[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/
212269 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

南風

南風

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2006.06.30
XML
カテゴリ:日々のできごと

昨日はなぜいきなり自分で作った料理の話しをしたのか?

それは煮えくり返った腹の中を鎮め、心を落ち着かせるためだったのだ。

事の発端は、一昨日届いた一枚のDMハガキからだった。

 

自動車保険満期のご案内

三つ折りになっている圧着ハガキの表にはそう書かれていた。

よもやと思い、ペリペリと剥がして綴じられていた中身を見ると・・・

 

下記の内容に変更がないかどうかご確認ください

とあり、案の定

去年乗り換えた、以前のクルマの車名やナンバーが記されていた。 

 

この経緯は再び書くのも腹立たしいので、

5月2日の日記を参照してください。 

 

つまり、2ヶ月も前にすったもんだのあげく、

日本興和損保大阪南支店営業第二課の責任者が自宅にまで来て

事務手続きミスを是正することを約束したにもかかわらず、

その是正処理が未だにされていないということだ。

(前の日記では社名をぼやかしたけど、もう許せない。明示する)

 

訂正された正しい保険証券が届かないのは以前から気になっており、

何度か問い合わせようとしたのだが、コールセンターの受付時間は午後5時までなので

これまでタイミングを逸し続けていた。

しかし今回送られてきたハガキは、処理がされていないことの動かざる証拠。

このハガキはコンピューターによる自動処理だからね、

「うっかり前の情報で送ってしまいました」といったヒューマンエラーは通用しない。

はっきりカタをつけるために、午前中に日本興和損保大阪南支店に電話を入れた。 

簡単に経緯を話し、「どうなっているのか?」と問いただしたところ、

「調べまして、折り返し電話します」とのこと。

 

そして2時間近く経ってから(きっちり昼休みを取っていたんだろうね)、

「この件を担当している者ですが・・・」

と、前回応対したのとは違う人物から電話が掛かってきた。

「事務手続きに時間が掛かっておりまして・・・」

 

そこでおいらが

「2ヶ月もの時間を掛けてもできない処理とは何か?具体的に説明せよ」

と聞いたら、その担当者なる人物は黙り込んでしまった。

 

「つまり、何もやっていないということだな」

と言うと

 

「いえそんなことはありません」

 

「では何でこんなに時間が掛かるのか?登録用コンピュータのプログラムでも作り直しているのか?」 

 

「いえそんなことはありません」

 

「だったら何に時間が掛かっているのか、納得できる説明をせよ」

 

「すいません、少しお時間をください。またご連絡します」

 

「また、っていつだよ?きっちりと時間を切れ」

 

「1時間後には・・・」

 

で、1時間後に

「2年前に遡って車の契約内容の変更をし、次にバイクの契約を同じようにゴニョゴニョ・・・

社内審査がゴニョゴニョ・・・お客様のサインがゴニョゴニョ・・・」

 

「それはつまり、全て社内事情であって、こちらが納得できる理由じゃないよ。

単なる言い訳じゃないか!

お前らは社内事情にばかり眼が行っていて、顧客不在だな。

契約者を何だと思っているんだ!客は単なる集金手段か? 」

 

「いえそんなことはありません」 

 

「こちらは正しい保険証券さえもらえればいいんだ。一体いつになったらもらえるんだ?」

 

「契約満期日までには必ず・・・」

 

ブチ・・・(-_-#)

 

「満期日?ふざけるな!!

ではこちらから条件を出そう。三日以内に保険証券が手元に届くようにせよ。

それが出来なければ、支払った掛け金を返却せよ」

 

「検討いたしますので少しお時間をください」

 

「少し、って何時までだよ?きっちりと時間を切れ」

 

「5時までには必ず・・・」

 

結局、三日以内に証券を届けることも掛け金の返金もできないとの返事だった。

そして7月10日までに証券を届けるようにするので勘弁して欲しいとのことだった。

つまり、やろうと思えば一週間でできる作業を放置していたってことだ。

新規契約のデータ入力に忙しくて、間違った内容でもすでに契約が取れているものは後回し

ってことだろうね。

言い訳に終始するこんな顧客応対で、保険の更新や新規契約をしてもらえると思っているのかね? 

社員の視野はメチャクチャ狭いと言わざるを得ない。

 
日本興亜損保はこんな会社です。 

 

 

なお、この会社は自社の商品にこのようなキャッチフレーズを付けている。

 

あなたを全力で支える自動車保険 

 

 

(´ー`)┌フッ 大嘘 

 

こんなに白々しいセリフを目にするのは初めてだぜ。

 

 

今回の約束が反故にされた場合は、監督省庁である金融庁の相談窓口に持ち込むつもりだ。

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.06.30 12:24:22
[日々のできごと] カテゴリの最新記事


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ニンジャ乗り

ニンジャ乗り

カレンダー

お気に入りブログ

翔べ 起業家「プ」… 起業家サークルのなかおさん
英語が喋れない翻訳… たなかつ。さん
季刊「増田紀彦通信」 マッスー先生さん
おいしい たのしい … だんさいさん
仕事を楽しもう!人… わくらくさん

コメント新着

ニンジャ乗り@ Re[1]:休刊(+。+ )(03/03) しゃれこーべVer.2さん インターネット…
しゃれこーべVer.2@ Re:休刊(+。+ )(03/03) もう出版は本当にダメです。 これだけ情…
ニンジャ乗り@ Re[1]:徹夜(>。<)(12/31) mkd5569さん よいお年を~( ^▽^)…
mkd5569@ Re:徹夜(>。<)(12/31) こんばんは。 2008年の残り2時間き…
ニンジャ乗り@ Re:電化製品(12/27) 山田ありすさん ひと月ほど前にIHコン…

フリーページ

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X