33才で起業しましたが、当初は仕事が続くかという不安でいっぱいでした。
1期目の決算はよい数字でしたが、不安は相変わらずでしたが、案の定
3年目に取引先が倒産し数百万円が焦げ付き、気持ちも重い日々でした。
幸いにもその取引先に代わる取引先を得て、連鎖倒産は免れました。
ちょうどバブル景気がやってきて、しばらくは売上げ増進が続きましたが、
バブル崩壊と共にその取引先も倒産、その後何とか続けましたが、
債務超過に陥り、事業所を畳んだうえで、業種を変えて再起業、
資金は親と友人に出してもらいました。
その後の10年は新しい会社を細々続けながら、
個人が連帯保証した借金と家のローンを、月額を減らして返済していく毎月、
昨年すべての借金が終了し、同時に年金を受け取るようになり、
ようやくゆとりのある生活になりました。
起業前との違いは、毎月安定した収入が保証されていないということ、
キャッシュフローがいつも頭の中にあり、倒産の不安もあり、でも、
人に使われていない、上に人がいない、時間が自分で使えるという自由さは、
そんな不安や借金苦もしのぐ良さです。ただし借金は返せる範囲であること
(せいぜい2千万円)、また資格など社会的信用を担保するものも必要です。
全てに対してコスト意識を持つようになった。というのは当然と言えば当然ですが、30分・1時間という単位でも、コスト的な無駄はなるべく避けるようになりましたね。
やりすぎ禁物ですが。
あとは、自分の寝る時間や健康への注意とか、そんなのは後回し。
とにかく、やればやるだけ実績になるので、仕事大好き、1年365日仕事!一日16時間労働はアタリマエ!な感じになりました。
気分的には、「人生に潰す暇などないっ!」てな感じです。
(かと言って、ぜんぜん無駄がないか?というと、そうでもないのが人間ですナ。)
ご回答有難うございます!とても羨ましい環境ですね、私も頑張りたいと思います!
33才で起業しましたが、当初は仕事が続くかという不安でいっぱいでした。
1期目の決算はよい数字でしたが、不安は相変わらずでしたが、案の定
3年目に取引先が倒産し数百万円が焦げ付き、気持ちも重い日々でした。
幸いにもその取引先に代わる取引先を得て、連鎖倒産は免れました。
ちょうどバブル景気がやってきて、しばらくは売上げ増進が続きましたが、
バブル崩壊と共にその取引先も倒産、その後何とか続けましたが、
債務超過に陥り、事業所を畳んだうえで、業種を変えて再起業、
資金は親と友人に出してもらいました。
その後の10年は新しい会社を細々続けながら、
個人が連帯保証した借金と家のローンを、月額を減らして返済していく毎月、
昨年すべての借金が終了し、同時に年金を受け取るようになり、
ようやくゆとりのある生活になりました。
起業前との違いは、毎月安定した収入が保証されていないということ、
キャッシュフローがいつも頭の中にあり、倒産の不安もあり、でも、
人に使われていない、上に人がいない、時間が自分で使えるという自由さは、
そんな不安や借金苦もしのぐ良さです。ただし借金は返せる範囲であること
(せいぜい2千万円)、また資格など社会的信用を担保するものも必要です。
非常に詳しくご回答頂きとても参考になりました!やはり実際に経験を積んだ方のご意見は非常に参考になります。こちらの回答者様の様に今後起業予定の者へのアドバイスもあわせて頂けると有難いです!
非常に詳しくご回答頂きとても参考になりました!やはり実際に経験を積んだ方のご意見は非常に参考になります。こちらの回答者様の様に今後起業予定の者へのアドバイスもあわせて頂けると有難いです!