また、将来において、目指す音大がどうなっているか(第一志望音大、第二志望音大)も把握したいと思います。
以上の件、どうしてますか。
どこで情報得るんでしょうか。
◆他に、ヒフミ式唱法も昔はあったらしいですね。
◆移動ド式唱法は、文科省方式ですと、
調号符号が付いても、呼び名は変更しませんけど、
欧米はどうなんでしょう。
◆固定ド式唱法は、調号符号が付されたらどうしているのか、
呼び名は変えないのか、気にはなります。国に依るかもしれないですね。
(移動ド唱法は、階名唱法。固定ド唱法は、音名唱法。というらしいですね)
それは一部の人が提唱する方式まで言い出すときりが無いんです。
固定ドで原則はドレミだけど♯や♭がつくとドイツ音名というのも日本にはありますし。
芸大は、固定ドだったような気がします。いや、芸大というわけではなく、弦楽器のコースだったので、固定ドだったのかもしれません。
學校により(芸大とか、国立とか、東京音大とか、桐朋だとか、いろいろとあります)、いろいろとあるかもしれないです。
または、鍵盤楽器か、弦楽器か、で馴染みやすいのは、
どちらか、ということもあるかもしれないです。
先生によって、というのもあるかもしれないです。
となると、音大向け予備校で、どれを習うか、戦略を練らないといけないですね。
卒業後に留学する時に、あちらをやっておけばよかったと悩むこともあるかもしれないですね。
ドイツの音楽大学院に留学する人が多いように思います。
そういうものがあるのですね。
固定ドで、例えば、
●ハ長調は、ドレミファソラシドなのですね。
●ト長調は、ソラシドレミファソではなく、ソラシドレミフィスソなのでしょうか。
ちなみに、日本で、いろいろ工夫した「✖✖式」は、
海外留学したり、外国人と共に演奏するとき、困ると思いますし、
腐朽はしていないんだろうと思います。
(ハニホへ・・・も、外国では使えないと思います。
日本語で、講義するときだけかと・・・)
すでにご存じの話かもしれませんし、
あるいは、すでにチェック済みの話かもしれませんが、
Wikiによると、
日本の学校教育の現場では
固定ド音名唱を実践する教員たちの間で、
嬰音(♯)や変音(♭)の音名をどう読むかについて、
しばしば問題となってきた。
のだそうです。
欧米でも問題になっていたんだろうとは思います。
●佐藤吉五郎らが推奨・実践した「ドレミ式固定音名唱」
それぞれの嬰音に「デリマフィサヤテ」、
それぞれの変音に「ダルモフォセロチ」をあてたそうです。
●西塚智光は異名同音を整理し、
12音のそれぞれに「ドデレリミファフィソサラチシ」をあてたそうです。
https://q.hatena.ne.jp/1739525956