2月
19
RECRUIT TECH CONFERENCE 2025 - 技術を活かす現場力
リクルートの開発事例・ナレッジを共有する技術カンファレンス。エンジニアのリアルをLIVE配信
主催 : 株式会社リクルート
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募集内容 |
オンライン視聴枠 無料
参加者数
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2025/02/19(水) 12:00 ~
2025/02/20(木) 19:00 |
募集期間 |
2024/12/05(木) 10:01
〜 |
会場 |
オンライン オンライン |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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出席登録 |
(イベント開始時間の2時間前から終了時間まで、参加者のみに公開されます)
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イベントの説明
開催概要
リクルート テックカンファレンス 2025
2025年2月19日(水)12:00~18:00
2025年2月20日(木)12:30~19:00
※途中入退場自由/気になるセッションのみのご参加も可能です
昨年に引き続き、株式会社リクルートのテックカンファレンスをオンライン開催します。
社会価値創造に向き合うエンジニアのリアルや取り組みをお伝えします。
<本イベントの特設サイト>
詳細情報は特設サイトもご確認ください!
イベントコンセプト
社外ゲスト(登壇順)
和田 卓人氏 │タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長
登 大遊氏 │IPA産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室 室長
谷口 忠大氏 │京都大学大学院情報学研究科教授
Day1(2025/2/19(水)):タイムテーブル
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12:00-12:30 | Opening - ご挨拶 RECRUIT TECH CONFERENCE 2025 リクルートのエンジニアリング組織であるプロダクト開発統括室を率いる執行役員・秋山とデータ組織の部長・高橋が、本カンファレンスの見どころを紹介します。 (秋山 純/高橋 諒) |
12:30- 13:30 | フロントエンドエンジニアが挑むプロダクト価値向上 モダンな技術選定〜障害対応実例 本セッションでは、会員制転職スカウトサービス『リクルートダイレクトスカウト』と美容室などのサロン向け顧客・予約管理システム『サロンボード』の担当FEが登壇。フロントエンド領域を軸足に取り組んだ本質的な障害対応事例や導入技術のモダン化・開発体制構築といった事業貢献事例を紹介します。 (雫石 卓耶/可児 潤也/古川 陽介) |
13:30- 14:30 | Flutter/KMPを用いたアジリティ追求の軌跡 『じゃらんnet』ほか 対応事例 長年のサービス運営に伴って起こる様々な問題を解決し、更にアジリティを高めるべく、リクルートでは一部アプリのリプレイスを進めてきました。本セッションでは、『スタディサプリ for SCHOOL』『ホットペッパーグルメ』『じゃらんnet』において、如何にリプレイスを進めたのか、またその際の失敗や今後の展望を紹介します。 (若宮 浩司/永井 佑樹/桐山 圭祐) |
14:30- 15:30 | 新規事業に挑む開発チームの在り方 『ホットペッパービューティー』と『ゼクシィ』の挑戦 新規プロダクト開発において最初に対峙するのが、最適な開発プロセスや手法をどう見極め、動かすかという問い。本セッションでは、美容室などのサロンの求人情報検索サービス『ホットペッパービューティーワーク』と、結婚式のWEB招待状作成サービス『ゼクシィオンライン招待状』という2つの新規事業の事例を題材に、開発体制の構築時に重視すべきポイントについて考察します。 (索手 一平/佐々木 俊亮/小川 健太郎) |
15:30- 16:30 | 技術を活かし、技術と生きる エンジニアはキャリアをどう描くか? テスト駆動開発の第一人者として知られ、現在では様々なIT企業の技術顧問を務める和田卓人(t_wada)氏をゲストに迎え、リクルートのエンジニア組織でVice Presidentを務める黒田と、開発マネージャーの古川が技術者のキャリアをテーマに対談。三者のキャリア遍歴を紐解くことで見えてくる共通項とは?現役エンジニアの方も、テック領域での挑戦を志す学生の皆様も参考にしていただける、必見セッションです。 (和田 卓人/黒田 樹/古川 陽介) |
16:30- 16:45 | 株式会社リクルート 社内ISUCONの裏側 2024年8月に開催した「株式会社リクルート 社内ISUCON 2024」の運営の視点から、技術的に工夫・苦労したポイントの共有、社内イベントを開催することの難しさや意義などについて話します。 (浅野 宏明) ※「ISUCON」は、LINEヤフー株式会社の商標または登録商標です |
16:45- 17:00 | エンジニア主導の企画立案を可能にする組織とは? 『スタディサプリ小学講座』に新機能がリリースされるまで 子供がお絵描きツールで保護者とコミュニケーションを取れる「きょうもできた!」機能をリリース。結果としてユーザーからの高い評価を得ることができました。エンジニア主導の企画立案から効果分析までの経験を「情報へのオープンアクセス」、「提案が歓迎されるコミュニケーション設計」、「企画の効果を分析するための仕組み」の3つの観点で振り返ります。 (森本 くるみ) |
17:00- 18:00 | 止められない!リクルートのオンプレ基盤 これまでとこれからのオンプレを語る リクルートのオンプレ基盤「RAFTEL」は、2009年以降、更改を重ねながら現在もなお、さまざまなWebサービスを支えています。本セッションでは、「RAFTEL」の歴史やサービス無停止で実現したEOSL対応、パブリッククラウドで動いているGPU計算基盤のオンプレ化の事例等を紹介します。ゲストの登大遊氏と共に考察する、”未来のオンプレ基盤像”にも注目です! (登 大遊/小杉 衛史/関 竜輔/片岡 歩) |
