https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%99%82%E8%BE%B0
https://techo.red/calendar/jyunisin
ここに記載あります。
① どうして、十二時辰と呼ぶのでしょう?
「辰」というのが分かりません。
★ なお、時刻といっても、ジャストのところを指すのではなく、
そのあたり前後30分とか
そのあたり前後1時間とか、
そのあたり前後40分とか、
そのあたり、前後2時間とかいうのがゆるいですね、
② 「小時」とは『しょうじ』のようですが、そして、次の読みは?
> 23時から0時までが子初、0時から1時までが子正とされた。
では、「ねしょ」と「ねせい」ですか。
寅初と寅正なら、「いんしょ」「いんせい」ですか?
「とらしょ」「とらせい」ですか?
「とらのしょこく」、「とらのせいこく」なら、わかりよいのですけど。
③「三刻」は、『さんこく』でしょうか。
さて、
>子の刻ならそれぞれを「子の上刻」「子の中刻」「子の下刻」と呼ぶ
とのことでした。
巳の上刻、羊の中刻、戌の下刻なら、
『みのじょうこく』『ひつじのちゅうこく』『いぬのげこく』と読むのか、
どうなんでしょう?
④「四刻」の読みは、『しこく』でしょうか?
ただ、ふつうは、『四半刻(しはんとき)』と呼んでいるのかもしれまいですね。
> https://jpnculture.net/juunishi/#index_id3
丑一つ時は、「うしひとつどき」、
丑二つ時は、「うしふたつどき」、
丑三つ時は、「うしみっつどき」、「うしみつどき」
後者が有名なわけですけど、前者は不可なんでしょうか?
丑四つ時は、「うしよつどき」なのか、「うしよっつどき」なのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B0
辰は振であり「振るい」の事です。
等間隔の編み目を通す事により粒をそろえて振るい分ける道具ですね。
時を篩にかけて等間隔に揃える意味です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09TZWC4TK?tag=yahhyd-22&ref=pd_sl_1...
こんな感じで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B0
辰は振であり「振るい」の事です。
等間隔の編み目を通す事により粒をそろえて振るい分ける道具ですね。
時を篩にかけて等間隔に揃える意味です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09TZWC4TK?tag=yahhyd-22&ref=pd_sl_1...
こんな感じで。
手偏を付けるかどうかの明確な規則はこの時代にはありません。
場合によっては同じ音の文字を当てたりしています。
識字率も低くエリートが文字で遊ぶことも多かった。
とても読めない達筆の方も多く、意味が通れば大丈夫の時代です。
有難うございました。寺子屋の手習いもそういう感覚なのかもしれないですね。
落語で、「いまなんどきだい。」と尋ねて、「さて、明けむっつかな」と答えるのは、
春分や秋分でいえば、「朝5時から朝7時まで」の幅で示しているんですね。
そういうアバウトな言い方なんだなぁ、と改めて驚きました。
もう少し、詳しく言いたいときは、どう話していたんでしょう。
「だんな、もう少し詳しく言うと、なんどきなんですかねぇ」
上述の例、「卯初」「卯正」などの言い方。
「卯の上刻」「卯の中刻」「卯の下刻」などの言い方。
「卯一つ時」「卯二つ時」「卯三つ時」「卯四つ時」という言い方。
いずれも、十二支をもとにした表現方法です。
明け六つ、朝四つなどの数字を基にした表現方法はないのでしょうか。
手偏を付けるかどうかの明確な規則はこの時代にはありません。
場合によっては同じ音の文字を当てたりしています。
識字率も低くエリートが文字で遊ぶことも多かった。
とても読めない達筆の方も多く、意味が通れば大丈夫の時代です。
有難うございました。寺子屋の手習いもそういう感覚なのかもしれないですね。