保田かずのぶさんの上沼恵美子さんに対する暴言の方が話題になってしまった。

騒動が一通り落ち着いたなか、12月10日放送の『ビビット』(TBS系)が再び番組冒頭でこの話題を取り上げた。すると、コメンテーターのカンニング竹山さんは生放送であるにも関わらず、その内容に苦言を呈した

続きを全部読む

M-1の決勝で1番おもしろかったのは? アンケートの結果がこちら / 有効回答数は1万6000以上M-1の決勝で1番おもしろかったのは? アンケートの結果がこちら / 有効回答数は1万6000以上

「今年のM-1で1番おもろかったのは……」って話を、今も学校や職場でしている人は多いのではないだろうか。こちら(ロケットニュース編集部)もそうだ。「ジャルジャルがさ〜」なんて話を、1日1回は誰かがしているように思う。

その影響力の大きさを考えれば、忘年会や新年会でM-1の話題が出てくることもありそう……。というわけで今回は、そんな時にネタになりそうな調査結果を1つお知らせしたい。テーマはずばり、「M-1の決勝で一番おもしろかったと思うコンビTOP10」だ。

続きを全部読む

追記あり【ざわざわ】上沼恵美子さんを批判した「とろサーモン久保田」さん、スケジュールの一部が変更へ追記あり【ざわざわ】上沼恵美子さんを批判した「とろサーモン久保田」さん、スケジュールの一部が変更へ

霜降り明星の優勝で幕を閉じた2018年のM-1グランプリ。どのコンビのネタも秀逸で、特に決勝へ進出した3組は素晴らしい漫才を披露したのではないだろうか? とりあえずは出場したすべてのみなさん、本当にお疲れさまでした。

さて、今年のM-1グランプリ終了直後、優勝した「霜降り明星」と同じくらい注目を集めた芸人がいた。それが昨年のチャンピオン「とろサーモン」の久保田かずのぶさんである。上沼恵美子さんと思われる人物を批判し、直後に謝罪するなどドタバタの展開を見せていたのだが……。

続きを全部読む

【やめんな!】上沼恵美子は「M-1グランプリ」の審査員に絶対必要 / 関西人がそう思う理由【やめんな!】上沼恵美子は「M-1グランプリ」の審査員に絶対必要 / 関西人がそう思う理由

日本一の漫才の賞レース・M-1グランプリ。毎年、テレビ朝日系で放送されるこのコンクールは、お笑い好きに限らず年末の風物詩となっている。その熱ゆえか、毎回放送後に高まるのが審査員への批判

今年もネットでは上沼恵美子さんや立川志らくさんの審査に不満の声が相次いだ。そんな2018年12月3日、上沼恵美子さんが審査員からの引退を発表。マジかよ!? 恵美子やめんな

続きを全部読む

平成最後のM-1、誰が優勝すると思う? ネット民の予想は圧倒的に「あのコンビ」平成最後のM-1、誰が優勝すると思う? ネット民の予想は圧倒的に「あのコンビ」

2018年11月15日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ』決勝進出コンビ9組が発表された。毎年、熱い闘いが繰り広げられるM-1だが、今回はさらに平成最後とあって盛り上がりにも拍車がかかっている。

優勝するのは誰だ!? ネット上はすでに優勝予想合戦となっているが、そんな声をまとめてみたところ圧倒的に強いコンビが

続きを全部読む

【マジかよ】「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」の森田まさのり先生、なぜかM-1グランプリに出場してしまう → しかも初戦を突破!【マジかよ】「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」の森田まさのり先生、なぜかM-1グランプリに出場してしまう → しかも初戦を突破!

「ドラゴンボール」や「スラムダンク」など、伝説級の作品が多く連載されていた90年代の少年ジャンプ。その中でも当時の少年たちから絶大な支持を集めていたのが、不良漫画の金字塔「ろくでなしBLUES」である。

「ろくでなしBLUES」を手掛けた森田まさのり先生は「ROOKIES」でも知られる超大物漫画家であるが、なぜか漫才師の頂点を決める “M-1グランプリ” に出場しているという。しかも先日行われた初戦を突破したというからダブルで驚きだ。

続きを全部読む

M-1ファイナリスト「カミナリ」がT.M.Revolutionのベスト盤ウェブCMに登場! 今後ブレイクの予感M-1ファイナリスト「カミナリ」がT.M.Revolutionのベスト盤ウェブCMに登場! 今後ブレイクの予感

2016年12月4日に開催された、漫才の頂点を決める『M-1 グランプリ 2016』は、正統派の漫才コンビ「銀シャリ」が優勝し幕を閉じた。今回は総じてレベルが高く、銀シャリをはじめとする3組が雌雄を決した、優勝決定戦に5名の審査員も相当頭を悩ませている様子だった。

そんななか、ファイナリスト9組のひとつに選ばれたコンビ「カミナリ」が、意外なアーティストのウェブCMに登場している。決勝戦でダークホースと目された彼らは、これからさらなる活躍を遂げるのか!?

