JPS6399081U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6399081U JPS6399081U JP19665186U JP19665186U JPS6399081U JP S6399081 U JPS6399081 U JP S6399081U JP 19665186 U JP19665186 U JP 19665186U JP 19665186 U JP19665186 U JP 19665186U JP S6399081 U JPS6399081 U JP S6399081U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- armature
- stator
- outer diameter
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 2
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
第1図は、この考案の一実施例を示す断面図、
第2図は第1図の鎖線枠部の拡大断面図、第3図
は従来のソレノイドバルブの一例を示す断面図で
ある。 1,2…ポート、3…電磁コイル、4…ステー
タ、5…圧力室、6…流体通路、7…フレーム、
7a…小径穴部、7b…大径穴部、7c…段部、
8…非磁性パイプ、8a…内径、8b…段部、8
c…大外径穴部、8d…小外径部、8e…溶接部
、9…Oリング、10…スプリング、11…アー
マチユア、12…弁手段、13…可動弁体、14
…固定弁座、15…フイルタ、16…非磁性のシ
ム。
第2図は第1図の鎖線枠部の拡大断面図、第3図
は従来のソレノイドバルブの一例を示す断面図で
ある。 1,2…ポート、3…電磁コイル、4…ステー
タ、5…圧力室、6…流体通路、7…フレーム、
7a…小径穴部、7b…大径穴部、7c…段部、
8…非磁性パイプ、8a…内径、8b…段部、8
c…大外径穴部、8d…小外径部、8e…溶接部
、9…Oリング、10…スプリング、11…アー
マチユア、12…弁手段、13…可動弁体、14
…固定弁座、15…フイルタ、16…非磁性のシ
ム。
補正 昭62.9.28
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 磁路を構成するステータと、このステータ
に外装される電磁コイルと、その電磁コイルを囲
撓して磁路を構成するフレームと、内部に圧力流
体が存在し、長手方向の一方が前記ステータと、
他方が前記フレームとの間で封止手段により各々
密封された非磁性のパイプと、このパイプ内で軸
方向移動可能に挿入され、ステータの端面に対向
されて前記電磁コイルの励磁時にステータの方向
へ吸引され、移動するアーマチユアと、このアー
マチユアと行動を共にする可動弁体及びこれが接
離する固定弁座から成る圧力流体の通路を開閉す
る弁手段と、前記アーマチユアを非励磁時にステ
ータから離反させる方向に付勢するスプリング手
段とを具備し、前記フレームとアーマチユアとの
間のアーマチユアの移動方向と直角方向の磁束が
両者の間に存在する前記パイプを透過して移動す
る如く構成された高圧ソレノイドバルブにおいて
、前記パイプを、前記電磁コイルの内径よりも小
さな大外径部とそれよりも更に小さな小外径部と
を有する段付きパイプとし、一方、前記フレーム
に、前記大外径部と小外径部が各々挿入される大
径穴部と小径穴部を形成して両穴部間の段部とパ
イプの大・小外径部間の段部との間にOリングを
設けてパイプフレームとの間の前記封止手段を構
成すると共に、前記パイプの小外径部をフレーム
とアーマチユアとの間に延在せしめて前記アーマ
チユアの移動方向と直角方向の磁束がこのパイプ
の小径外部を透過して移動する如く構成したこと
を特徴とする高圧ソレノイドバルブ。 (2) 前記パイプの内径をアーマチユア外径より
も僅かに大きくしてパイプ内面をアーマチユアの
移動ガイド面としたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(1)項記載の高圧ソレノイドバル
ブ。 (3) 前記パイプの一端側とステータとの間の封
止手段が溶接であることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の高圧ソレ
ノイドバルブ。
に外装される電磁コイルと、その電磁コイルを囲
撓して磁路を構成するフレームと、内部に圧力流
体が存在し、長手方向の一方が前記ステータと、
他方が前記フレームとの間で封止手段により各々
密封された非磁性のパイプと、このパイプ内で軸
方向移動可能に挿入され、ステータの端面に対向
されて前記電磁コイルの励磁時にステータの方向
へ吸引され、移動するアーマチユアと、このアー
マチユアと行動を共にする可動弁体及びこれが接
離する固定弁座から成る圧力流体の通路を開閉す
る弁手段と、前記アーマチユアを非励磁時にステ
ータから離反させる方向に付勢するスプリング手
段とを具備し、前記フレームとアーマチユアとの
間のアーマチユアの移動方向と直角方向の磁束が
両者の間に存在する前記パイプを透過して移動す
る如く構成された高圧ソレノイドバルブにおいて
、前記パイプを、前記電磁コイルの内径よりも小
さな大外径部とそれよりも更に小さな小外径部と
を有する段付きパイプとし、一方、前記フレーム
に、前記大外径部と小外径部が各々挿入される大
径穴部と小径穴部を形成して両穴部間の段部とパ
イプの大・小外径部間の段部との間にOリングを
設けてパイプフレームとの間の前記封止手段を構
成すると共に、前記パイプの小外径部をフレーム
とアーマチユアとの間に延在せしめて前記アーマ
チユアの移動方向と直角方向の磁束がこのパイプ
の小径外部を透過して移動する如く構成したこと
を特徴とする高圧ソレノイドバルブ。 (2) 前記パイプの内径をアーマチユア外径より
も僅かに大きくしてパイプ内面をアーマチユアの
移動ガイド面としたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(1)項記載の高圧ソレノイドバル
ブ。 (3) 前記パイプの一端側とステータとの間の封
止手段が溶接であることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の高圧ソレ
ノイドバルブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁路を構成するステータと、このステータ
に外装される電磁コイルと、その電磁コイルを囲
繞して磁路を構成するフレームと、内部に圧力流
