中学3年の女子です。そろそろ体育祭があり、リレーを走ることになりました。
私のタイムは50m9秒で去年や1年の時よりも結構落ちてしまいました泣
そこで、みんなの足を引っ張らないように8.5秒くらいにしたい(戻したい)です。
私がしていることは
風呂に上がる前に足に冷たい水をかける
週3で公園で友達と全力疾走
です。
あと、走る時はかかとを付かないように走ってます。
これ以外に速く走れる方法はありますか?
短距離だから、手っ取り早くタイムを縮めるには方法は二つ。
一つは体重を減らす・・・成長期のあなたにとってはあまり現実的ではないし短期間でやると体力が落ちる。
そこで二つ目の方法、筋力を強くする。
手っ取り早いのがスクワットなどの筋トレ。
週に二三回、10回3セット。
やったあとは必ずストレッチ。
セッティングにもよるけど、確実に筋力アップになる。
また、できれば毎日、ストレッチと組み合わせれば足はむしろ細く見えるようになる。
股関節周辺の負荷を減らすためには開脚前屈など頑張って欲しい。
なお、踵を着けないというのは足を早く動かすためだけど、蹴りが弱くなるという欠点がある。
最初のダッシュの数歩以降はストライドが伸びなくなるのでバランスが悪い走り方になる。
太ももの一番強い筋肉を強く早く動かすよう意識して走って欲しい。
膝の所で力が外側に逃げないよう意識するだけでも蹴りが強くなる。
太ももを引き上げるのは腹筋だから、腹筋の強化も必要。
なお、温水と冷水を交互にかけるのは全身にやった方が気持ちが良い。
疲れた身体を労るには有効でしょう。
それよりも、何よりも大切なのが睡眠です。
質の良い睡眠を充分な時間とるのが一番です。
遅くまでラインやゲームでゴチョゴチョやってるとかは最悪です。
運動会のヒーローになる!足の遅かった息子が短距離走で1位になった方法
http://talent.blue/
このページが参考になるんじゃないかと思います。
なお、「足が着地するときの位置は?地面の蹴り方は?」のページにはこのように書かれていました。
ただし、つま先だけで走るのはやめましょう。
(中略)
確かに一部のアスリートには、つま先で走る人がいますが、これはかなり筋肉を鍛えなくてはできない走法ですので、小中学生の筋力では負担が大きすぎるでしょう。
走るときの姿勢に注意するとよいです。
具体的には、スタートしてから(バトンを受けてから?)しばらくは前傾姿勢のまま地面を蹴って、ぐんぐんと加速していきます。
十分に加速したなと感じてから、徐々に上体を起こしていくとよいです。
あとは、腕をしっかりと振ることも大切ですね。
実際に走るコースで何度か練習しておくと安心だと思います。
本番は緊張すると思いますが、深呼吸をして頑張ってください!
陸上部の子に教わったり練習を見たりして、
トレーニングをまねするのがいい方法だと思います。
ただやっぱり、走力のトレーニングは継続が大事だし、リレーだから、
バトン練習を中心に取り組むことをおすすめしたい。
お風呂で足を労わったりするのは大変いいですね。
素早く!落とさず!バトン渡しができるコツ(中日新聞・電子編集部@YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=VGfRPaDVjFs
リレーはバトン技術が順位を大きく左右するのが面白いですね。
これは渡し方を決めておくことが一番大事なので、
必要以上にお手本通りにこだわらなくていいと思います。
リオ五輪の銀メダルチームに影響を受けたりしながら、
いいイメージを膨らませてみるのもよさそう。
世界を驚かせたバトンパス 400mリレー(NHK記者リポート)
http://www3.nhk.or.jp/news/special/rio/report0821.html
レース後の会見。海外のメディアからは日本のチームに「いつからバトンの練習したのか」という質問。飯塚選手は「3月から頻繁に練習した」と答えました。それを聞いたボルト選手は驚いた表情で言いました。「僕たちは2、3回だからすごい練習量だよ。日本はチームメートが信頼し合っていた。チームワークだ」と。
ボルトチームよりは多く練習できますか?
私もたしか中3のとき4×200のアンカー務めました。
2016/08/31 22:58:21かかと付けない走りしてたしてた。2人か3人抜けた。
コーナーでアウトからも抜けましたよ~
8チーム中のトップじゃなかったけど3位だったのかな・・・
レース後、むっちゃ速かったな!とほめてもらい、
無表情やった!とはやされて恥ずかしかった(笑)。
前の年には男女混合リレーで惨敗して疲れた記憶があるけど、
全体的にうれしかった思い出ですよ。うーん・・・
あそんなことどうでもいい。
補足として、もし練習であんまりうまくいかなくても責めないで励まし合って、
チームメイトとの結束だけは維持し続けてください。
それからライバルチームに対しては恐れを抱くのではなく、
敬意を抱くように考えてみてください。
あとは、マジで応援してもらうこと。これが最高。
わけのわからない力が出てくる(笑)。がんばってな!