続きを全部読む

提供:株式会社NTTドコモ

【マジだった】M-1セミファイナル進出の「ニューヨーク」が焼き鳥屋でバイトしてて笑った! 500円ランチもコスパ最強で激ウマ【マジだった】M-1セミファイナル進出の「ニューヨーク」が焼き鳥屋でバイトしてて笑った! 500円ランチもコスパ最強で激ウマ

突然だが、鶏肉が嫌いな人は手を挙げろ! はい、手が挙がらないのでみんな好きっていうことにします!! 私(中澤)は、ジューシーな鶏肉を網で焼く時の「ジュージュー」を聞くだけで幸せな気分になる。この音が俺を蘇らせる……何度でもよ!

以前の記事で、2016年11月11日から12月22日まで吉本芸人が接客する『dグルメ食堂』がオープンすることをお伝えした。「焼き鳥丼」「チキン南蛮」などの鶏肉メニューが500円で食べられるこの食堂。さっそく14日に行ってみたら……鶏料理ガチすぎィィィイイイ! これマジで500円かよ!?

続きを全部読む

【動画あり】キングオブコント2016で一際輝いていた「タイムマシーン3号」は漫才も超オモシロい!【動画あり】キングオブコント2016で一際輝いていた「タイムマシーン3号」は漫才も超オモシロい!

2016年10月2日、コント日本一決定戦「キングオブコント」が開催され、吉本興業所属の「ライス」が第9代王者に輝いた。M-1やTHE・MANZAIにも言えることだが、優勝者だけが必ずしもブレイクするわけではなく、決勝に進んだ10組が今後大ブレイクする可能性は大いにある。

そんな中、注目したいのが4位で終わった太田プロ所属の『タイムマシーン3号』だ。ネットを中心に高評価を集めていた彼らは、コントだけではなく漫才も秀逸。太田プロ公式YouTubeでは珠玉のネタが配信されているのでご紹介したい。

続きを全部読む

12月26日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2010』が放送された。史上最多の4835組がエントリーした大激戦を制して、笑い飯が見事にチャンピオンに輝いた。9年連続で決勝に進んでいながらあと一歩のところで優勝を逃していた彼らが、ようやく栄冠を手にしたのである。10回目でラストとなるM-1は、こうして華々しい結末を迎えた。

だが、この日、視聴者や観客に最も強烈なインパクトを残したのは、笑い飯ではなかった。決勝初登場の伏兵・スリムクラブが、独創的な漫才で爆笑をもぎ取り、優勝まであと一歩と迫る大健闘を見せたのだ。

スリムクラブは、沖縄県出身の真栄田賢と内間政成の2人から成るコンビ。ボケ役の真栄田が、しゃがれた声質と鋭い発想力を生かして、予測不能のフレーズをゆっくりと発して爆笑を巻き起こす。ツッコミ役の内間は、そんな真栄田の不可思議な言動に圧倒されて、ただあきれるばかり。彼らの超スローテンポな漫才は、M-1の舞台でも異彩を放っていた。

決勝ファーストステージを3位で突破して、笑い飯、パンクブーブーと並んで最終決戦進出を決めた後、コメントを求められた真栄田はこう返した。

「僕らなんかがここまで来れるって、今年のM-1はセキュリティが甘いです」

続きを全部読む

今年で最後となる『M-1グランプリ』が12月26日に開催され、「笑い飯」が2010年度のM-1王者に輝いた。2000年に結成したお笑いコンビ「笑い飯」は、今年が10回目のM-1挑戦。過去には9年連続で決勝戦に進出していたが、いずれも敗退で“無冠”であった。

 笑い飯以外で決勝進出したのは、カナリア、ジャルジャル、銀シャリ、スリムクラブ、ナイツ、ハライチ、ピース、そして敗者復活のパンクブーブー。このうち最終決戦に進出したのは笑い飯、パンクブーブー、スリムクラブの3組。審査員の投票結果は、笑い飯5票、スリムクラブ2票、パンクブーブー0票となり、笑い飯の優勝となった。

この結果に対し、インターネット掲示板「2ちゃんねる」の住民たちは……

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2