モンシロチョウのオス、メスは紫外線での模様の違いで区別できるそうですが（他の蝶や昆虫も同じ様なことは有るでしょうが、あれもこれもとなるとややこしくなるので、それはさておき）その紫外線での色の違いは「色素色」でしょうか、それとも「構造色」お教えください。「色素色」「構造色」の解説のみ（肝心の主題｛蝶の羽・体色｝の説明が無いもの）ならばいりません。

MEI-ZA-YUさん　早速、回答を頂きありがとうございます。もう少し回答が集まってから開きたいと思います。その方が配点も変化がつけやすいですし、貴方の回答を見て、他の方がビビッて回答を控えないように。
「いるか」がすごいですね。何頭いるのでしょうか？「イルカが1頭・・イルカが2頭・・・・イルカが9999頭・・・・ああ段々眠くなってきました、オヤスミナサイ」

質問を終了したいと思います。
ＭＥＩ－ＺＡ－ＹＡさんは思った通りの回答でした。
suppadvさんはＭＥＩ－ＺＡ－ＹＡさんとは結論が異なりましたが、私の聞きたい事を理解くださった回答だと思います。結論の違いは、「どちらが正しいか」でなく、私自身の研究課題だと思います。
shushumariさんは、私の質問の仕方が良くなかったらしく、蝶の羽の色との関連がよく分かりませんでした。
minami0さん　面白い回答でしたが、もう少し付けたし（冗談でも）がほしかった。

ＭＥＩ－ＺＡ－ＹＡさんも、suppadvさんもたくさん「いるか」がいるので、今回はminami0さんへ別に意味も込めて「いるか」を進呈します。

suppadvさんとＭＥＩ－ＺＡ－ＹＡさんの配点が不公平だと思いましたので、後ほど調整します。
本題についてはまだ、検証・考察中ですが、中間的思い付きを。（表現が稚拙ですがお許しください）
　・・・ほとんど同じか、全く同じ成分の物質でも、色がかなり変化がある物質があります。
たとえばコランダムだと、ルビーやサファイヤ、エメラルドは赤、青、緑、黄などバラエティにとんでます。結晶構造の違いでもダイヤとグラファイトでは天と地の差があります（色だけでなく価格、硬さも）
構造色はその微細構造により光の回折や干渉、反射の仕方でいろいろな色彩が人間の目に見えるのだと思います。普通は可視光で論議される事が多いのですが、それが紫外線領域まで及んでいるのかを知りたかったのです。suppadvさんの回答は蛍光灯の蛍光材料の場合に類似しているのではないかと感じました。液体の蛍光液を使った事がありますが見た目は「透明」しかし、紫外線を当てると「青」「緑」「赤」に光りました、成分は違うと思いますが、大まかな物理的構造はほぼ同じで、化学構造が（分子レベルで）少し違うのかも。
再び、構造の方に話を向けますが、（大変マクロの例ですが）「無響室」という部屋がありまして、壁・床・天井は柔らかく、凹凸があります、その中で音や声を出しても反響はありません。逆に「反響室」がありましてこちらは平らな固い材料で壁・床・天井が造られていて、小さな音でも響きます。音楽ホールはこの性質をうまく組み合わせています。一番きれいに聞こえる場所が値段が高いですが、人間も吸音・反射がありますので、へたに客を配置すれば、その価値は・・・。
同じ様に、針を束ねて前から光を当てても黒くみえ、反射はありません。たとえ針が白くても、赤くても似たような現象です。ところが斜めから光を当てると反射で、明るくなったり、暗くなったり、白く見えたり、赤く見えたりします。針の先を削ると正面光でも反射します。こう言う構造を規則正しくミクロにすれば、本来構成物質が無色（白や透明）でも有色（色素色あり）でも見る方向や白色光を当ててもいろいろな色彩に見えるのだと、それが周波数毎にスペクトルになって・・・紫外線領域まで・・・
今のところ、「構造色」：物理的構造レベル　「色素色」：化学的構造レベル（分子レベル）の違いかと。しかし物理と化学を厳密に分けるのは難しい領域があるのですね。蛾と蝶、蜂と蟻の様に。

ポイント送付ありがとうございました。
最初の配分が妥当のように思いましたが、さらに高い評価をいただけて、嬉しい限りです。
これからも頑張ってよい回答を目指します。

いるかをありがとうございました。
ちなみにぼくは宇宙のほうが得意なんで詳しい事はわかりませんでした。
これからもよろしくおねがいします。