WO1989006524A1 - Tampon hygienique - Google Patents

Description

明 細 タンポン 技術分野

本究 B/Iは .. 吸水性に富んだ径血吸収能を有する糸材をょ り 合ゎせた紐状体にょ って形成したタンポン本休を弾丸状に圧 形成したタ ンボンでぁって 、 効率良く吸収した経血を膨潤 して、 タンボン木体が圧縮前の状態に復元して、 経血を確実 に吸収し得る と と もに、 取り 出し時、 紐状体を引っ張る こ と にょ ってタンポンがほぐれっっ無理なく取り出し得る タンポ ン に鬨する。

背景技術

生理用等に使用される従来のタ ンポンは、 脱脂綿、 吸収紙 等の吸収材にょって第 1 1 図に示すょ ぅな幅広の蒂状の夕 ン ボン本休を形成し 、 これを卷きほぐれなぃょ ぅに堅く滿卷き 状に卷回した後、 その外周方向から圧カをかけて弾丸状に形 成するか、 或ぃは上記したタ ンボン本体 Aをそのま ま上下及 び水平方向から圧縮してステック状に形成してなる。

と ころが、 こ ぅ した従来のタンポンでは、 タ ンポン木休 A が連続した単純な平面体をなしてぃるにすぎなぃため、 経血 を吸収して径方向に膨潤した際の復元カに欠け、 膣壁の汚れ 等を 分にぬぐぃ去ることができなぃ。

本発明はこのょ ぅな問題点に鑑み、 復元カが強く 、 膣壁を 伝ぅ経血を確实に吸収する と ともに、 取り出し時に 壁の汚 れを十分にぬぐぃ去るこ との可能なタンポンを提供すること をロ的とする ものでぁる„

¾明の開示

本発明は、 上記した目的を逢成するために、 綿糸等の経血 吸収能を有する糸材を撚り合ゎせた紐状体にょってタンボン 本体を形成し、 このタンボン本休をその長さ方向及び又は厚 みぉ向及び又は幅方向から外庄を加ぇて圧縮して形成したこ と を特徴とする タンポンでぁ

木発明のタンポンは以上のょ ぅな構成でぁるから、 紐状体 の繊維質糸材の吸水能にょって、 経血を十分に吸収し、 かっ 径血を吸収蟛澗した紐状休の復元カにょってなぉかっ余分な 柽血を吸収して膣內の余分な経血を洩らさなぃ。

図面の簡単な説明

第 1 図は本究明のー実施咧に係る夕ンポンを構成する紐状 体の斜視図、 第 2図はこの紐状休をループ状に束ねた状憨の 斜視図、 第 3図はこれをタンポン本体に形成する状憩の斜視 図、 第 4図は別の形態のタ ンボン本体の斜視図、 第 5図及び 第 6図はこのタンボン本休をッ ィ ス ト状に卷回した状態の斜 視図、 第 7図はこれを圧縮して弾丸状に形成した上記タンポ ンの斜視図、 第 8図はその使用後の取り出し状憨を示す斜視 図、 第 9図は本究明の別の実施例に係る タ ンボンを桷成する 紐状休の斜視図、 第 1 0 0はこれを束ねた状態の斜視図、 第 1 1 図は実施例に係るタンボン本休の斜視図でぁる。

発明を実施するための最良の形態

以下、 本発明を図示した实施^に基づぃて詳細に説明する 第 1 図は本発明の 实施例に係るタンポン本休 3 を桷成す る紐状体を示してぃる の紐状体 1 は、 綿糸等の経血吸収 能に富んだ糸材を撚りぁゎせて外径を例ぇば 2或ぃは 3 «*に 形成してぁ り 、 その外周には 1 本或ぃは 2本の糸 2 を搦める こ とにょって長さ方向に引っ張り強度を増してぁる。

この紐状休 1 を楕成する糸材にっぃては、 i:記した |¾能を 有する素材でぁれば綿糸に限 5 される ものではなく 、 また、 強化糸 2の材質にっぃては別段制限される もめではなぃ。

i:記した紐状休 1 はループ状に多数回卷ぃて遒度の厚みと 幅及び長さのタンポン本休 3 を桷成してぃる （第 2図及び第 3図参照） 。 紐状休 1の始端と終端は桔ぶこ となく 、 そのま ま內部に搦めるょ ぅにして入れこんでぉくだけでも良ぃ。 図中狩合 4はタンボンの取り出し紐でぁる の取り出し 紐 4は、 第 4図に示すょ ぅに上記杻状体 1 の- -部を タンボン 本休 3から突出させてこれにょって兼ねさせるょ ぅ にしても ょぃ

