テーマ:読書備忘録(1422)
カテゴリ:カテゴリ未分類
雷の季節の終わりに 恒川 光太郎
賢也と茜が主人公のお話が進行していく。 じきに風霊鳥という鳥が共通事項のお話だと分かる。 賢也と茜を取り巻く環境から、時系列的に賢也の方のお話が過去のお話だと考えてしまった。 終盤近くなって、物語の時系列がわかってきて、賢也と茜の関係性もわかってくる。 物語の途中で、殺された朱里が発したトバムネキという人物の名。 この人物が後々のキーマンになってくる。 ああ、ネタバレか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.31 09:45:23
|