特に営業職の方は、実際にお客様に会ったり、直接話をしたりすることの重要性はご存じと思います。
「会ったり、直接話をしたりすることの重要性」について、
「メールやインターネット掲示板でのやりとりだけしかない相手より、
実際に会って話した相手のほうに好感(深い印象、記憶に残りやすいetc.)を持つ」という事実を、
アンケートや、実験を用いて、「実証した事例」を探しています。
権威ある所の調査結果であるほど望ましいです(例:東京大学の学生を用いて実験)
本でもインターネットでも構いませんが、本の場合、いま手に入る物でお願いします。
こういうもので宜しいのでしょうか。
mondnakamura.hp.infoseek.co.jp/toyoyama.pdf
現代社会においては多種多様のコミュニケーション・メディアが存在するが、本研究では我々の日常生活において最も身近な「対面状況」「携帯電話の音声通話」「携帯メール」という3つに焦点を当てて検討を行う。
(中略)
本研究では、非言語的手がかりと対人不安という2つの観点から、コミュニケーション・メディアが受け手の印象形成に及ぼす効果について実験を行う。
仮説1 用いるメディアの非言語的手がかりが多いほど、相手への印象は良くなるであろう。つまり、対面、電話、メールの順に印象は良くなるだろう。
仮説2 対人不安の高い者は、低い者に比べ、用いるメディアの非言語的手がかりが少ないほど、相手への印象は良くなるであろう。
仮説3 対人不安の低い者は、高い者に比べ、用いるメディアの非言語的手がかりが多いほど、相手への印象は良くなるであろう。
2.方法
<予備調査>
① 調査対象者: 国立大学生と私立大学生合わせて254名(うち男子91名、女子163名)。有効回答率は95.1%であった。
② 質問紙の構成
a. フェイスシート:調査実施日・所属学部・年齢・性別・氏名を記入する欄を設けた。
b. 携帯電話への依存度:携帯電話の使用頻度や目的などを測る5件法と7件法の尺度を用いた。
c. 対人不安尺度:対人恐怖心性尺度30項目の中から選択した20項目について、7件法で尋ねた。
③ 調査期間:平成15年10月10日(金)・14日(火)
<本実験>
① 実験参加者: 予備調査を行った調査対象者の中から、対人恐怖心性尺度の合計得点の上位21.3%、下位21.7%に実験参加を要請。実際に実験参加者となったのは計78名(男子27名、女子51名)で、最終的な分析対象者は1....
「説教」「経験談」ではなくて「数値的実証」を探しています。また本などをご紹介頂く場合、データがあるページのノンブルをお願いします。
1.読書成功術 土井英司 著
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%90%E5%8A%9F%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E8%...
(ⅰ)土井英司 氏 経歴
http://eliesbook.co.jp/profile/
2.私はこうして全米ナンバーワンの営業マンになった―経験ゼロの「落ちこぼれ大リーガー」が極めたセールス術 フランク・ベトガー 著
http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%...
3.「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法
内藤 誼人 著
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%82%89%E3%...
(ⅰ)内藤 誼人 氏 経歴
http://www.mikasashobo.co.jp/author/62/
4.自分の会社をつくるということ 経沢 香保子 著
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E4%BC%9A%E7%...
(ⅰ)経沢 香保子 氏 経歴
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E6%B2%A2%E9%A6%99%E4%BF%9...
5.女性トップセール育成塾 朝倉千恵子 氏
(ⅰ)朝倉千恵子 氏 経歴
http://www.asakurachieko.com/preview/profile/index.html
●業界によって様々な営業方法があると思います.さらに会社の規模,商品,方針,その人の性格等も関係していて非常に複雑なので3つに分けて考えてみました.
Ⅰ 先方と会わないとできない営業方法
Ⅱ 会わなくてもいい営業方法
Ⅲ 会わないほうがいい営業方法
的を得ていなかったごめんなさい.上記の3つとも全部大切だと思っています.
「説教」「経験談」ではなくて「数値的実証」を探しています。また本などをご紹介頂く場合、データがあるページのノンブルをお願いします。
http://www.m-m.co.jp/report/reportB185.html
展示場来場者リスト、資料請求者リストをもとにアプローチすることも重要な営業スタイルだ。これも効果があやうくなっている。 企業側からみれば「関心を示す顧客候補」だが、消費者の方は、「こちらから要求するまではアプローチしないで」と思っている。このズレも大きい。うっかり電話や訪問をするだけで逆効果になってしまう。従来の営業スタイルが通用しない時代がやってきた。消費者は従来の営業スタイルを「プレッシャーセールス」とみなしている。
そこで登場するのがインターネットだ。ホームページやeメールを駆使することで新たな営業スタイルが展開できる。成功例も続々登場し始めた。
まず最も成果をあげているのは住宅産業だ。経済産業省の試算によれば、2000年度の消費者向けeコマースの市場規模は2160億円だ。だがいまだかってホームページを見てクリックし、ショッピングバスケットに入れて家を購入した日本人は1人もいない。この数字は、ホームページ上で見込み客を集め、商談を進めて成約に至った分が相当する。マンション販売の大京は、2000年のインターネット経由の契約件数は1700戸。契約金額は621億円に達したと公表している。
「ホームページを見てクリックし、ショッピングバスケットに入れて家を購入」はさすがに単純に高価なモノをクリックひとつで買う事への不安などがありますから、「会ったり、直接話をしたりすることの重要性」とは関係はあるものの、他要因の影響も多々あると思います。
■
それから他のかたも読み違いされてしまったようですが、「営業テクニック」の話ではないのです。「営業ではない人」「販売ではない人」にそれを分からせるためのソースを探しているのです。
こういうもので宜しいのでしょうか。
mondnakamura.hp.infoseek.co.jp/toyoyama.pdf
現代社会においては多種多様のコミュニケーション・メディアが存在するが、本研究では我々の日常生活において最も身近な「対面状況」「携帯電話の音声通話」「携帯メール」という3つに焦点を当てて検討を行う。
(中略)
本研究では、非言語的手がかりと対人不安という2つの観点から、コミュニケーション・メディアが受け手の印象形成に及ぼす効果について実験を行う。
仮説1 用いるメディアの非言語的手がかりが多いほど、相手への印象は良くなるであろう。つまり、対面、電話、メールの順に印象は良くなるだろう。
仮説2 対人不安の高い者は、低い者に比べ、用いるメディアの非言語的手がかりが少ないほど、相手への印象は良くなるであろう。
仮説3 対人不安の低い者は、高い者に比べ、用いるメディアの非言語的手がかりが多いほど、相手への印象は良くなるであろう。
2.方法
<予備調査>
① 調査対象者: 国立大学生と私立大学生合わせて254名(うち男子91名、女子163名)。有効回答率は95.1%であった。
② 質問紙の構成
a. フェイスシート:調査実施日・所属学部・年齢・性別・氏名を記入する欄を設けた。
b. 携帯電話への依存度:携帯電話の使用頻度や目的などを測る5件法と7件法の尺度を用いた。
c. 対人不安尺度:対人恐怖心性尺度30項目の中から選択した20項目について、7件法で尋ねた。
③ 調査期間:平成15年10月10日(金)・14日(火)
<本実験>
① 実験参加者: 予備調査を行った調査対象者の中から、対人恐怖心性尺度の合計得点の上位21.3%、下位21.7%に実験参加を要請。実際に実験参加者となったのは計78名(男子27名、女子51名)で、最終的な分析対象者は1....
ビンゴ!どまんなかです。
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