JPWO2020012754A1 - 美顔器具、および美顔ユニット - Google Patents
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Abstract
Description
以下に、本発明の第1実施形態に係る美顔器具1について、図1および図2を参照して説明する。なお、美顔ユニット100の構成については、第2実施形態で説明する。
本実施形態に係る美顔器具1は、使用者の顔面に装着され、顔面の筋肉に電気的な刺激を与えるEMS(Electrical Muscle Stimulation)機器である。
図1および図2に示すように、美顔器具1は、使用者の顔面に装着されるパッド部10と、パッド部10に設けられた複数の電極(図示せず)と、電極に電圧を印可する電源部30と、を備えている。
パッド部10は円形状を呈している。なお、パッド部10は楕円形上、半円形状、矩形状、三角形状、多角形状等の他の形状であってもよい。
図2に示すように、左右一対のパッド部10は、電源部30を有する連結部5により、互いに連結されている。
図1に示すように、美顔器具1を使用する際には、使用者の頬部にパッド部10を貼り付けて、連結部5が耳にかかるように配置する。なお、電極、電源部30の構成、およびこれらの電気的な接続については、第2実施形態において詳述する。
次に、本発明の第2実施形態に係る美顔器具2、および美顔ユニット100について、図3から図7を参照して説明する。なお、この説明では上記実施形態と異なる部分についてのみ説明し、同一の構成については、その説明を省略する。
図3に示すように、パッド部10は、基部11から先端部12に向けて互いに異なる方向に延びる形状を呈している。図示の例では、パッド部10は三つ又形状を呈している。なお、パッド部10は三つ又以外の形状であってもよい。
パッド部10は、基部11を通る略円弧状に延びる円弧状パッド13と、基部11から、円弧状パッド13における円弧の内側に向けて延びる中間パッド14と、を備えている。
中間パッド14の大きさは、円弧状パッド13の周方向の大きさの半分程度になっている。円弧状パッド13および中間パッド14それぞれの幅方向の大きさは、互いに同等になっている。
パッド部10の基部11には、平面視で円形状を呈する取り付けパッド15が形成されている。
電極20には、例えば銀インクを採用することができる。銀インクを採用することで、電源からの電力を効率的に電極20に伝達することができる。なお、電極20としては銀インク以外の材料を採用してもよい。
操作部50は、図示しないリモコン型のコントローラに内蔵されている。コントローラを操作することで、操作部50に所望する電圧を入力することができる。なお、操作部50は、例えば図示しないスマートフォンのアプリ等により実現してもよい。
送信部62は、コントローラの内部に設けられている。一方、受信部61は、電源部本体31の内部に設けられている。なお、操作部50をスマートフォンのアプリ等により実現する場合には、送信部62はスマートフォンの通信機能を利用することができる。
美顔ユニット100は、美顔器具2と、電極20に印可された電圧値の履歴を記録する記録部70と、履歴を表示する履歴表示部71と、を備えている。
記録部70は、電源部本体31の内部に設けられている。履歴表示部71は例えば図示しないスマートフォンのアプリ等であり、記録部70との無線通信により、記録部70が記録した電圧値の履歴をスマートフォンの画面に表示する。
計測部80は、パッド部10の任意の位置に設けることができる。計測部80は、例えば、使用者の体内に向けて微弱な電気を流し、抵抗値を測定することで使用者の顔面の筋肉量を計測する。
ここで、操作部50、履歴表示部71、および状態表示部81は、一つのアプリにより実現してもよい。
状態表示部81は、計測部80との無線通信により、計測部80が計測した使用者の肌水分量および肌弾力量をスマートフォンの画面に表示する。
図5は、美顔器具2を使用者に装着した状態を説明する図であり、図6は、使用者の顔面の筋肉の名称と位置を説明する図である。以下の説明において、顔面の筋肉の名称および位置の詳細については図6を参照されたい。
図5に示すように、美顔器具2を使用する際には、使用者の顔面における頬骨部B1に、パッド部10の基部11が位置するとともに、中間パッド14が眼窩下部に位置するように、パッド部10を配置する。
これにより、パッド部10を顔面に長時間貼り付けることができるとともに、ジェルを介して広範囲に電流を流すことができる。また、ジェルが保湿成分を備えているので、肌を保湿することもできる。
またこの際、円弧状パッド13のうち、基部11から下方に向けて延びる下側パッド13Bが、大頬骨筋M3に沿って、頬筋M4および口輪筋M5に向けて延びることとなる。
