そこで、なんの国家資格でもない「栄養学」の資格をとるのと、公(おおやけ)に認められている「カラーコーディネーター」の資格をとるのとでは、どちらの方が、将来、役立つと思いますか?
「栄養学」の資格と、「カラーコーディネーター」の資格を、いろいろと、比較しているサイト(URL)を教えてください。
●口コミ情報です。
カラーコーディネーターも
およそ仕事とつくものであれば、必ず関係してくるもの、それが”色”です。
ファッションやインテリアだけでなく、商品企画、都市開発など幅広く役に立ちます。
と書かれてました。
http://kuchiran.jp/business/qual.html
●国家資格の比較サイトです
肥満や健康に注目が集まっている最近の世の中、栄養学の方が需要が多いのではないでしょうか?
どの時代も、人の生命に関係する職業は無くならないものです。
あなたが今後何をしたいかで、意味や重みが変わってくると思います。
栄養士としての資格を持っているのなら、公でも何でもない栄養学の資格は意味がありません。
言うまでもなく栄養士の資格で十分で、それ以上を目指すなら管理栄養士しかありえません。
また、栄養士以外で働きたくファッション関係などの仕事をしたいのなら「カラーコーディネーター」でしょう。
だからといってそれだけで転職できるほど甘くもないのが現実ですが。
また、下記のコメントでもSALINGERさんがおっしゃってますが
勘違いなさっているようですが上記の内容で取れるのは管理栄養士国家試験の受験資格であって、
管理栄養士資格取得は試験に合格しなければなりません。
厳しいようですが、現状ではかなり大変だと思います。
はっきり言えば、4年制の管理栄養士過程終了後の新卒では全国平均約80%の合格率ですが、その他は約10%程度といわれています。
なぜこのように差があるかというと、専門学校や短大では教えないような教科まで教え、4年間しっかり指導があり、それを吸収できる若さがあるからです。
ですから、もし管理栄養士を本気で取りたいのならただの栄養学ではなく、
予備校・資格学校での学習もしくは対策本を買って管理栄養士の受験対策を今からすることをお勧めします。
カラーコーディネーターについて
http://stepup.yahoo.co.jp/school/shikaku/detail/011/00079/S11024...
厚生省の管理栄養士試験の受験資格が書いてありますから参照してください。
http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/20.html
管理栄養士国家試験情報
コメント(2件)
合格率は20%~35%ですが、この合格者の多くは4年生の管理栄養士養成課程の新卒者です。
つまり働いて管理栄養士をとるのはけっこう難しいのです。
それで管理栄養士の需要が増えていますよ。