一番好きな(好きだった)本・雑誌を教えて下さい。
有名人であればどんな分野の方でもかまいません。
過去有名で、現在有名ではない方でもかまいません。
本・雑誌は、タイトルと、大まかでもかまいませんので、どういう分野の本なのかも教えてください。
出版物であれば漫画や写真集など、なんでもかまいません。昔のものでもかまいません。
できれば、それぞれについて、好きな理由も教えてください。
理由付きの方には、ポイントを多めに付けさせていただきます。
好きな有名人と、好きな本・雑誌との間に、関連があってもなくてもかまいません。
ひとり・ひとつに絞りきれない方は、いくつか書いてくださってもかまいません。
私が一番感銘を受けた本は「7つの習慣」という哲学書です。今はその続編で「第8の習慣」という本も出ていたかと思います。
内容はというと、「よく生きるにはどうするか」
ということがテーマで、精神的に豊かな人間になり、その豊かさを周りの人にも伝えていける「偉大な」人になる為の過程を、一つ一つの必要な成分に分解して、詳しく分かりやすく書いてあります。
会社の研修で使っていましたが、内容が分かるにつれ、その価値は仕事だけでなく私生活にも反映させることができたと思います。
機会があったら是非読んで見て下さい☆
ありがとうございます。
ぜひ読んでみたいと思います。
できれば好きな有名人の方も、両方書いていただきたかったです。
大変詳しくありがとうございます。
今までの私なら興味が少ない分野ですが、TomCatさんの文章を読んで、とっても興味が出てきました。
▼一番好きだった有名人
窪塚洋介…顔がとてもとてもとても好みでした。
あと「ピンポン」のペコみたいな少年がタイプなのでそれも一因だと思います。
▼一番好きだった本・雑誌
CUT…映画雑誌ですが、デザインや載ってる広告がかっこよかったのと、
インタビューの切り口とかコラムとか、特集とかが斬新でおもしろかったので
好きでした。(山形浩生の書評とかが連載されてたりして。)
今は、マンネリな感じで立ち読みもしませんけど…。
雑誌は広告にも魅力があったりしますよね!
私は広告の方が主目的で雑誌を買った事もありました。
私も顔がとてもとても好みの有名人います。
大好きだった有名人はミュージシャンの小沢健二さんです。彼は、私の世代(20代後半)のアイドルでした。今は別の方向で魅力的な活動をしてくれていますが。
大好きだった雑誌は、小沢氏も連載を持っていたマガジンハウスのoliveです。かわいいものとは何か、その答えを追求した雑誌です。数年前に廃刊になってしまいましたが、この雑誌によってメンタリティを形成された女性もまた多いと思います。(そういうメンタリティが受け入れられない時代になってしまったんでしょうね。寂しいです。)
おおー
小沢健二さんは、私も好きです。ふんいきがいいですよね。
今はメディアにほとんど登場しないで、別の活躍をしているのですね!
好きな有名人 松本人志
好きな本 「頭の良い人 悪い人の話し方」
共通性を感じさせる2つだと思いました。
その本も探してみます。
松本人志さんは、お笑いだけにとどまらない才能を感じます。
一番好きだった人:藤子F不二雄
一番好きな本:ドラえもん
理由:これほど夢にあふれ、かつ今読んでも抱腹絶倒なマンガを創造できる藤子先生は本当に神だと思うし、自分の人生に大きな影響を与えたから。
私も子供の頃から読んでいました。
今も時間が合えばテレビで見ますし、ときどきコミックスも読んでいます。
大人でも楽しめるいい漫画ですよねー。
●一番好きな有名人
氷室京介
初めて歌を聴いたとき、あまりの上手さに衝撃を受けました。
生き様もカッコイイ。たぶん一生好きでいると思います。
外見も好きです。46歳とはとても思えない。
●一番好きな本
指輪物語
何度読んでも、新しい発見がある物語です。
その時々で感情移入する人物が違ったり、違った視点で
読むことができます。
世界観も大好きです。
[rakuten:book:10383539:detail]
46歳なんですか!びっくりです。
30代だと思っていました。
その本も探してみます。
好きな人は井出 薫。
この人の目が素敵です。単純に理想の顔をしています。
若くして結婚されてメディアへの露出が無くなってしまいました。
非常に残念です。
http://image-search.yahoo.co.jp/search?p=ide%20kaoru
好きな本は中島らもの「今夜すべてのバーで」
アル中の話です。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%8A%E5%A4%9C%E3%80%81%E3%81%99%E3%...
井出薫さんが登場するドラマ、私も好きでよく見てました。主役じゃない時も主役よりステキに思ったりしていました。見かけないのはそういう理由だったのですね。私も残念です。
その本、かなりおもしろそうです。私の場合自分では見つけられそうもない本ですし、貴重な情報ありがとうございます。
好きな有名人
中島らも
好きなところ…飄々とした雰囲気でしょうか。
好きな雑誌
昔のCREA
女性誌ですが、科学の特集があったりして、読み物として非常に濃い雑誌でした。
ある号から突然、ファッションや美容のありがちな内容になってしまったのが残念です。
昔の宝島
20年くらい前の宝島もおもしろかったですね。
好きな書籍
この著者の本はどれもよいのですが、中でもこの1冊。
もう読まないかな、と思って手放す-しばらくして買い直すを繰り返しています。
手放す時点で好きな書籍といっていいかどうかわかりませんが、一度手放した本を買い直すことはまずないのでやっぱり好きなんだと思います。
中島らもさん、私は詳しく知りませんが、独特なふんいきの方らしいですね。自分でいろいろ検索してみます。
>ホームレス同然の生活を送る芥川賞作家、五階から墜落し両目を失明した市役所職員
これが、ノンフィクションなのですね!
驚きです。ぜひ読みたいです。
一番好きな有名人は、夏目房之介さんです。
マンガ研究家である夏目漱石さんのお孫さん。
ものごとに対する視点が、「ヘン」なことに対して「面白い」「興味深い」というようになっていて、否定するのではない、という(ように見える)ところがとても好きです。
ユーモアもあり悪ふざけを忘れないところなど、「いい大人」(たとえて言うなら「となりのトトロ」のサツキのパパ)というイメージを持っています。
一番好きだった本は「十二国記」(小野不由美・講談社X文庫ホワイトハート)です。
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
今の自分のやりかたでいいんだ、と肯定できるようになったきっかけの本です。
夏目房之介さんについても、もっと知りたくなりましたので、自分でいろいろ検索してみます。
>今の自分のやりかたでいいんだ、と肯定できるように
私はなかなかこのことができません。その本も探してみます。
大変詳しくありがとうございます。
今までの私なら興味が少ない分野ですが、TomCatさんの文章を読んで、とっても興味が出てきました。