iApplication とMApplicationクラスの関連も説明お願いします。
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一つのjarに二つのIApplication継承クラスを入れ、ADFを2つ用意してそれぞれダウンロードしたということなんでしょうか。
となるとTOP画面というのはiアプリのソフト一覧でしょうか。
「待ち受けアプリをADFで待ち受け状態に設定しない場合」とありますが、そもそもADFで待受アプリの設定(MyConcierge=yes)を書かない限り待受アプリにはなりません。よって、待受起動もできません。
MApplicationクラスはIApplicationを継承したクラスで、待受関連のメソッドがいくつか追加されています。MApplicationクラスを継承したクラスをADFのAppClassに指定し、同じくADFにMyConcierge=yesを書くことで待受アプリを作ることができます。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/iappli/abo...
jarの中にはIクラス(extends IApplication)とAクラス(extends MApplication)とBクラス(extends MApplication)がある
通常起動時にはIクラスを起動し、ユーザに待受時にAとBのどちらを使うかを選択させる
待受起動時にはユーザが選択したクラスが起動する
というようなことがしたいのだろうと思いますが、これはiアプリの仕様上不可能です。
やるとしたら例えば下記のようにすると似たようなことはできそうです。
(1) Canvasクラスを継承したクラスを1つ用意し、通常起動時に猫か犬かを選択させるUIを提供する(スクラッチパッドにどちらが選択されたかを記録)
(2) Canvasクラスを継承したクラスを複数用意し、それぞれ猫や犬の待受アプリとして動作させる
(3) MApplicationクラスを継承したクラスを1つ用意し、通常起動時には(1)のCanvasを表示させ、待受起動時にはスクラッチパッドを参照して(2)のいずれかのCanvasを表示する
yoanium様、ありがとうございます。上記の件ですが、うーーんとうなっています。以下の携帯アプリと比べてどうでしょう?
別の方法として、先ずA待ち受けアプリを起動させておいて活性化状態のときにBやC等の待ち受けアプリを選択する方法も可能?
yoanium様、レスありがとうございます。質問にも書きましたが、1つのjarに1つのIApplicationクラスを1つ入れ、MApplicationクラスを2つ入れてダウンロードした場合です。最初のIApplicationクラスでAクラスかBクラスのどちらかの待ち受けクラスを選択して(例としてBクラスを選択した場合)Bクラスを待ち受けアプリとして立ち上げるのです。
AクラスかBクラスの選択ができればIApplicationクラスにこだわりません。