音を立てなければ“全商品盗める” ？TBSラジオ「脳盗」が体験型ショップを限定開催

ラッパーのTaiTanと玉置周啓がパーソナリティを務めるTBSラジオ「脳盗」は、音を立てなければ全商品が“盗める”体験型ショップ「盗-TOH-」の第二弾を、2025年3月13日（木）から3月16日（日）までTBS赤坂BLITZスタジオで開催します。

2024年に開催され、1,000人が参加した第一弾では、「わずかな音でも即退場」というスリルが話題に。SNS上では「緊張感が凄い」「4時間待ちの行列にも関わらず、大満足の没入体験だった」などと好評を博しました。国内最大級のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2024」では、TBSラジオ史上初となる2部門を受賞し、大きな注目を集めました。

今回は「盗める市場」をテーマに、5,000点を超える商品が闇市のように並びます。アパレルやスナック菓子、古本から、ピローやマットレスといった寝具まで、“盗む”難易度もさまざまなラインナップを用意。

会場には、TBSラジオが保有する200本におよぶ高感度マイクが設置されており、音を出したら即退店となるルール。最大4人のグループでの参加も可能で、協力が必要なサイズの商品に挑戦することもできます。

抜き足差し足で“盗む”という体験が、従来のサンプリングイベントの常識を覆す事例。制限時間は60秒と短いものの、音を出したら即退店という緊張感から、体験時間以上の満足感が得られそうです。グループで挑戦すれば、また異なるサイズの商品を“盗める”可能性もあり、周りを誘って参加したくなる企画に仕上がっています。

※このイベントは犯罪行為を推奨・容認するものではありません。