タ ンポン本体 3は、 第 5図及び第（；図に示すょぅに中央部 に若 T-空間 5が形成されるょ ぅ に艮さ方向に螺旋状に 2回程 捩って 、 この状態で長さ方向及び径方向から外圧を加ぇて圧 縮してぁる。 縮されたタンボン Tは、 第 7図に示すょ ぅに 通常の弾丸状をなす。

使用に際しては、 従来のタ ンボンと何等異なることはなぃ そして、 このタンポン丁が膣内で経血を吸収する と 、 次第に 径方向及び長さ方向に膨澗して も との捩ったタンポン本体 3 の状態に復元する。 このと き 、 タンポン本休 3が吸水性に富 む紐状休 1 の束からなってぃるために、 多少吸収！ て も各紐 状体 1の復元カにょって速ゃかにかっ確実にも との形態に炅 また、 こ ぅ した復元作用にっれて、 タンポン本体 3はその ¾面稷が著しく增加し、 多量の柽血でぁっても無理なく吸収 する。

更に、 膨潤する と膣內壁に、 タンポン木休 3 、 即ち各紐状 休 1 の表面が柔らかく 当接するので、 膣內壁を伝ぃ落ちる轻 血をも外部ら漏らすこ となく吸収する。

( 筏、 取り出し紐 4 を引っ張る と 、 このタンポン Tは前 ¾した第 6図に示すょ ぅな状態から第 8図に示すょ ぅにほぐ れっっ、 膣外に無理なく取り 出されるこ と となる。 取り出し 紐 4が上記紐状体 1 からなる ものでぁって も 、 紐状体 1 は単 純な綿糸のみにょって形成されてぃるのでなく 、 そめ外周に 強化糸 2 をからませてぁるので、 十分な引っ ¾ り強度を有し 途中で切れた りするこ とはなぃ。

勿論、 上記したょ ぅ な紐状体 1 にょ って形成されたタンポ ン本休 3は、 第 3図に示すょ ぅな状 から従来のょ ぅ にその ま ま外カを加ぇて弾丸状に圧縮するょ ぅ にして も ょ ぃ„ 更に、 こ ぅ した紐状体 1 を束ねるにぁたり 、 これを予め複 数本、 長さ 向或ぃは径方向に仲縮可能で表面積が増加する ょ ぅ に、 咧ぇば第 9図に示すょ ぅな状態に織った ί 、 第 1 0 に兑られるょ ぅ に束ねるょ ぅ にして も良ぃ。

この实施例のょ ぅな束わ方をすれば、 ょ り迢速でかっ高ぃ 復.元カを有するタンポン本体を形成する こ とがで る もので ぁ

以上述べたょ ぅ に本発明にょれば、 綿糸等の経血吸収能を 有する紐状休を束ねることにょってタンポン本体を形成し、 これを圧縮した弾丸状にしてぁるので、 経血を吸収したとき に ^紐状休の復元カにょ って タンポン本体が大き く膨潤して 膣壁にぴった り と密着し、 轻血を確实に吸収するこ とができ また、 各紐状休にょ って大きな表面積を有するこ と となる ため、 高ぃ吸収能を有する。

タ ンポン本休が脱脂綿にょって形成する されてぃる ものに 比べ、 ケバ立ちを柘カ押さぇることができ る のために 表面処 ¾等が不要となって製造が容易となる利点を有す

Claims

請求の範囲 . 綿糸等の柽血吸収能を有する糸材をょ り合ゎせた紐状休 にょ ってタンボン本体を形成し、 このタ ンボン本休をその 畏さ方向並びに厚み及び幅方向から外圧を加ぇて圧縮して なるタンボン。

. 前記紐状体にはその外周に強化糸が搦められてぃるこ と を特徴とする ^ 諧求の範囲第 1 項に記載のタンポン 。 . タンポン本体をその長さ方向に螺旋状になる ょ ぅ ひねり を加ぇた後、 前記外カを加ぇて圧縮してなる特許請求の範 囲第 1 項に記載のタ ンボン。

. 杻状休の 1本がタンポン本休の端部ょ り突出して取り出 し紐を兼ねてぃる こ と を特徴と する特許請求の範囲第 1 項 に記戟め夕ンポン _π