http://www4.airnet.ne.jp/tmt/mathfaq/0supscr0.pdf
このpdfファイルが0の0乗についてわかりやすく説明されています。
ものすごく大雑把にいうと
基本的に0^0は不定
ただしn^nにおいてnを0に近づけると1に限りなく近づく
よって見方によっては0^0は1ととることも出来る
といった話のようですね。
「aの0乗=1」というのは基本的に定義(決めごと)です。
これを決めないと、-1乗が、1/aとはならなくなってしまいますので、必要です。
△乗というのは、1にaを△回かけると考えるのが一番良いと思います。
ここから、0の0乗=1になってしまいます。
0に関して考えれば、△乗というのは、1に0を△回かけるということですので、△=0出ない限りは、必ず0になってしまいます。
それに対して0乗とは、何も掛けないということですので、根本的に違ってしまいます。
n→0の極限をとっても0にならない限りは、答えは0となります。0にしてしまえば、答えは1になりますし、収束することがないので、極限は取れないと考えます。
よくわかりました。有難うございます。
http://www4.airnet.ne.jp/tmt/mathfaq/0supscr0.pdf
このpdfファイルが0の0乗についてわかりやすく説明されています。
ものすごく大雑把にいうと
基本的に0^0は不定
ただしn^nにおいてnを0に近づけると1に限りなく近づく
よって見方によっては0^0は1ととることも出来る
といった話のようですね。
非常によくわかりました。
n^n(n→0)の場合は1に収束するんですね。
有難うございます。
有難うございます。
他の方も答えられているとおり、0の0乗は 1ではなく不定です。
あと、言葉尻をとらえるようですが:
0のn乗においてn→0の極限をとることはできるのでしょうか?
極限をとることはできますよ。
ただ、極限値があったからといって、関数の n = 0 の値にはなりません。
そういうことが期待できるのは、その関数が 0 において連続な場合のみです (i.e. 0^n は n = 0 において連続ではない) 。
極限の意味について勘違いしていたのかもしれません。
有難うございます。
非常によくわかりました。
n^n(n→0)の場合は1に収束するんですね。
有難うございます。