作品一覧
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「今夜 星が降るって」
何座の流星群とか次は何百年後だとか
そんな話題でクラスは持ちきりさ
大人たちも
夜を通して騒ぎ明かすらしい
凍星踊る夜に想いを伝えると
ずっと一緒にいれる
誰かが言い出した噂話
降り始めた星々
見慣れた夜空を駆けてく...【歌詞】星降る夜に逢えたなら
シゲン
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分からなかったの どうして泣いているのか
分からなかったの 大人になる方法が
分からなかったの このまま君が何でもなくなってしまうのが
駄々を捏ねているわたしの手を引いた君と
間に合いますように 間に合うように
離れ離れになる前に
何処かに向かってふたり、お祈りをしよう
世界を好きになれますように
...言のハ 「your guidance」(歌詞)
VEE【公式】
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空に舞い散る灰雪 踏みつけられた六花
根雪の底に眠る春は 遥かなる雪幻(せつげん)
雪の姫が示す光 辿れば見えるだろう
氷雪の秘境(ティルナノーグ)
精霊達の祭 貴方を迎えて
閉ざされた扉(ドア)は決して開かない
どうか今だけは羽を休めて
風と散りゆく粉雪 忘れ去られた夜
記憶の底に沈む季節 まだ遠...氷雪夢境(lyrics)
創月キルヤスト
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揺らめく炎まで絡めて
見つめ合いたい あなた
引き裂かれた心
縫い合わせよう
身のこなし 優雅に
ガラスの街角 夜の底で
次元を震わせる
ステップ踏んでみたいわ
ひらひらと翻す
命の花びら香り立つ...深紅のような月夜に
くる
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目にうつる現実を投影することでしか
笑顔も涙も、うたも作れない誰かは
本当に生きているのかしらね
ねぇ、教えてみなよ
あなたはあなたが楽しいか?
投影するということ
SASAmu
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どこか吹く風 茜蜻蛉
明朗快活な心模様
どこか聞ける高らかな声
今年もまた夏が来る
風鈴の音が鳴り響く
景色すでに黄金色
光と音が舞う舞台
ただ眺めている
この空を
たまやたまや...たまやたまや 歌詞
uraHikoO
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知らない きっと知らない
僕のこの心の痛みも 身体の痛みも
しょうがない ”知らない”ならば 描くこともできないだろう
不条理 混沌 この世界は
でも 「みんな平等です」 オトナは言った
嘘つけ 右 左 みてみてよ
じゃあ アナタが あの子と その子の環境 揃えてあげたら?
何故 どうして 誰か助け...シラナイ
Lu_ke
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言うのが難しい
「さようなら」
分かれたレールの先で
僕は生きて行けるだろうか
心がとても弱かった
けれど 少しずつ力み始めて
立ち上がる力をもらった
手を伸ばしてくれたあなたのおかげです
言い尽くせない
「ありがとう」を...恩返し
浅葱
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初めて恋をした白いソファで
貴方は四角い空を眺めていた
あの日と同じの止まない雨
傘もささないで歩いた道のり
今も覚えている?
あぁ今日の空も雨 哀しげに降っている
まるで涙ように戸惑い続けて降っている。
キスして深く知る貴方メロディ...雨のトレモロ
出来立てオスカル
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私的に思うのは
みんな耳がいいんだと思う
勘が良くて
ネガティブな気持ちのまま
生きているから
嫌な予感がすると
振り向いた方向を見てしまう
ただネガティブレーザーが
強いだけなんだと思う
ネガティブレーザーが強いだけ
megumily
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我らがつれなき衆生は何処に
飛び違う諸声は届かない
ああ嘆かし 幻妖の掟
やぶるとも信ぜん
百星の明は夜の錦を照らす
篝火の導くまま
正しく愚かに舞え
華やぐ門出に冴えわたる楽の調べはいかが
動かぬ懐にそっと忍ばせるインビテーション
さあさ続け頼もしき奏者達よ...奏魔灯
ヤミカ
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朝の空気 混ざって春風
やさしいまま 色づく今日だね
もう一枚 こころの守り解く
このぬくもりねぇ奥の奥にしみて
まだ凍結な想い溶かし出して
この季節へと今の先へ刻む
そう涙さえ答えでもいいから
朝の空気 混ざって春風
まぶしいほど 色づく今日だね
もう一度が こころの鍵開く...First Spring Step
sakagawa
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ああ 机に散らばるゴミみたいな人生
大体いつも愛嬌で生きてる
ああ 横切る彼らに目がもうあてられないが
才能なしで鈍感に生きてる
想い馳せて すぐ忘れて
繰り返す合間に歳を取ってさ
あの日ちゃんと言えてたならとか
思ってしまうのはね 幼い御託の果て
再会はもう二度と出来ない
儚い夢を見ている...夢を見ている。歌詞
machi
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君が選んでいいよ
僕はなんでもいいよ
間違えちゃってもいいからね
僕の方ばっか見ないで
ただのまぐれなら
ここまで来れたはずないから
君はまた空を見れるよ
一人でも進めるよ
そんなに泣かないで
所詮命だからね...ノーサレンダー
mokotomo
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「蜘蛛糸とエメラルド」
作詞:ななかみ
光透かす 髪は 金の糸
ドレス飾る 刺繍 銀の糸
ふわり黒い 毛並み 蜘蛛の腹
八つ脚 しなやか お嬢様
「今日の ディナーは 何かしら?」
お嬢様が問いかける
「娘の 腿肉 ローストして
赤ワインのソースを添えました」...蜘蛛糸とエメラルド
ななかみ
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う~ら~め~しややや
