当方、べつにWeb制作とかやってるわけじゃないのですが、利用者としてMacのSafariで正常に動かない(エラーがよく起きる)サイトが2年ぐらい前から非常に増えたと感じて気になっています。
大手サイトですらそうです。
私はふだんSafariをメインで使っていて、なんか動作がおかしいなと思ったら、Chromeに切り替えるとたいがいは問題が解決します。
たぶんAppleが、セキュリティその他の理由で、Safariに色々な機能を新たに仕込んだ結果、それに完全対応するのが難しくなったということかなと思うのですが、何か具体的にWeb製作者の立場からみて、MacのSafariはここが難しいっていうポイントはありますでしょうか?
Safari対応が難しい理由、というわけではないのですが、私の場合、下記のような理由でSafari対応していないことが多いです(意図が違っていたら申し訳ありません)。
自分のWEBサイトを閲覧しているユーザーがよく使っているブラウザを見てみると、Safariより、ChromeやFirefoxが多い、ということがあります。
なので、上位3つのブラウザのみに対応しよう→利用者がよくつかっているブラウザはChrome→Firefox→IEだから、この3つのみ対応しよう(=Safariは対象外)ということになります。
※ご存知の通り、ブラウザによってちょっとずつ挙動が違います。すべてのブラウザに対応できるのが(ユーザーのことを考えると)一番良いのですが、なかなか手間がかかるのでそれはできない・一部のブラウザのみ対応する必要がある、という状況であるという前提です。
WEBサービスを作っている会社の場合、↑の前提があることがほとんどです。
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