こんなの見つけました。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kanban-conveni/i003.html
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kanban-conveni/I001.html
看板として売っている内容のテンプレートを変えて作るのはいかがでしょうか。
どういった内容を書くといいかですが、
・ごみ収集日を守ること
・何曜日?何日?
・分別必要?
・前日出すのはいい?悪い?
・赤字が目立つ
かなと思います。
こんなのもあります。
http://www.ekanban.jp/artpanel/gomi/bunbetu/bunbetu1.html
ゴミ収集の看板で検索すると多くのヒットがありました。業者に依頼しても、自作で作ってもどちらも利用できます。
多色刷りするならインクの耐候性を確認した方がいいです。
赤字で書いてある文字が消えてる看板よくあるでしょ?
多数の人に見せる看板には二種類あります。責任逃れのための看板と、本当に守って欲しいことを伝えたい看板。
責任逃れの為ならデザインなんて関係なく平文を書きつなげればいいです。
看板を見た人に本当に伝えたいことがあるなら伝えたいことだけを書くべきです。
前者なら「○○のゴミは毎週月曜日と木曜日の朝に出してください」
後者なら「○○ 月・木」
あとは掲示物そのものについての情報です。
誰が貼って、いつ貼って、いつまで張るつもりなのか。
最後は、誰が見るのか。
留学生の多い地域に日本語看板置いても意味がないですよ。
地域のゴミ回収袋に載っている表記と統一することで、日本語が読めなくても見比べることができる場合もあります。
【ごみ集積所掲示用】 ごみ出しルール周知用ミニポスターを配布します - 朝霞市
http://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/15/gomidasiminiposter.html
モラル意識に訴えるものだと思うので、
ルールの確認目的ではないものだと思います。
ルールをすべて書く必要はなくて、
実際に一番迷惑しているところを前面に書くのが
効果的だと思います。
目的によりけりでは?
西宮市が公共サインのデザイン改革を始めたそうなのですが、
効果を考える上で参考になると思います。
西宮市、公共看板のマニュアル作成 景観保全など目的にデザインや設置ルール策定
(2017.11.18 産経ニュース)
http://www.sankei.com/region/news/171118/rgn1711180045-n1.html
マニュアルでは、新しい看板は黒色の背景に白色の文字のデザインにし、表示内容が強調されるとともに、景観と自然になじむようにした。複数の看板設置が必要なケースでも、一つの看板に情報を集約させることなどを盛り込んだ。
美観向上へ 公共看板ルールをマニュアル化 西宮市(2017.12.22 神戸新聞NEXT)
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201712/0010837857.shtml
マニュアルでは、看板の必要性を見極め、原則として耐久性の高い常設看板に切り替える。分かりやすい情報を記した上で、街の景観に調和するデザインにする。1月以降、仮設看板の設置状況を調べ、3年かけて仮設看板をなくす方針。店舗など民間の看板への規制は盛り込んでいない。
落ち着いた配色と整理された情報が見やすく、
スタイリッシュなデザインになっていますね。
設置に関するルールでは、情報をわかりやすく伝えるために、
次のような要素を考慮するそうです。
・余白を適切に設ける
・誰でもわかりやすい共通ピクトグラム
・情報を端的に伝える
西宮市政ニュースWEB版 2017年12月10日 第1517号 文教住宅都市にふさわしい街並みのために 公共サイン(看板類)の適正化に取り組みます
http://www.nishi.or.jp/homepage/shicyo/koho/shiseinews/2017/17_1210/201712101517_0101.html
「いらすとや」さんにいい素材がありました!
http://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_826.html
http://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_5148.html
コメント(1件)
特に赤は退色が激しいので、長持ちしても2~3ヶ月で交換になると思います。
レーザー印刷でラミネートしても、色がはっきりしているのは半年が限度かな。
意外に手間が掛かります。