いつもヘラヘラ相手にこびへつらい、自己主張のひとつ
できません。要は、相手のことが怖いのと、自分が無知なのです。
そもそも、性格からそのようなものは発生していると思います、
これを矯正(教育しなおす)したいです。
国内外問いません、大学・専門学校等で自己主張を学べるところ、
または、それ以外の方法を存じ上げている方は、教えていただけない
でしょうか。
毎日、僕は反論もくそもできず、ヘラヘラ笑って、相手からの大きな負荷を
受け持って、心で泣きながら、そして家で本当に泣きながら悔しがっている人間です。
加藤諦三のような研究者になればいいのか、それとも、ドイツ人は理性的に、問題解決を
するところから(彼らは感情的にならず理知的に問題解決するのがスマートだと考えている)、
国内外での留学も視野に入れています。
今の会社はもうやめたくて仕方がありません。だからいつでも
留学などができる準備はできています。
自己主張を学ぶことが大事だと思ったところ、そして、自身の性向の弱点をなんとかしたいと思ったところも、それもとてもいい気づきだと思います。
それは自己向上への第一歩となります。実際に、日々がつらいのでなんとかそこから脱却したいという気持ちがあることが質問文面から見てとれます。
具体的な方策を記してみます。
自己主張をするにはどうしたらいいか。これについては習うより慣れろということが言えます。教育機関に行けばなんとかなると思っていてもその場合も自分の意志が大切です。心がけですね。
人間の心を開くのは基本的には言葉です。ことばというのは人が他者との関わりを持つためにあるものです。奨めたいのは言葉を磨くことです。言葉は自分を大きくしてくれます。自分を成長させます。
地道なもので言えば、読書です。それと簡単でもいいから日記をつけます。他への関心も大事です。日々のできごとのなかでちょっとしたことでも記録する。そうすることで言葉が獲得できます。
自己主張する場合も最初からなかなか旨くいきません。自分の部屋で実際に言葉を出して言いたいことを言ってみることです。海へ行って海に話しかけることもいいでしょう。繰り返しイメージトレーニングした上で、人の居る前でためしてみるのです。簡単ではないかもしれません。が、地道に続ければ大丈夫です。人があなたを見る目が変わってくるでしょう。「家に帰って泣くよりも」、ともかくその悔しさを言葉にして壁に向かっていってみる。言う、喋ることは大事です。
会社をすぐ辞めて、留学するとかというのは、先々のこととして、あなたが今なんとかしたいと思っているのならその場を放棄しないで、まずそこで果敢に自己を試してみることです。たとえそうしたとしても焼いて食われるわけでもありません。
読む、書く、話す、そういう地道なことをしていくことは大事です。そして、悲しみとか感想とか、それを口に出して言ってみましょう。慣れてきたら人に話しかけてみる。どんな状況にあっても希望を持つことはだいじです。希望から蘇った自身は、今でも強くそう思います。
読書は多いほうなんです。人づきあいが苦手だから、本ばかり読んでいるのかも
しれません。日記も書いているほうです。
話すこと(しゃべること)の重要性を指摘してくれたのは意外でした。
まずやってみます。
>相手のことが怖いのと
格闘技とか習ったほうが・・・。
>留学などができる準備はできています
どこでも留学すればよいです。
自己主張できなければ、日本にいるより苦しいです。
格闘技を通して心身鍛えられる可能性がありますね。
留学では、勉強からだけではなく、生活などから
自己主張できる環境に必然とつかることが、もしかしたら
辛くて、自信を取り戻すか、その逆で絶望するか。
留学は、恐ろしいものかもしれませんね・・・。
あなたが相手を恐れているとき、
実は相手もあなたを恐れています。
みんなのDebian_GNUさんに対する態度は、実はあなたを恐れているからです。
Debian_GNUさんは自分を十分見つめていると思います。
こんどはみんながなぜそんな行動をするのか観察してみてください。
まずはそこからです。
自分から笑顔で融和な雰囲気を打ち出しておけばいいって
ことでしょうか。
私はどちらかというと、笑っている雰囲気をだしているつもり
でしたが、もしかしたら表情は固かったかもしれませんね、
会社の場が苦手ということもありますし。
「自己主張だけ」を学ぶところではないのですが、私の経験から海外の大学に留学することをオススメします。
海外の大学は基本的に入学するのは簡単です(まぁある程度語学力などが必要ですが、「日本の大学よりは」難しくないということです)。しかし、卒業するのにはとても難しいです。大学が難しいのであれば、語学学校でも十分だと思います。また、それ以上に海外のクラスだけでなく海外の生活の中では「自己主張」がとても大切になってきます。自分の意見をはっきりしないと大学や、そして普段の生活中でも色々と困る場面に遭遇すると思います。良い例が有名ですが「Noと言えない日本人」ですね。
でもそんなこと言われている海外だからこそ、そうゆう「自己主張」を学びたいという理由でもいいから「自己主張」をしていかなければならない「環境」へ身を置いてみるのはどうでしょうか?自己主張するという点だけではなく、様々な面で留学は質問主さん自身を大きく成長できる場だと思います(私はそうでした)。
学科は特に関係ないのでしょうか。
できれば、ディベート、論理的思考、クリティカルシンキングなどに
特化したような学部を具体的に教えてもらえれればうれしいのですが。
それとも、海外に行けば否応なく自己主張しなければ生きられなくなるのでしょうか。
私は留学経験がないのでわかりませんが、とにかく留学がひとつの手であることが
回答者さんからのアドバイスでわかりました。ありがとうございました。
加藤諦三、彼の本は自分もよく読みましたよ。
とてもすきです。
一度、カウンセリングルームなどを利用して、自分の心と対面してみるのも大事ですhttp://q.hatena.ne.jp/1205610493
カウンセリングルームにも行ってみます、ありがとうございます。
この「はてな」も一応なアドバイス、回答が返ってくるので、
自分の中でも学ぶものがあります。
ですが、この設問での適切な解答がいまだでないのは、少し残念です。
設問自体になにか問題があるのかな、なんて思っていますが。
あなたは真面目で人の気持ちがわかる素直な方なのでしょう。
その分まわりに気を使い過ぎ、気がめいってしまうのでしょう。
汚い人たちにうまく使われ損したと思うこともあるでしょう。
スマイル仮面症候群
http://l25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200803061104/ccd/012/...
解決策としては自己主張というよりはコミュニケーション能力(会話力)を高めることが必要です。
いろいろな所に出かけ、いろいろな人としゃべり、会話の引き出しを多くすることが大切です。
そのうちに、人と話すことが楽しくなり、自分の意見もうまく言えるようになります。
自己主張ではなく、会話力です。
>本ばかり読んでいるのかもしれません。
>日記も書いているほうです。
あなたは本をたくさん読んでいるので、知識は多いのではないでしょか?
周りの人は言わないだけで、あなたを博識として感じているかもしれません。
ご自分に厳しい性格で損をしています。
もっと勇気を持っていろんな人と話をして、
リアルタイム思考力を高めればきっといい方向に行けると思います。
さすればあなたはみんなの人気者です!
ここに書いてあることも関係ありそうな気がします。
具体的なアドバイスありがとうございます。
自己主張ではなく、会話力ですか。
勇気をだして人と話をしようと思いますが、会話のネタに
困りそうですね。そこでご指摘のリアルタイム思考を高めて
行きたいとおもいます。
アサーティブトレーニングはうけたことがあります。
じっくりと学んで身につけたいのです。
同時に、多くの啓もう書を読んだつもりです。
あくまで、学問などで学べる自己主張・自信について
おしえてもらえないでしょうか。