あらかじめ何か物品に付着させとき、あとから特殊な光を手に当てると、その物品を触ったことがばれてしまうというような仕組みのものを探しています。

その物品をニスやラッカーなどでコーティングし、指紋が付きやすいようにしておいて、ブラックライトで照らして確認するというのでは如何でしょう。

手袋をして触られたらダメですが。

http://akademeia.info/index.php?%BB%D8%CC%E6#rdccdadf

あらかじめ何かを物品に付着させておくわけでは無いですが

「光学法」＝微弱紫外線を照射して指紋を浮かび上がらせる

「レーザー法」＝アルゴン・レーザーを照射して黄色に呈色され写真撮影し指紋検出

するようです。

http://www.e-kantei.org/simon006.htm

http://www.e-kantei.org/simon008.htm

http://www.hokuriku-u.ac.jp/jimu/H18Syllabus/yakugaku/5nen/5-10....

おそらく「放射性トレーサー」ではないでしょうか。たしかナトリウムの同位元素を使った追跡実験を見たことがあるような気がする。

http://www.so-net.ne.jp/jikken/06/index.html

コップに残った指紋のあとが、アイシャドウの粉でくっきり

http://www.hyogo-c.ed.jp/~kabutoyama-hs/rika/seibutu/simon.html

指紋の検出

shika11さんがお探しなのは、

スマートウォーターです。

http://www.ubiks.net/local/blog/jmt/archives/003389.html

開発が始まって10年になるスマートウォーターは、特殊な液体を使って科学捜査情報コードをつけるシステムの総称だ。スマートウォーターに使われている『トレーサー』技術では、液中の化学物質の配合を変えることにより、1回限りで使い捨てる2進数コードを100億通りも作り出せるという。液体は、紫外線を照射しない限り、付着していることがほとんどわからない。

「液体は皮膚や衣服に何ヵ月も残り、犯罪者が除去することは事実上不可能だ。たとえば腕時計を盗んだ場合、悪党は液体をこすり落とそうとするだろう――しかし、微粒子を1つ残らず除去しなければならず、おそらく無理だ」と、クリアリーCEOは説明する