タイトルだけではなくどう××××なのかも書いてください。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%...
マルコヴィッチの穴
ブラックユーモアとシュールで構成されたカオスなCGはかなり頭がおかしいと思います。
「アメリカに突如として殺人トマトが発生!
はたして人類は助かるのか?」
内容そのままなんですが(^^;;
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/comedy/tomatoes.html
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18358623.html
まずはこれですね。『死霊の盆踊り』。まあ、「最低映画」としてあまりにも有名すぎますが。「夜の帝王」なる男に捕まったカップルが、ただひたすら裸踊りを見せられるという映画。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/spaceman/plan9.html
続いてはこれ。『プラン9フロム・アウター・スペース』。ちゃちなセット、よくわからないストーリー。ただしエロはなし。つまらないことで逆に有名になってしまったという希有な映画です。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/comedy/condom.html
下劣という点では『キラー・コンドーム』。生きているコンドームが○○○を食いちぎるという、まあそれだけの映画。
『マルコビッチの穴』は、私はけっこう傑作だと思うのだけれど、まあ人によって意見は違いますからね。
答えようと思ったキラートマトシリーズがKUROXさんにとられてしまったので、これを。
エビボクサー
http://www.albatros-film.com/movie/ebi/
(公式サイトからストーリーの引用)イングランドの中部でパブを経営しているビルは、43歳のくたびれた中年男。かつては将来を期待されるボクサーだったが途中で挫折、いまではアル中の一歩手前というありさまだ。そんなある日、友人の"何でも屋"アミッドからマンティス・シュリンプなるエビを使った、風変わりなビジネスを持ち掛けられる。マンティス・シュリンプはカリブ海に生息するエビで、大きなハサミで獲物をパンチして気絶させる習性がある。その習性を使って、人間対エビのボクシング試合を開いて金を儲けようというのだ。しかも、自然の驚異か遺伝子異常なのか、体長2m10センチもの巨体に成長しており、人間と戦わせるのにはピッタリ。人間対カンガルーのボクシング試合があるなら、人間対エビがあってもいいはず!
設定からしてあり得ない。絵がもう完全に脱力。くだらないこと自体を楽しむという見る人にとって自虐的な映画です。
去年観た中では一番ヘンでお馬鹿な映画です。
一応、動物国宝のオオサンショウウオ、キンジローの真贋と、そのキンジローを管理する一族の秘密といったドラマは有るのですが、そのドラマ部分をオダギリジョー扮する主人公が容赦なく壊していきます。
映画を通して物語を作りながら壊していくという高等テクニックですが、見事なくらい失敗しています。
とんでもなくデタラメでどう評価していいのか困る怪作です。と言うか全般的に意味不明です。
普通に映画を楽しもうという人にはお勧めしないんですけど、「キ○○イ扱いされそうな映画」という事で上げてみました。
ヤン・シュヴァンクマイエルの短編などどうでしょうか。『肉片の恋』『男のゲーム』『対話の可能性』などには、ぬめぬめした寓意を視覚を通して触らされる感じと言いますか…。
日本の監督でいえば、川崎実監督の作品がこれに相当するでしょうか。
はっきり言って、えびボクサーの二番煎じ映画です。最低なものの二番煎じですから、さらに最低です。
と代表的に、いかレスラーを挙げましたが、川崎実作品のくだらなさはやはりデビュー前のアマチュアフィルム時代の作品が一番。
隅田川に落とした豆腐が巨大化し怪獣となって暴れる『フウト』、ウルトラセブンのキリヤマ隊長を自称する男が主人公の周りで迷惑をかけまくる『キリヤマ』。若大将シリーズパロ作品の『いきなり若大将』。
この辺りの馬鹿馬鹿しいまでの抱腹絶倒ぶりは、これらの作品を上映する上映会という機会があればぜひとも見ていただきたい。
近作では、永井豪原作の『まぼろしパンティVSへんちんポコイダー』や、筒井康隆原作の『日本以外全部沈没』など、川崎実作品のくだらなさは日本映画界では一見の価値があると思います。
http://www.kiryn.net/cinema.php?itemid=150
旧ソ連映画の「ゼロシティ」
分類はコメディ映画らしいですが、ソ連崩壊直前の混乱期に作られた映画で、映画全体に流れてる「静かな混乱状態」がたまらない映画です。真性の狂気が通り過ぎてくのをただただ傍観する感覚。
あと、旧ソ連映画が好きなだけでキ○○○扱いされます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%A...
下品な方向でのバカ映画は「ジャッカス・ザ・ムービー」がお勧めです。
以下ウィキペディアからの引用
街中の噴水でカヤックに乗る、スケートボードやBMXでのアクションというような、比較的普通の内容から、屎尿処理場の処理槽にダイブする、ショットガン(暴徒鎮圧用の非致死性ゴム弾)で撃たれてみるなど、非常に過激な内容まで含まれ、街頭ロケでは警察の事情聴取を受けたことも一度や二度ではない。リアクションの追求という意味では、日本の「お笑いウルトラクイズ」にも共通するが、内容の低俗さ、更なる過激さ、という意味ではこちらが遥かに勝っている。
Orgazmo オーガズモ (1997/日・米)監督・脚本 トレイ・パーカー
モルモン教の神学生ジョーが結婚資金を捻出するため不本意ながら出演したエロ・ビデオ・ムービー「覆面ヒーロー・キャプテン・オーガズモ」が予想外のヒット、続編の出演を拒否すると何故か(?)製作者は神学生の婚約者を誘拐する。
神学生はエロビデオの共演者「ちん坊役」で天才科学者のベンと共に「真のヒーロー」として「ヤクザなエロビデオ製作者」と対決する。
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