メルマガ配信システムを作る方法は？

仲間内の連絡システム（メルマガのようなものです）を作った事があります。

登録は、メールのやり取り（登録メールー＞確認メールの返信ー＞本登録）での本人による登録や、管理者による（ウェブ上での）代理登録もあると便利でしょうね。

また、アドレスの修正が出来た方がいいと思います。

投稿可能者を制限するとメルマガ的で、制限を緩くするとメーリングリスト的になりますね。

Web からの投稿だけでなく、メールで送ったものが配信されるのが便利だと思います。

HTMLメールは送れるに越した事はないですが、本当に必要でしょうか？スパムと間違われる危険性を増すだけの様にも思います。

Softbank は受信料無料のお知らせメールがありますが、この範囲で送ってもらえると受信者は嬉しいんじゃないですか？（あまり長くはないのと、機種・契約形態で長さが異なるので、判断が難しいでしょうが）

メルマガがその中に収まってしまうとは思い難いですが。

キャリアによって遅延が起きるという事は、スパム扱いをされているという事とほぼイコールの様な気がします。

BCC で大量に送っているものは怪しまれるのでは？といっても、ひとつひとつループで回すのに宛先が数千単位ではサーバの負荷がすごい事になるかも知れません。

また、宛先不明を大量に含んでいるのはスパムと見なされるようです。

登録時のアドレス確認をしっかりする事や、停止・削除・変更が簡単に出来れば、宛先不明にはなり難いかもしれません。

MySQL を使わなきゃならないでしょうか？

PHPだけで出来るなら、わざわざシステムを拡大して複雑にしない方が安定なものになるのでは？

メルマガの内容検索だったら、受け取ったメーラ（自分自身でもモニタ用に受け取るでしょ？）でやる方が簡単で早いと思います。

> 単なるプログラムとしては別に難しくないように思えてしまいますが、きっとそんなことは無いのではないかと勘ぐっています。※携帯の部分以外でも。

メールを配信するだけですから、基本部分は全然難しくないです。

あると便利...を追加しようとすると段々難しくなり、セキュリティ的に甘くなり、サーバに負荷がかかります。

メールのやり取りによる登録は、スパムメールへ返信してしまわない様にするとかも面倒な気が...でも、これって対応しているレンタルサーバはどれくらいあるんだろう？

ローカルにサーバを立て、ローカルからしか投稿出来なくすれば、多少はそれらの対策が出来るでしょうが、スパム疑惑（port25ブロックやDNSの正逆が不一致だとダメとか）への対処が必要とだったり、そもそもサーバ運営上のセキュリティ対策が更に必要だったり...

id:dingding さん、こんばんは。

POEMはバージョン１からスタートし、現在は３月にリリースしたバージョン３にまで、バージョンアップをしている。

はじめに私が構想だけを語り、それを当社の開発スタッフが試行錯誤の中作りあげていった。

当初からの構想は、出来るだけ安価に、出来るだけ高機能かつ簡単に操作の出来るメール配信システムを作ること。その裏には、新しいマーケティングシステムを、出来るだけ多くの企業に、手軽に使ってもらいたいという想いがこめられていた。

バージョン１が出来上がるとすぐに、よりよいものをという気持ちでバージョン２にバージョンアップを行った。

http://synergist.jp/blog/index.php?id=07020004　左記URLより引用

http://poem.crmstyle.com/company/index.html ←会社概要

メール配信ASPでビジネスされている方の、開発秘話があったので、参考までに紹介させていただきますね。

しかし各携帯キャリアは特定電子メールの送信の適正化当に関する法律により、迷惑メールに対する対策を行っておりますが、その影響によりユーザーが希望しているメールも影響を受け、ユーザーに届かないという事態を招いております。 WEB CAS Mobile Expressは一般回線を用いた携帯3キャリアへの高速メール配信を可能としており、上記のような各種メール配信のニーズに対し、単体基本性能 60万通以上/時(注)を実現した、携帯向け超高速メール配信エンジン（MTA）です。

http://webcas.azia.jp/mta/ 左記URLより引用

via: http://www.azia.co.jp/cat_emm.html

また、他のメーカーさんでは、上記のような問題意識をお持ちのようです。

携帯向けメール配信ASPの比較は、下記URLで行えます。

http://www.niche-ad.com/mail-haishin/purpose/page02.html

サービス例を比較しながら、イメージされているシステムをより具体化し、試しにプロトタイプをお作りになられてみてはいかがでしょうか。ご成功をお祈りします。