iOS 10のミュージックの再生画面や写真の1枚表示画面ではじめて採用された縦スクロールUI。当時はこんなUIなんてめずらしかったので、とくにミュージックでは「シャッフルできない」「リピートできない」というのが話題になりました。その後、iOS 11ではPodcastの再生中画面で、iOS 12ではブック (iBooksから名称変更) のストア画面や株価のチャート画面でも採用されました。先日iOS 12にした人はぜひ確認してみてください。
この方式のメリットは、縦にスクロールするだけでほぼ全機能が利用できるので、余計な操作をおぼえる必要がないという点にあります。
一方でデメリットは、予想はできるとはおもいますが、スクロールができることに気がつかないとほぼ全機能が利用できないという点に入ります。とくにミュージックなんて画面をスクロールしようなんて考えの人はいないために話題になったくらいなので...。
...こんなところをふまえたうえで、縦スクロールUIそのものに賛成か反対かをおこたえいただければとおもいます。(ミュージックが使いづらいから反対、とかではなくて、総合的に。)
よろしければ理由などのコメントもおまちしています!
コメント(4件)
でもなんでこんなUIになったんでしょうね。
3 vs 6、非公開ユーザー (おそらくご新規さん?) を引いたら 2 vs 4、昔人力検索を利用していたユーザーからの回答もありますね。
賛成が6人、反対が9人。やや反対よりですが、賛成というかたもけっこうおおいようです。
...しかし、「どちらともいえない」が2人。なんで?