【岡山県/香川県】も実施されることがあるかと存じます。
【岡山県/香川県】がテストマーケティングに適している理由をデータにて提示したいのですが
そのデータをご教示頂けませんでしょうか。
ズバリの回答は難しいですが、ご参考までに。
香川県
日本人全般的によく言われる争いごとを好まない、温厚な性格とあいまって、とりあえず試してくれるのでマーケティングしやすい。
(下記、シマンテックのアンケート結果からもそれが窺える)
岡山県
既に回答あるので、補足程度の参考サイトを。
広島もテストマーケティングに適しているとされていますが、下記サイトにある「福山市を中心とした備後圏は、岡山から攻撃するのが鉄則となる」がご参考になるかと思います。
岡山-香川
(今は中国-四国間に3つも橋がかかってますが)瀬戸大橋が本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)にかかったことにより、その入り口となる両県を調べることが流通を見るうえで参考になるから。また、岡山・香川をあわせた民力指数はちょうどテストマーケティングに適していると言われる広島とほぼ同等になるから。
その他参考サイト
「思いがけないお金が手に入ったらそれぞれどうするか」というたとえで,四国4県の県民性をみる。無頓着に「そのまま何かに使う」香川県民,質素倹約を旨とする徳島の人々は「がっちり貯金する」,「これを元手にして何倍かに増やそうとする」のが商売上手の愛媛県民。そして,「それにいくらか足して酒を飲む」高知県民となる。
また,嫁取りに関するタトエとして,「讃岐男と阿波女」がある。養子をとるならやさしい讃岐の男を,嫁にもらうなら働き者であいそのよい阿波の女を,という意味である。
こうしたタトエが示すように,香川県民は,温暖な気候風土を反映してか,県民気質は温和で,争いごとを好まず,人付き合いはよい。反面,野心に欠け,すぐ妥協するなど,個性や積極性に乏しく,諦めも早い。時として,「へらこい」(ぬけめがない)とも評されるが,単にずるいというのではなく,自己防衛的で小成に安んじやすい,ともいう。
インターネット犯罪から身を守るために必要なのは「堅実で情報に敏感な奈良県民」の県民性
矢野氏は「香川県は、『讃岐の着倒れ』 といわれたように見栄っ張りなところがあります。お金にはシビアなところはありますが、好奇心が旺盛で行動力があるので、結果的に熟慮せず行動することが多くなる傾向がみられます。また、秋田県は昔『秋田の着倒れ、食い倒れ』と言われたように、消費性向が高いうえに流行にも敏感です。その結果、衝動的に物事を行う傾向が強いようです。特に秋田県の男性は、口数の少ない生真面目な照れ屋。人に対して『No!』と言えないところがあります。また、初対面では気を遣うところがありますが、その反面、インターネット上では警戒心などが薄くなり、さらに衝動的になると思われます」と述べています。
・広島県編/地域性≪全国県民性論破≫ - BOSSの『心の鏡/参之巻』 WEBお遍路 - Yahoo!ブログ
広島はテスト・マーケティングにおける日本の縮図といわれる。
人口をはじめ県民の所得など、生活に関するほとんどの分野において、
同県は日本のほぼ平均値にあたる。
とくに外資系の会社の大半は、広島を上陸地点にするのが常である。
一つ目は、消費購買が全国平均値になりやすいこと。
二つ目は、新製品に飛びつきやすい購買性格をもっていること。
三つ目は、広島は歴史的に、海外移民と海外体験者が全国的に見て非常に高いということ。
以上の三つが起因しているとおもわれる。
P&Gが日本に上陸して最初に発売した「全温度チアー」や紙おむつは、広島から市場参入している。
また九州・四国・中国の地場企業は、まず関西に進出し、頃合をみて東京に進出するが、
こと広島の企業だけは一気に東京に進出する。
つまり流行の最先端という潜在意識が強いので、テスト・マーケティング市場になりやすい。
広島県は、岡山編でも述べてはいるが、県東部の備後と県西部の安芸とに区分される。
福山市を中心とした備後圏は、岡山から攻撃するのが鉄則となる。
つまり広島市を中心とした安芸圏とは、切り離して市場攻略するのが正しい。
岡山最大のデパート天満屋の広島拠点進出は福山からであった。
以上、ご参考になれば幸いです。
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