Day2(2025/2/20(木)):タイムテーブル
time | contents |
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12:30- 13:30 | 人材領域での企業と求職者のマッチング最大化 Two-Towerモデルと近似最近傍探索による候補生成ロジック導入 リクルートの人材領域プロダクトにおいて、企業と求職者のマッチング最大化のために様々な試行錯誤を繰り返してきました。本セッションでは、これまで利用してきたルールベースによる候補生成の代わりにTwo-Towerモデルと近似最近傍探索による候補生成を導入し、推論速度や候補数の不均衡等を改善した事例を紹介します。 (中間 康文/若月 良平/李 石映雪) |
13:30-14:30 | LLMのプロダクト装着と独自モデル開発 R&Dの取り組みとモデルの使い分け戦略 昨今その名を聞かない日はない大規模言語モデル(LLM)ですが、リクルートでは独自のデータを用いた特化型LLMの開発をR&Dとして進めてきました。一方、GPTやGeminiなどのクローズドソースLLMのプロダクト適用も模索しており、本セッションでは取り組みの目的や用途に応じたモデルの使い分け戦略、そこで得られた知見を紹介します。 (王 啓航/桐生 佳介/高橋 諒) |
14:30-15:30 | 新規検索基盤でマッチング精度向上に挑む! 『ホットペッパーグルメ』の開発事例 ネット予約数国内最大級の飲食店情報サイトである『ホットペッパーグルメ』では、多くの店舗情報を提供しています。本セッションでは、データ推進室のメンバーが検索とレコメンドの改善に向けた挑戦について語ります。特に検索基盤の再構築の難しさや、ビジネス上の制約を克服しながら進めてきた開発の取り組みを、実際の事例を交えて紹介します。 (須藤 遼介/吉鷹 伸太朗/宇野 秀平) |
15:30-16:30 | エンジニアの人材育成戦略 一人ひとりの成長の最大化のために リクルートはエンジニアの育成に力を入れています。本セッションでは、エンジニアが所属する2つの組織(プロダクトディベロップメント室、データ推進室)にて、新卒入社・キャリア入社した社員向けにどのような機会を提供しているのか、概念の話から研修の具体の話までを組織長2名と実際に研修を受けた新卒入社2年目のメンバーとでお届けします。 (阿部 直之/高橋 陽太郎/村上 綾菜) |
16:30-17:30 | 「技術的負債」の返済プロセス プロダクト進化に向けたレガシーシステムからの脱却 更なるプロダクト進化のため、開発生産性を向上させるシステム設計とは。本セッションでは、人材領域プロダクトと美容室などのサロン予約サービス『ホットペッパービューティー』におけるレガシーシステムの刷新プロセス等のエンハンス開発継続に向けた取り組みを紹介します。 (中里 直人/森廣 隆行) |
17:30-17:45 | 4年間のVRT運用、続ける理由とその方法 『スタディサプリENGLISH』の開発ではVisual Regression Testing (VRT)を4年間運用しています。WebとAndroidでの具体的なツール構成だけでなく、カタログ作成を促すインセンティブ設計や、flakinessと偽陽性への対策など、試行錯誤の歴史を共有します。 (蝦名 一真) |
17:45-18:00 | 技術力と現場力で実現!乱立したETLジョブの削減事例 『カーセンサー』におけるデータ基盤では、ETLパイプラインにdbt CoreとAirflowを活用しています。しかし、2年以上の運用でjobが30個以上に増加し、管理が困難になりました。そこでGoogle CloudのAutoscale技術と現場調整により、dbtのjobを一本化し、データ鮮度向上と管理工数削減を実現した事例について話します。 (森田 順也) |
18:00-18:50 | アカデミア×ビジネスのコラボレーションの未来とは リクルートでは、大学などの研究機関との産学連携の取り組みを通じ、日々の研究や技術の進歩を社会実装につなげるべく模索しています。今回は京都大学大学院の谷口忠大教授をお招きし、元大阪大学教授で現リクルート社員の梅谷、データ推進室の竹迫と共に、「研究をどのように社会実装していくか」「産学連携の在り方」についてパネルディスカッション方式でお届けします。 (谷口 忠大/梅谷 俊治/竹迫 良範) |
18:50-19:00 | Closing |
本開催はオンラインイベントです!
配信はオンラインで行います。当日のURLは本イベントページ「参加者への情報」欄にてご確認いただけます(後日公開予定)。また、前日17時、当日11時にメールでもお送りいたします。
※お申し込み時のアカウントやメールアドレスの入力間違いにご注意ください。
イベント視聴&参加後アンケート回答キャンペーン
2025年2月19日(水)・20日(木) に配信されるいずれかのセッションを視聴し、2025年2月24日(月)23:59まで(※)に参加後アンケートへ回答いただいた方の中から抽選で20名様にAmazonギフトカード 5,000円分をプレゼント!
※締め切り日時は変更する可能性がございます。
注意事項
- イベントの録画はご遠慮ください。
- 登壇者、弊社の都合により、スケジュールや内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
- オンライン開催のため、通信状況により音声や映像に乱れがある場合がございます。
- ご応募時に入力いただいた個人情報は、株式会社リクルートが取得し、お問い合わせ対応のために利用いたします。
なお、ご提供いただいた個人情報およびその他情報は、プライバシーポリシー およびイベント参加規約に従い取り扱われるものとします。 - イベント視聴&参加後アンケート回答キャンペーン注意事項
- 応募方法:参加後アンケートへのご回答(お一人1回まで)
- 応募資格:本connpass上にて2月19日・20日の視聴申し込みをされ、いずれかのセッションを視聴いただいた方
※株式会社リクルート関係者を除く
- 賞品:Amazonギフトカード5,000円分(20名様)
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