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家と書斎

現役SEのテレワーク(デスク)環境紹介【2024年9月時点のデスクツアー】

2年前にデスク環境を紹介してから更新できていなかったので、2024年9月時点のデスク環境について紹介します。

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大きな変化としては、賃貸マンションから戸建てに引越したので、書斎そのものが変わったことですが、使用している道具たちについては、ほとんど変わってません。

2年前に紹介した用途と同じですが、主に以下の用途で使用しています。

デスクの使用用途

  • テレワーク(仕事)での使用
  • 趣味のブログやネットサーフィンなどのプライベートでの使用

僕自身、IT系企業に勤めているので、エンジニアがどんなデスク環境でテレワークをしているかについての観点でも見ていただければと思います。

コンセプト

今回紹介するデスクのコンセプトはシンプルであり、キーボード中心のデスク作りです。

シンプルであること

不要なものをデスクに置かないようにすることで、なるべくスッキリとさせるようにしています。

無駄な物をデスクに置いてしまうと気が散ってしまったり、デスクスペースが狭くなってしまうため、最小限のものしか置かないように心掛けています。

キーボード中心であること

仕事や趣味でPCを操作する際に、一番多くの時間触れているのがキーボードのため、デスク環境はキーボード中心に構成しています。

デスク環境の紹介

デスク

もともとデスクについては、学生時代に購入したノーブランド品を使用していましたが、脚が細くタイピング時にぐらつくため、引越しを機にマルトクショップの天板とAISのテーブルキッツ脚(TBK-II BK)を組み合わせて自分だけのオリジナルデスクを作成しました。

以前使用していたデスクは横120cm縦60cmの一般的なサイズでしたが、キーボードやモニターを置くと他にモノを置けなかったので、今回は余裕をもって使用できるようにサイズが横170cm縦80cmのものを選びました。

広いサイズのデスクにしたので、デスクにモノを置いても広々と使用できます。

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デスクチェア

デスクチェアについては、以下の記事でも紹介している「アーロンチェアのクラシック」を使用しています。

中古で購入しているため、使用感はそれなりにありますが、もともとの品質が高く、長期間使用できるように設計されているので、購入してから約3年たちますが、大きな不具合なく使用できています。

また、体をしっかりとサポートしてくれるので、長時間座って作業していても体の疲労感が少ないので気に入っています。

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キーボード周り

キーボード周りは一番こだわっている部分で、メインのキーボードは、Keychron K8の茶軸を使用しています。

適度なクリック感とキーの重みがあり、打鍵時にスコスコと入っていく感じがあるので、とても気持ちよくタイピングできます。

また、それを支えているのが、FILCOのキーボードスタンド(Majestouch BASE)で、キーボードの高さや角度を自分好みに変更できるので、より快適にタイピングできるようになりました。

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マウス

マウスについてはロジクールの「MX Master 3S」を使用しています。

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マウス全体を手で優しく握り込む形で使用するので、つまみ持ちをする時のような疲れはなく、右側に傾斜がついたマウス形状になているため、自然な感覚で握ることができます。

Bluetooth接続が早く、最大3台のPC接続の切替えをボタン1つで切替えられるため、仕事やプライベートでPCを使い分ける際に便利です。

また、親指での横スクロールができるため、情報量の多いファイルを参照する時などに便利に使用できています。

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スピーカー

スピーカーについては、BOSEの「Companion 2 Series III」を使用しています。

操作がシンプルなことと低音がしっかりと出るため、映画などを見る時に迫力がでるので気に入っています。

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ディスプレイ

ディスプレイはLGから発売されている「43UN700T-B」を約4年使用しています。

43インチの4K画面で作業することにより、細かい設計書や仕様書を見る際に画面に多くの情報を表示できるため、作業効率を上げることができます。

ただ、少しサイズが大きいので、もう一回り小さいものでもよかったと思うことが増えてきたので、買換えを検討しています。

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PCスタンド

仕事とプライベートで使用するPCを使い分けているので、Becrowmの縦置き2台用ノートPCスタンドを使用しています。

縦て並べておけるので、スペースを有効に活用できます。

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ドッキングステーション

上記で紹介しているキーボードやスピーカー、ディスプレイを全てドッキングステーションにつなげておくことで、ケーブル1本でPCの切替ができるようにしています。

使用しているドッキングステーションは、 「HyperDrive Gen2 12ポート」で購入してから約3年半使っていますが、今のところ大きなトラブルもなく安定して使用できています。

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スマートスピーカー

スマートスピーカーは、「Google Nest Hub第2世代」を使用していて、メインは置時計としての用途になっています。

パタパタ式のクロック表示のアナログ感が気に入っており、休憩時には音声でYoutubuや音楽の再生ができるので、便利です。

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まとめ

改めて2年前のデスク環境と比較してみましたが、使用しているものについては大きな変化はありませんでした。

ガジェットなどのデスク回りのツールを購入する際には、金額が高くても自分が納得したものを選んでいることもあり、長く使い続けられているのだと思います。

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