またこの際、中間パッド14が、眼輪筋M1に沿って、上唇挙筋M6に向けて延びることとなる。
これにより、電極20に使用者が所望した大きさ、および周波数の電圧が印可され、電極20から使用者の顔面の筋肉に電流が流れることとなる。この電流により筋肉が収縮することで、筋肉に刺激を与えることができる。
次に、本発明の第3実施形態に係る美顔器具3について、図8から図14を参照して説明する。なお、この説明では上記実施形態と異なる部分についてのみ説明し、同一の構成については、その説明を省略する。
図8に示すように、美顔器具3は、ヘッドフォンを模した形状となっている。美顔器具3は、左右に一対設けられたパッド部90と、一対のパッド部90を連結する連結部91と、を備えている。連結部91には、電源部30が設けられている。
本実施形態では、連結部91は、使用者の頭部を覆うヘッドバンド92と、ヘッドバンド92の両端部から延びる一対のスライダーバンド93と、スライダーバンド93と連結された一対のハウジング94と、を備えている。なお、使用者の頭部を覆うヘッドバンド92に代えて、使用者の首部の後側を覆うネックバンドを採用してもよい。
以下の説明では、美顔器具3を使用する使用者の向きを基準にして、前後方向、左右方向、上下方向を定義する。
図10に示すように、ヘッドバンド92の前後方向の幅寸法は、ヘッドバンド92の全域において均一になっている。
図10に示すように、スライダーバンド93の前後方向の幅寸法は、ヘッドバンド92の幅寸法よりも小さく、スライダーバンド93の全域において均一になっている。
スライダーバンド93の長さが調整可能となっていることで、使用者の好みの位置にパッド部90を接触させることができる。
支持軸95は、パッド部90を連結部91の両端部であるハウジング94に対して回転可能に支持している。ハウジング94は矩形状を呈している。支持軸95はハウジング94の内部に設けられている。
パッド部90は4辺のうちの2辺が湾曲している。パッド部90の周縁部のうち、前方に位置する前縁部は、上下方向の中央部が後方に向けて突となる曲線状に形成されている。パッド部90の周縁部のうち、後方に位置する後縁部は、上下方向の中央部が後方に向けて突となる曲線状に形成されている。パッド部90には複数の電極20が設けられている。
図12に示すように、美顔器具3は、複数の駆動モードとしてウォーミングアップモード、トレーニングモード、およびクーリングダウンモードを備えている。そして、電源部30がONになると、ウォーミングアップモード、トレーニングモード、およびクーリングダウンモードの順に、複数の駆動モードが切り替わるように駆動する。
ウォーミングアップモードにおいて、電極20に印可される電圧の周波数は、トレーニングモードにおいて、電極20に印可される電極20の周波数の半分以下となっている。
図13に示すように、美顔器具3を使用する場合には、ヘッドバンド92により頭頂部を覆うように、頭部に装着する。これにより、パッド部90が眼輪筋M1、大頬骨筋M3、頬筋M4それぞれにおける少なくとも一部を覆う(図6参照)。この状態で美顔器具3を駆動させることで、これらの筋肉に刺激を与えることができる。
このとき、パッド部90は、眼輪筋M1、大頬骨筋M3、頬筋M4だけでなく、口輪筋M5や上唇挙筋M6の少なくとも一部を覆うようになる(図6参照)。これにより、より一層広範囲にわたって、電極20からの刺激を顔面に与えることができる。
このため、使用者の顔面の頬骨部B1に、パッド部10の基部11が位置するようにパッド部10を装着すると、円弧状パッド13のうち、基部11から上方に向けて延びる上側パッド13Aが、眼輪筋M1と側頭筋M2との間に沿って延びることとなる。
またこの際、円弧状パッド13のうち、基部11から下方に向けて延びる下側パッド13Bが、大頬骨筋M3に沿って、頬筋M4および口輪筋M5に向けて延びることとなる。またこの際、中間パッド14が、眼輪筋M1に沿って、上唇挙筋M6に向けて延びることとなる。
また、合成化合物のうち、シリコン材料を採用することで、使用者の肌への負担や環境負荷を小さくすることができる。
また、美顔器具2が無線通信部60を備えているので、操作部50を電源部30とは別に設けることが可能になり、電源部30の小型化および軽量化を実現することができる。
また、複数の電極20は、正極および負極が、パッド部90にそれぞれ2組設けられているので、電気が流れる経路を2つ設けることができ、効果的に顔面に電気刺激を与えることができる。
そして、ウォーミングアップモードおよびクーリングダウンモードにおいて、電極20に印可される電圧の周波数は、トレーニングモードにおいて、電極20に印可される電圧の周波数よりも小さくなっている。このため、繊細な顔の筋肉に対していきなり大きな刺激を与えることなく、ウォーミングアップモードにおいて、充分に筋肉をほぐしたのちに、トレーニングモードに移行することができる。