体が存在し、長手方向の一方が前記ステータと、
他方が前記フレームとの間で封止手段により各々
密封された非磁性のパイプと、このパイプ内で軸
方向移動可能に挿入され、ステータの端面に対向
されて前記電磁コイルの励磁時にステータの方向
へ吸引され、移動するアーマチユアと、このアー
マチユアと行動を共にする可動弁体及びこれが接
離する固定弁座から成る圧力流体の通路を開閉す
る弁手段と、前記アーマチユアを非励磁時にステ
ータから離反させる方向に付勢するスプリング手
段とを具備し、前記フレームとアーマチユアとの
間のアーマチユアの移動方向と直角方向の磁束が
両者の間に存在する前記パイプを透過して移動す
る如く構成された高圧ソレノイドバルブにおいて
、前記パイプを、前記電磁コイルの内径よりも小
さな大外径部とそれよりも更に小さな小径部とを
有する段付きパイプとし、一方、前記フレームに
、前記大外径部と小外径部が各々挿入される大径
穴部と小径穴部を形成して両穴部間の段部とパイ
プの大・小外径部間の段部との間にリングを設け
てパイプフレームとの間の前記封止手段を構成す
ると共に、前記パイプの小外径部をフレームとア
ーマチユアとの間に延在せしめて前記アーマチユ
アの移動方向と直角方向の磁束がこのパイプの小
外径部を透過して移動する如く構成したことを特
徴とする高圧ソレノイドバルブ。 (2) 前記パイプの内径をアーマチユア外径より
も僅かに大きくしてパイプ内面をアーマチユアの
移動ガイド面としたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(1)項記載の高圧ソレノイドバル
ブ。 (3) 前記パイプの一端側とステータとの間の封
止手段が溶接であることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の高圧ソレ
ノイドバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19665186U JPH0322605Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19665186U JPH0322605Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6399081U true JPS6399081U (ja) | 1988-06-27 |
JPH0322605Y2 JPH0322605Y2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=31155667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19665186U Expired JPH0322605Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0322605Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02221787A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-04 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 電磁弁 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015072106A1 (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社鷺宮製作所 | 電磁弁 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP19665186U patent/JPH0322605Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02221787A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-04 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 電磁弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322605Y2 (ja) | 1991-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001012636A (ja) | 複数のソレノイドと共通筒を有する燃料噴射装置 | |
US20050001190A1 (en) | Electromagnetic valve | |
US5174336A (en) | General purpose fluid control valve | |
US6778051B2 (en) | Electromagnetic valve | |
US6749175B2 (en) | Solenoid for solenoid valve | |
JPS6399081U (ja) | ||
US20040169095A1 (en) | Electromagnetic fuel injector for an internal combustion engine with a monolithic tubular member | |
US5328151A (en) | Solenoid valve | |
JPH0525203Y2 (ja) | ||
JP2745339B2 (ja) | 球状弁体のプランジャへの圧入・固定方法 | |
JP3635725B2 (ja) | 三方向電磁弁 | |
JPS6012245Y2 (ja) | 電磁弁におけるソレノイド | |
JPH09119553A (ja) | 電磁弁装置 | |
JP2002372164A (ja) | 電磁弁 | |
JP3290572B2 (ja) | 電磁弁装置 | |
JPS6113819Y2 (ja) | ||
JP3782274B2 (ja) | ソレノイドバルブ | |
JP3321520B2 (ja) | ソレノイド | |
JPH09119535A (ja) | チェック弁 | |
JPS61160682A (ja) | 弁装置 | |
JPS627909Y2 (ja) | ||
JPH0237002Y2 (ja) | ||
JP3079247B2 (ja) | 常開型電磁弁 | |
JPS6318846B2 (ja) | ||
RU2070118C1 (ru) | Электромагнитный клапан |