遊園地 アトラクション
楽しんでいて過ごしていたんだ
選ばれた屋敷には
お化けが潜んでいたんだ
怖い 嫌だよ
拒否はしていたけれど
運試しのじゃんけん負けた
マジで怖いな...【応募用】お化け屋敷
megumily
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だってだってなんて
繰り返し言い訳して
ずっとずっと僕は
蓋をして生きてた
僕だって君みたいになりたくて
憧れのぞいたショーウィンドウ
ちょっとだけ逃げ足止めてみてさ
やっぱりさまた一歩逃げてしまった
こんな僕でも好きに生きていいですか
こんな僕でも光にふれてみたいの...だって。
桜尾まつり
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あれ?なんだっけ
ボクの知らない感情が
其処にあるらしい
嗚呼 わかんないや
この問いに対する模範解答が
ボクには
まるで虚構のように
綺麗事並べて
上面をなぞるボクの言葉
キミに届くの?...143
桜尾まつり
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古閑俊光です。趣味の小説を投稿します。
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真夏の太陽が容赦なく照りつける中、駅のホームには汗をぬぐう人々が並んでいた。そんな中、一人だけ長袖のシャツを着た青年が静かに電車を待っていた。彼の名は涼介。気温はすでに35度を超えているというのに、彼の姿はどこか涼しげだった。
「あんな厚着して、暑く...古閑俊光の小説②「暑い日に長袖を」
古閑俊光
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許して
ワタシを
ごめんねと 呟いて
うずくまる ワタシ もうワカラナイ
助けてよ 呟いた
でも知ってる 王子は来ない
早く出ていって
なんか消えちゃいたくなる
どこかへ連れていってよ どこかどこか
どこかへ...どこかへ(仮)
Lu_ke
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かごの中に空き缶一つ
君はオレンジジュース
雨上がりの匂い水しぶきあがる
サンサン日差し海の先まで
君の目はクリスタル
水平線の先行きつく果ては
ああこうやってまた
時代は繰り返していくんだね
風に揺れる髪
答えは聞こえないまま...海に行こう
エイ
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ユラユラとユラユラと 揺れては
甘くとろけて
フワフワとフワフワと 目覚める
グッドモーニン
モタモタとモタモタと 伸ばした
指先はユメを見ている
起きなきゃは 他人事のように
マドロミと遊ぶ
キラキラなキラキラな 朝日は
テーブル抜けて ...恋してスローリー
cup_chinon
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here is my little miku, gingerbread and mint for the snow miku contest 2026! i had so much fun drawing her!
SNOW MIKU 2026 GINGERBREAD AND MINT
Ere-chan
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第二十七章
帰宅してからの私は楽しい気持ちを抑えられずに、鼻歌まで歌ってしまっていた。…今日は本当に楽しかった。心躍りながらも悠さんの帰りを待ち侘び今日は何を食べるんだっけと考えていた。兎に角楽しかった私は食事の事等すっかりと忘れてしまったかの様にドレッサー越しの私自身を見つめにやけてし...深淵の中の蝶
sizuki-kurone522
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たった一言
たった一言
崩れるには十分だった
泣きながらひとりで帰る
あなたが私を呼ぶ幻を見る
脆い脆い
空洞のガラス玉
見えないひび 言えない傷
泣きながら空を見上げる
春が嬉しそうに頬を撫でる...たった
MEW
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脳みそまるきし使わない
理由なんか別にどうでもいい
意味に囚われて息苦しい
動けないなんて言い訳です
自分で牢屋に閉じこもり
有為の奥山いやにしめやかに
いつからどこまで数えれば
終わる気配だけがどこにもない
衝動病です
衝動病です...衝動病
出来立てオスカル
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第二十六章
カラーし始めて、40程だろうか…私は今迄の私ではなく大成功のイメチェンに驚いていた。最後に微調整のカットをし始めた悠さんは、「由佳里さん、良い感じに大イメチェンしましたね、すげー似合ってます!」…綺麗な透明感のあるパープルカラーに私はなんだかソワソワしたが、彼の美的センスに驚き...深淵の中の蝶
sizuki-kurone522
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毎日が八分音符の様に規則正しく
過ぎていく
それでも時折飛んでくる太い矢は
容易に私の心にヒビを入れる
なんとかその矢は抜けてもヒビは入ったままだし
錯覚の様に高い高い壁が見える様になった
もしこの詩(うた)を詩うならば
泣いてもいいから生きていて
ある日私は雲の上の国への
片道切符が欲しくてたまら...この詩(うた)の意義
リラ子
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界隈で曖昧に叙情を
綴っているナンセンスな逃避
自由に伏しながら
明日の空を求める夜
笑うのが苦しくて
疲れ果てた成れの果て
最低を避けるように
酔いながら踊りだす
逃げ場もない
行き場もない 力もない...スカイ
45°P
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コンピューター女の子デリカシー歌詞(テキスト)
Aメロ
あたしにキスしたいの?照れないでそんなに。
甘い時間は君に褒美よ
フラフラしないで早くこっちきな
Bメロ
私とコンピューター女の子
どっちがリアルなんて
もっともっと君を知りたいのに
邪魔されないほらララ...コンピューター女の子デリカシー歌詞(テキスト)
ベトベンだったらいいのに