また、上記実施形態では、美顔器具2が操作部50と制御部40とを備えている構成を示したが、このような態様に限られない。美顔器具2は操作部50と制御部40とを備えなくてもよい。
また、各駆動モードにおいて、電極20に印可される電圧の周波数を、時間の経過とともに変化させてもよい。
10、90 パッド部
11 基部
12 先端部
13 円弧状パッド
14 中間パッド
20 電極
30 電源部
40 制御部
50 操作部
60 無線通信部
70 記録部
71 履歴表示部
80 計測部(筋肉量計測部、肌状態計測部)
81 状態表示部(筋肉量表示部、肌状態表示部)
100 美顔ユニット
Claims (17)
- 使用者の顔面に装着されるとともに、使用者の頬部、およびその周辺を被覆するパッド部と、
前記パッド部に設けられた複数の電極と、
前記電極に電圧を印可する電源部と、を備えている美顔器具。 - 前記パッド部は左右一対設けられ、
左右一対の前記パッド部が、前記電源部を有する連結部により、互いに連結されていることを特徴とする請求項1に記載の美顔器具。 - 前記パッド部は、基部から先端部に向けて互いに異なる方向に延びる形状を呈していることを特徴とする請求項1に記載の美顔器具。
- 前記電源部は、前記パッド部の基部に取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の美顔器具。
- 前記パッド部は、前記基部を通る略円弧状に延びる円弧状パッドと、
前記基部から、前記円弧状パッドにおける円弧の内側に向けて延びる中間パッドと、を備えていることを特徴とする請求項3又は4に記載の美顔器具。 - 前記パッド部は、合成化合物により一体に形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の美顔器具。
- 前記連結部は、使用者が使用する際に、使用者の頭部又は首部を覆うように湾曲して延びるバンド部材であることを特徴とする請求項2に記載の美顔器具。
- 前記パッド部は矩形状をなし、
複数の前記電極は、正極および負極が、前記パッド部にそれぞれ2組設けられていることを特徴とする請求項7に記載の美顔器具。 - 前記パッド部を前記連結部の両端部に連結する支持軸を備え、
前記支持軸は、前記パッド部を前記連結部の両端部に対して回転可能に支持することを特徴とする請求項7又は8に記載の美顔器具。 - 前記パッド部のうち、前記電極が設けられた部分は、使用者の顔面のうち、眼の中心よりも左右方向における前記顔面の内側に位置する部分に接触することを特徴とする請求項9に記載の美顔器具。
- 複数の駆動モードとしてウォーミングアップモード、トレーニングモード、およびクーリングダウンモードを備えるとともに、この順に前記複数の駆動モードが切り替わるように駆動し、
前記トレーニングモードにおいて、前記電極に印可される電圧の周波数は、前記ウォーミングアップモードおよびクーリングダウンモードにおいて、前記電極に印可される電圧の周波数よりも高くなっていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の美顔器具。 - 前記ウォーミングアップモードにおいて、前記電極に印可される電圧の周波数は、前記クーリングダウンモードにおいて、前記電極に印可される電圧の周波数と互いに同等となっているとともに、前記トレーニングモードにおいて、前記電極に印可される電極の周波数の半分以下となっていることを特徴とする請求項11に記載の美顔器具。
- 前記電極に印可される電圧値を入力する操作部と、
前記操作部に入力された電圧値に基づいて、前記電源部を制御する制御部と、を備えていることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の美顔器具。 - 前記操作部から前記制御部に向けて、入力値を無線通信で伝達する無線通信部を備えていることを特徴とする請求項13に記載の美顔器具。
- 前記請求項1から14のいずれか1項に記載の美顔器具と、
前記電極に印可された電圧値の履歴を記録する記録部と、
前記履歴を表示する履歴表示部と、を備えていることを特徴とする美顔ユニット。 - 前記請求項1から14のいずれか1項に記載の美顔器具と、
前記パッド部の内部に設けられ、使用者の筋肉量を計測する筋肉量計測部と、
前記筋肉量計測部により計測された使用者の筋肉量を表示する筋肉量表示部と、を備えた美顔ユニット。 - 前記請求項1から14のいずれか1項に記載の美顔器具と、
前記パッド部の内部に設けられ、使用者の肌水分量および肌弾力量のうち、少なくともいずれか一方を計測する肌状態計測部と、
前記肌状態計測部により計測された肌の状態を表示する肌状態表示部と、を備えた美顔ユニット。
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