その紙を、簡単に整える方法はありませんか?
例えば、たくさんの紙をコピー機に通すと、ちゃんと整えてあった紙でも、静電気(?)のせいか、なかなかまとまってくれません。
コピーして出てきた紙も同様です。
小分けにして揃えたり、縦横で何度も机でトントンと揃えたり、試行錯誤しているのですが、うまくそろいません。
わかりにくい説明になったかも知れませんが、何かよい方法をご存知の方、教えてください。
まとめてもって、それを折り曲げます。
折り曲げた状態のまま、ぐっと手に力を入れて、紙が動かないようにして、そのままの状態で、まっすぐに戻そうとすると、紙一枚一枚に空気が挟まったような状態になります。そのまま、ゆっくり机の上におくと、空気が逃げないで、紙がするする動いていきます。
その状態でそろえて行きましょう
(印刷業界では、風いれ、といいます。ちょっとコツがいりますが、慣れると簡単にできるようになります。)
昔、アルバイト先で大量(数千枚単位)のコピーチラシを整理していましたが、やっぱり『縦横で何度も机でトントン』でした。ただ、その際コツが。大量にコピーすると、コピー機がかなりオーバーヒートするため、出てきた用紙も熱により湿り気を帯びます。なので、少し時間を置いて熱を逃がし、更にトントンする前に紙を捌いて空気を中に入れ、湿り気を飛ばすようにすると上手く行きましたよ。
ありがとうございます。
とりあえず、今、正面にどっさりとバラバラの紙が積もってるのです(汗)
blanccasse様の言われるように、少し時間を置いてやってみたいと思います。
まとめてもって、それを折り曲げます。
折り曲げた状態のまま、ぐっと手に力を入れて、紙が動かないようにして、そのままの状態で、まっすぐに戻そうとすると、紙一枚一枚に空気が挟まったような状態になります。そのまま、ゆっくり机の上におくと、空気が逃げないで、紙がするする動いていきます。
その状態でそろえて行きましょう
(印刷業界では、風いれ、といいます。ちょっとコツがいりますが、慣れると簡単にできるようになります。)
こんなやり方があるのですね!
何度か行うことにより、うまくできるようになりました。
今度、誰かの前でやって驚かせてみます。
ありがとうございました。
ありきたりですが、静電気が帯電しているのが作業効率を下げていると思われます。
以下の方法で静電気をとります
①重なった紙のたばの両サイドをしっかり持つ。
②上下に湾曲させると、たばの紙の厚さで持っている両サイドの紙がななめにずれる。
③ずれた状態で固定して、湾曲をもとにもどす。
④すると、紙1枚1枚の間に空気の層ができる。
これで1枚1枚がくっつかず、軽くトントンするだけで一気に紙が揃います。
また、コピー機等で再利用する場合の紙詰まり防止にもなります。
試してみてください。
ありがとうございます。
これも、風いれと同じですね。
PPC用紙をコピー機で使うときにも使えそうですね。
私も会社勤めをしていた頃、コピー機で大量にコピーしたものを揃えるのに苦労していました。
例えば、1000枚の紙を一気に揃えようとすると、1番目に回答された方が仰るとおり、何度も縦横でトントンしなければなりませんが、そうすると、紙のふちに折れ癖みたいなものがついてしまって余計にそろわなくなることがありました。
ですので、アナログなやり方ですが、「小分けにして束ねる」という作業が良いと思います。
何度か手間はかかりますが、50枚程度でしたら縦横1回ずつのトントンで揃いますので、20回同じことをすれば良いのです。
ありがとうございます。
私も、今まで小分けでトントン方式でがんばってました。
http://www.kyoshin.net/dojinsi/analog/page3.html
これは「捌き」という作業で整えていきます。
よく、お札を数える時に、ばさっ、ばさっと捌いて
扇みたいに広げていきますよね。
扇のようには広げませんが、作業としては、
あれとよく似ています。
まず適当な量の紙を取って、軽く机の上でトントンと揃え、
続いて紙の束を上に下に湾曲させながら
バサッバサッと捌いていきます。
この時、紙の一枚一枚の間に空気を含ませるような気持ちで
やっていくのがコツです。
十分に捌いたら、これをまたトントンと机の上で揃え直して、
不十分なようならさらに同じ作業を繰り返して揃えていきます。
コピー時に帯びた熱も、この作業中に冷めていきます。
この作業後に丁合なり裏面の印刷なりにとりかかると
うまくいくと思いますよ(^-^)
ありがとうございます。
リンク先にも書いてありますが、職人芸ですね。
なかなかうまくできなかったです。
前述の風いれと同じく、紙と紙の間に風を入れることがポイントですね。
既に誰かが回答されているかもしれませんが、机でトントンとする場合コツがあります。
まず紙の束を両手で軽く持ち、曲げます。
次に曲げた状態で両端を比較的しっかりと持ち、再び伸ばします。
すると紙の束の間に大きな隙間が生じますので
トントンとしたときに揃い易いです。
ありがとうございます。
これも風いれと同じやり方ですね。
手動でなければ、紙揃機というのがあります。
http://www.mediapress-net.com/freeword/STANDARD/LOJ04011-LOJ0401...
「紙揃機」で検索するとたくさんでてきますが、業務用でかなり高い代物です。
安い物だとパンチと一緒になったものがあります。
http://wis.max-ltd.co.jp/op/product_catalog.html?product_code=DP...
ありがとうございます。
大学時代の研究室にこの装置(上の8万円の方)があった気がします。
便利そうですが、たっかいですね……。
でも、このような装置があることがわかりました。
ありがとうございます。
「風いれ」をしてみたらいかがでしょうか。
「風いれ」というのは業界用語です。
紙を折り曲げた状態のまま、しっかりと紙が動かないように固定して、そのままの状態で、紙をまっすぐに戻そうとすると、一枚一枚に空気が均等に入ったような状態になります。そのまま、ゆっくり机の上におくと、紙がきれいに動いてまとまっていくはずです。
すでにこの方法を紹介している方がいらっしゃいますが、ぼくも同じ方法でやっております。すみません。
ありがとうございます。
私も今後、この方法でやっていきます。
こんなやり方があるのですね!
何度か行うことにより、うまくできるようになりました。
今度、誰かの前でやって驚かせてみます。
ありがとうございました。